きょは、17時近くになってもH山モータースから連絡がないので、仕事の合間に電話してみる。
忘れ去られていたわけではなく、最終的な調整や試し乗りが行われていた模様。
明日以降は増税になってもキャッシュレス決済で5%のポイントが付くとのことで、あんまり焦っていなかったのか?!
#ワタシは焦っていたのに
てことで、定時後ベルダッシュでH山モータースへ。
行ってみると、ノス君はエンジンをかけられた状態でメカニックたちに囲まれていた。
おぉ、振動が少ないんぢゃね?
エンジンルームも、ちょっときれいにしてもらいますた。
プラグコードとか、プラグとか、エアクリーナーとか、ストラットタワーバーとか諸々、エンジンルームにはそれなりに手を入れてきていたものの、ようやくエンジンに手を付けた。
#ストラットタワーバーは剛性を上げるためのものだが
手前の青いアルミパーツは、インテークした外気をラジエータに集中して当てるためのパーツ。
・・・・何を目指してたんでしょね?ワタシは??
今回は、シリンダヘッドの面研をやってもらって、圧縮比を上げる改造を行いますた。
と言っても、新車の頃の馬力に戻るか戻らないかぐらいのメンテやけど。
エアコンガスの補充もやってもらって、566,700円ですたわ。
安い安い。#錯覚
んがっっ、エンジン組み上げて積んでみたら、シフトレバーがグラグラするとのこと。
確かに、シフトがカチッと入らずユラユラする。
シフトレバーの根元のブッシュが傷んでいるのが、脱着で顕著になったのではないかとのこと。
ブッシュと、破けて穴の開いていたシフトブーツを交換してもらうことになり、ノス君は相変わらず預かっておいてもらうことに。
ノス君、きょは帰ってきませんでした。
きょで売上げ、but ツケ払い。#謎
歩いて帰宅しますた。
途中のすじ似のニャンコ。#実家の前やった。
あさて、きょの他の大きなトピックとしては、長らく取り組んできたレジェンドドキュメントが本になり、納品されますた。
まったく、なんの本だか分からなくてスミマセソ。
装丁カバーをめくった本体の表紙は、製品の象徴的なカラーである鶯色を採用。
花布には、製品の木目調のパーツをイメージした茶色を採用。
誰も分からんかもしらんが、ちょっとしたこだわり。
お宅にあるハードカバーの本を見てみてください。
だいたいが白や生成り、ベージュとかですが、花布(はなぎれ)が付いてるよ!
印刷会社さんが、よく面倒見てくださいました。
感謝感謝。
きょは飲まないつもりだったが、さすがに乾杯。
最終ページが333ページという、超大作。
そゆえば社員にはPDFで公開せなあかんかった。
弊社の主力製品の開発の経緯やさかい。
まだまだ仕事終わらんやんっっっ。
働いても働いても、終わらんなぁ。