【物件名:実家】
実家には母屋の隣に事務所として使っている離れがあります。
建物の間に波板の雨除けがあるのですがなぜか雨どいがついておらず、雨の日は雨水が滴り落ちて壁への水跳ねがひどい状況でした。
そこで、DIYで雨どいを付けることにしました。
雨どい自体は、樋を受け金具で固定するだけなので、水勾配を付けるのを忘れなければ簡単です。
(波板の表裏が反対な気がするのですが、、、)
問題はこの集めた水をどうやって排水するか、です。
最初は母屋側の既存の樋に沿わせて専用の縦樋をつけようと思っていましたが、不格好になりそうです。
そこで、既存の樋と合流させることにしました。
思い切って樋をぶった切ります。(^▽^)/
コンパクトなP型集水器が使いたかったのですが、母屋側の雨どいが断面が長方形の古いタイプのため使えず、大きめな角マスを使いました。
完成の図です。
これで雨降りも安心です。