キンミヤ焼酎の楽しみ方

夏はやっぱビール！誰もが口にする夏のイメージ。しかし夏はボチボチ終わりなんで、そろそろ焼酎でも飲みましょう。
昨今どんな居酒屋でも数種類の焼酎が並んでる焼酎ブーム。「○○の△△焼酎はやっぱうめー」ってウンチク言うやつが多くいる。そんなブームですがもっとも一般的な焼酎って何やろ？俺が思うに、この「キンミヤ焼酎」をおいて他にはない。なぜなら少し前に流行ったホッピーなる飲み物のベースとしてこのキンミヤ焼酎は世に広まり、関東方面ではものすごいシャアみたい（確かな数字は知らん）。俺の住むこの東海ではあまりホッピーなど飲む風習はないが、関東を中心にビンボーな人たちは好んで飲んでいるみたい。このキンミヤ焼酎は三重県四日市市の宮崎酒造で製造されている。日本酒で有名な宮の雪を作ってる会社や。その会社が作る焼酎が、地元三重県ではなく関東でものすごい販売数となってる。このホッピーだけじゃなく一般的なチュウハイの元になってるケースも多いとか聞く。キンミヤ焼酎は味香りに臭みがなく、誰の口にも優しいのだ。
そんなキンミヤ焼酎が手元にあったので、「焼酎のヨーグルト割り」と、ハイカラな飲み方にチャレンジしてみた。いつもはストレートかロックでしか飲まん俺なんで、素人らしく純粋なヨーグルトは避け、明治乳業のLG21でチャレンジしてみた。焼酎とLG21の比率は１対２。
サッとかき混ぜ一口・・・・。んーーーー、とてもおいしいとは世辞でも言えない。「アルコールの入ったLG21」って、そのままの感想しか言えない俺のアホな舌は、普通に飲むのが一番よさそうだ。