「DIY防災(ネットワーク)」

2011年4月1日、広く一般市民の皆様にDIY防災情報を送る発信基地として発足。各地で数多くの防災・減災指導を実施。

東日本大震災の被災地へのボランティアが激減しています。(NHK)

2012-01-19 13:27:24 | 日記
   東日本大震災の被災地へのボランティアが激減しています。
また、大震災から10か月たって、従来のボランティア作業の他に、
「仮設住宅などでの見守り活動」「イベント・お茶会などの開催」「地場産業の支援」といった、
被災者のメンタルケアや、生活支援が求められています。

            

  この中に紹介されている、3つの支援団体にアクセスしてみました。
全社協被災地支援ボランティア情報http://blog.goo.ne.jp/vc00000 http://www.saigaivc.com/はリニューアルしていました。
データーが大規模で、内容は古く(2009年)、対象者が誰なのか特定できません。
「千葉の社協」の方が言っていましたが、「行政よりも行政」な体質がここにも出ている感じです。  

助け合いジャパンhttp://tasukeaijapan.jp/ は、比較的情報も新しく、「世田谷ボランティア協会」の応援バスの運行実施:1月20日~22日。を見つけました。
活動先/宮城県山元町「やまもと復興応援センター」夜世田谷出発(22時ごろ)泥だしや個人宅での片付け整理、5000円(バス代)
 
東日本大震災支援全国ネットワークhttp://www.jpn-civil.net/は、身近な情報が得られます。
「東日本大震災支援全国ネットワーク専用ホームページ」http://www.rescuenow.net/2011/03/post-1538.htmlでは、津田沼発のボラバスを見つけましたので参加します。

「DIY防災」の仲間は、それほど若くはありません。
「仮設住宅などでの見守り活動」「イベント・お茶会などの開催」「地場産業の支援」などには適任なのですが、
どこに活動する場があるのか、その道筋は見えてきません。NHKの情報…もう少し突っ込んで欲しいです。

宮城県浦戸諸島にボランティアに行きます。1月27日。

2012-01-19 11:21:54 | 日記
千葉県の地形が、あの大津波から、東京を守った・・・と思っているのは私だけではないと思います。

宮城県の松島を守ったのは、周りを囲む浦戸諸島であった、というのも、想像できます。

しかし、桂島、寒風沢島への支援は、まだまだ行き届いておりません。

1月27日、津田沼千葉工大前、22時10分発、(蘇我・千葉・上野でも乗れます)夜行日帰りですが、

ボランティアが激減している今だからこそ、参加してみませんか?

まだ、被災地に入られたことのない方も、自分の目で確かめてみませんか?

詳細は、下記のホームページを、ご覧ください。行かれる方は、1月23日までにバス会社に参加費振込が必要です。

http://www.chibachuobus.co.jp/kanko/pdf/3/1201.pdf

また、2月ボランティアについては、こちらを参考にしてください。

http://www.chibachuobus.co.jp/kanko/pdf/3/1202.pdf


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今年も、「とんとんはうす」は、被災者支援、女性・児童・高齢者のための支援市民団体であり続けます。
応援、よろしくお願い申し上げます。

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