【物件名:自宅】
今季最大の寒波が襲来し、光熱費にも震える毎日が続いています。
折角温めたリビングに人が出入りするたびに、玄関ホールの方から超冷たい空気が流れ込んでくるのでなんとかしたいと考えていました。
すこしでもあったかく過ごすために、リビングの入り口ドアに防寒カーテンを付けることにしました。
早速、カーテンと突っ張り棒をニトリで買ってきました。
この間仕切りカーテンには、リングランナーとフックが付属しているので、これをドア枠に突っ張って取り付けるだけです。
ただ、人が頻繁に出入りするため、カーテンを引っかけて突っ張り棒が外れる心配があります。
そこで以前、他でやった小技を導入することにします。
まずペットボトルのキャップをドア枠に小さな木ネジで固定します。
ここの突っ張り棒を嵌め込んでズレ防止とします。
これで、木ネジがもげない限り、突っ張り棒が外れて落ちることは無くなります。
裾上げをして完成です。
で、カーテンの効果ですが、ドアを開けたときに、直にスーッと寒い風が入ってくる感触が和らぎました。
こんな薄いカーテンではありますが、無いよりはあった方が数倍良いです。
ちなみに毒舌の家族からは、病院の診察室みたいだと言われました。
先日の壁掛けテレビの時といい、なにか病院に思い入れがあるのかなぁ。。。