なんと今月、毎日ここを更新してるので、
きょも無理やり更新してみた。
昨夜は、それはもう楽しみにしていた人たちとの飲み会で、めちゃくちゃ気合入れてたんだけど、気合入り過ぎて朝起きた段階で既に疲れ切ってるし、もっとオシャレしていけばいいものを、あんな格好だし、もーやんなっちゃいました。
当日の朝燃え尽きてたなんて初めて。
何やっとんぢゃ。
飲み会は超楽しくて、熱く語り合った!
#傍からみたら、たぶん鬱陶しい雰囲気の我々
仲間っていいね! #一人が好きなくせに
なんと今月、毎日ここを更新してるので、
きょも無理やり更新してみた。
昨夜は、それはもう楽しみにしていた人たちとの飲み会で、めちゃくちゃ気合入れてたんだけど、気合入り過ぎて朝起きた段階で既に疲れ切ってるし、もっとオシャレしていけばいいものを、あんな格好だし、もーやんなっちゃいました。
当日の朝燃え尽きてたなんて初めて。
何やっとんぢゃ。
飲み会は超楽しくて、熱く語り合った!
#傍からみたら、たぶん鬱陶しい雰囲気の我々
仲間っていいね! #一人が好きなくせに
なんで、こんなに、飲み会ごときに、
マニキュア塗り替えて、顔マッサージして、ビール抜いて、新しいピアスつけて、
なんでなんで、こんなにカジュアルな格好なんだろう?
アホだから?
いつまでも終わらないカナダ旅行記。
もはや自己満足の世界。
あさて、ホテルでWi-Fi繋いで簡単に情報収集したあと、街に散策に出てみることに。
何の情報収集かと言えば、まぁリカーショップなんだけども。
ジャスパーの街は、本当に可愛くて素敵で、本当に住んでみたいとか思ったんだけど、冬は雪でゴルフできないのかな?
カナダのお宅には、大抵ベランダか玄関脇かに椅子とか置かれていて、のんびりできる仕様になっている。
生活を楽しんでる風な感じがする。
メインストリート。(クルマの)
ゴミゴミしてないしー。
景色きれいだしー。
のんびり歩いたり、ベンチに座ったり、ちょっと楽しみました。
ジャスパーの街は最高だ。美しい街でした。
スーパーではやっぱりビールを売っていないので、リカーショップに行ってビールを購入。
何故かどれも6缶パックか8缶パックになっていて、欲しい本数が買えない。
仕方がないので、最小単位の6缶パックを購入し、ホテルの部屋に戻り、冷蔵庫に格納。
街中のレストランは、いまいち心に響かなかったので、ホテルの敷地内にあるレストランに行くことにしますた。
日本時間の午前10時。
嗚呼すみません、いただきます。
乾杯!
E藤さんから「ビールの写真ばっかり」と言われますたが、気のせいです。
ビーフを注文しました。
こっれっはっ、もう相当美味しくて、美味しくて、美味しくて。
どういう料理なんだろう?
ちょっとこれを再現すべく、チャレンジし始めてるんだけど、アメリカンビーフでやったら、肉だけイマイチだった。
カナダのビーフは、和牛みたいにちゃんと旨味があって美味しいのだ。
メニュー。
肉の種類とか付け合わせしか書いてなくて、料理方法が書いてない・・・。
焼きとか煮とか、書いといて欲しい。
大満足の夕食を終え、自販機で水を買って、部屋に戻る。
シャワーを浴びたらビールタイム!
#E藤さん、気のせいっすよ
ビールの上部が、乳白色のテープみたいのでまとめられているんです。
さすがにサンゴー缶にしますた。
乾杯。(再)
翌日のカナディアンロッキー観光に備え、今更ながらガイドブックなど眺め、
夜は更けていくのでした。
満天の空が見られるだろうかと楽しみにしていたけど、あいにく曇りがち。
残念。
ジャスパーに数泊したら、もっと楽しかったかも知れないな。
ホテルの部屋は、大した部屋じゃなかったけど、あのレストランを思うと、ここはかなりオススメかも知れないな。
また行こう。
(つづくんですよ)
列車はいよいよジャスパー駅近くへ。
なんてことない崖、
の上に、何故か動物発見。
ズームで撮ってみる。
当日の生レポでは鹿と書いたけど、どうもビッグホーンシープのメス??
抜け毛の季節なのだろう、虎刈りだ。
こんな崖の上におります。
どうやって見つけたんだろう?
それはさておき、列車はとうとう駅に到着してしまい、ワタシは荷物を持って下車することに。
これまでキャビンにこもっていれば安全だった環境から、再び見知らぬ土地へ。
荷物車から降ろされたコロコロが出てくるまでの間、思わず心臓がドキドキしたのを憶えている。
何はともあれ、ジャスパー到着!!!
当初の予定?では13時着とのことだったけど、結局着いたのは15時過ぎだった。
可愛い駅舎。
駅前がレストランやお土産屋さんやなんやかんやで賑わっているのだが、やっぱりコロコロを引いて歩き回るのがイヤだったので、まずはホテルにチェックインすることに。
15時過ぎの到着だったお陰で、16時からのチェックインにちょうどだったのだ。ラッキー。
ホテルの場所は、事前に地図からイメージしていたし、念のためマップも起動してGo!
駅から1.2kmぐらいだったのでー、10分ちょいで歩けるのであります。
途中のスーパーの前の看板。
なんでこっちで寿司っていうと、こーなるのかなー。
もーとか言って、スマホで写真撮ってたら、通りすがりのご婦人たちに笑われてしまった。
分かるー? 寿司って、こーゆーんぢゃないのよー?
もーーーーー。何その紫?!
ちなみにカナダのスーパーのお惣菜売り場には、たいてい寿司(っぽいもの)がある。
もーもー言いながらホテルに到着。今宵の宿はこちら。
部屋に到着!
(つづく)
カナディアン号は、いわゆる寝台特急ではない。
最近注目を集めている、某JRの ななつ星とか、四季島とか、瑞風とか、あんなのを想像してはいけない。
高耐摩耗耐内部疲労損傷性レール(変なところに詳しいワタクシ)の上を、車輪の軋む音を轟かせながら荒々しく駆けていくカナディアン号の居室は、常にノイズと振動にさらされ、安らぎの場所とは程遠い。
幾度となくすれ違う貨物列車に象徴されるように、これはカナダの物流、産業を発展させるために造られたもの。
大陸横断鉄道 なのだ。
移動には何日もかかるので、旅客のために居室が設けられ、それだけじゃアレなので、せめてメシだけでも美味いものを、ということで食事だけが豪奢なのであろう。
車窓に目をやろう。
何度も何度も、要塞かと見まごうような岩の塊を見た。
湖や池や川が無数にある未開の大地で、
先人たちは岩を砕き、山を拓き、
この線路を敷いたのだろう。
それはどんなにか困難なことだったか。
Great achievement だ。
その線路を、乗客のための静寂なんかお構いなしにひた走るカナディアン号は、もしかしたら繊細な人には不向きかも知れない。
だけど、人生のうちでもあまり経験しないであろう景色に出会い、日常にはない特別な時間を過ごせるという意味では、一度くらいは乗車してみても良いのではないだろうか?
かなりな道中、携帯電話のキャリアも見つからないぐらい、ネットからも隔離されてしまうが、時間の流れも合わせて感じることのできる、貴重な経験ができたのではないかと思う。
以上、ワタシのリコメンドでした。
(つづく。次回いよいよ下車か?!)