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ソフトボール続編

2010年05月18日 | etc
日曜日は救急外来ってことで専門医が居ない中、レントゲンを採ってみてもらったが「骨は大丈夫そうね」ってことで、靭帯の損傷かと思ってた。「ま、明日にでも整形に行ってちゃんと見てもらったほうがよさそうですね」ってことで、翌日同じ病院の整形外科に行ってみた。
同じレントゲンを見て「やっぱ折れてますよ」って一発で骨折発覚です。他にも痛いところがあるって話してたら、CTスキャンでもうちょっと詳しく確認できるようで、1時間半待ってCT撮影、んで更に1時間待って再び整形の先生に診てもらったら、なんと4箇所の骨折が確認できた。
2箇所はポッキリと見て取れるが、残りの2箇所はヒビが入りまくりで粉砕状態になってる。しかし、形はキープできてるので、このまま固めて治すことになった。
先生曰く「こんな折れ方見たこと無いわ。普通車に引かれたりしたらこんな状態になるんやけど」って。単純に走ってるだけだとここまでならんらしい。
ってことは、俺の走行姿勢が根本から誤ってるか、それとも地面を蹴り込む力が相当強いかってことだな。俺は思う。多分後者だ。俺のイメージした3塁を回るラインは物理的に最短&最速ラインだった。3塁手前で少し減速し、一気にターンイン。この時全身の加重を全て右足にかけて、加速体制にする。そして3塁を越えるときはある程度のスピードになり、あとはホームに向かっていくだけだった。そうこのターンインの瞬間に悲劇が起きたのだ。
ってことは、俺のイメージするラインはそれらなりに間違っていないようだ。しかし人間の体がその加重に耐え切れないってことなんので、精神力はマル。走行ラインのイメージはマル。後は肉体的な鍛錬が欠けているってことだ。
骨を鍛えるポイントは、カルシウムの摂取。これは塩分を同時に採らないことが良いらしい。カルシウムは塩分と結合しやすく、結合するとオシッコになって出て行くらしい。太陽光。骨粗しょう症患者によく聞く話だ。太陽の下で沢山遊ぶこと。そして最も重要な事が、振動だ。普段から衝撃を与え、その振動を骨に伝える。こうすることで骨は丈夫になるらしい。ネコ科の動物は、リラックスしているとき「ゴロゴロ」と喉を鳴らす。これは低周波の振動を全身に与えることで、骨を丈夫にしていると、ディスカバリーチャンネルで言ってた。そうこのゴロゴロ行為が自然治癒能力をあげているのだ。
んなわけで、早速今日からテレビを観ながらゴロゴロすることにする。(なんかグータラおやじみたいやな)

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