やっと ご報告できるようになりました。
(長く、読みづらい お話になります)
ご心配いただいて ママさん達、他の方たちにお声をかけていただきました。
ありがとうございました。
日頃 独りでお店にいるので、心細くなっていましたが
気にかけて頂いているんだ と、嬉しかったです
先日(4月11日)体調不良 とお伝えしました、
スタッフ犬は カイト(12)でした。
その、3~4日前から元気はあるけど軟便だったりしてました。
そして 軟便→嘔吐→下痢 となり、
今まで ごはんを食べない事は1回もなかった カイトが何粒しか
食べなくなりました。
ごはんも食べなくなったので 11日は補液をしてもらって
家に連れて帰りました。
そして次の日(12日)は 『朝から夜のお迎えまで、点滴をしていよう』 という事で
病院に預けました。
その日は お店のお客様も少なかったので 早めに閉めようと
お掃除をしていた時、病院から電話が鳴りました。
「カイトちゃんが呼吸困難になっていますので、
切りのいい所で来て下さい」
と。
普段、『冷静に。』 を心がけている私ですが さすがにパニクりました。
いつもなら さっさとやるべき事だけやって 病院に向かうのに
必要のない物を手に持っていたり、どーでもいいことをやろうとしたり、ウロウロしたり・・・
でも、口から出ていた言葉は
「大丈夫、大丈夫、カイトは大丈夫!落ち着いて、落ち着いて、私 落ち着けー!」
でした。
(でも!!病院から電話をもらってすぐ 母に病院に行くように 電話してました)
どのように病院に向かったか覚えていませんが、
とりあえず 『ナズナ・セリ・スズ も一緒なので 安全に急がなきゃ!!』 は覚えています
病院に着いたら
「カイトちゃん、とりあえずは落ち着きました」 と
とりあえず、ほっ っとはしましたが
酸素が充満した部屋に入ったカイトは 呼吸が苦しそうで、、、
私は動物看護師もしていたので どんな状況なのかは薄々感じました。
獣医さんに「パウチのごはんあげたら 少しは食べたけど 吐いてませんね」
と、おいしいごはん を食べたようです。
先にカイトに会いに行っていた母と相談して
連れて帰る事にしました。
(前飼っていたファイン<ポメ>は病院で亡くなって誰にも看取られなかったので)
酸素の部屋から出たカイトは やっと呼吸している様な感じでした。
そして、家に帰って来て いつものカイトのポジションに寝かせ
荷物などを片づけようと ちょっとでも離れようとすると
目で私を追って 何か言いたげ でしたので
ずっと なでなで していました。
そして、帰って来てから 1時間後 子供、孫達、家族全員 が
見守る中 虹の橋へと 旅立って行きました。
カイトは、私が シュナウザーの勉強を始めるために
飼い始めた犬でした。
東京駅まで迎えに行ったこと。
黄色いバスケットに入って 同じ大きさのネズミのおもちゃと添い寝していたこと。
少し大きくなって、9才離れた ファインを追いかけまわしたこと。
初めて ドッグショーに出たこと。
名古屋に一緒に行ったこと。
ナズ・ジャイ・ミント を産んだこと。
セリ・スズ が生まれて、ばぁちゃんになったこと。
スズに耳を しゃぶしゃぶ されて びっしょりなのに されるがままなこと。
(その辺からスズは ばぁちゃんっ子に・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・
私の気持ちを分かってくれて 話を聞いてくれる、優しくていい子。
まだまだいっぱいあります。
きっとつらい思いを させてしまったこともあるだろう。
こんな仕事をしているのに 情けない。ごめんね。
12才は 早い!
あと 4日 で13才のお誕生日だったのにィ。
トリミング中、お掃除中、ふとした時 まだメソメソしています
メソメソしていると、スズが心配して寄ってきます
早く 楽しかった事ばかり思い出して、笑って話せるようになりたいです。
そして、お葬式は
代々 うちの子達がお世話になっている ペットPaPaさん
火葬車で来て頂けます。 (PCの方→横のバナーのブックマークにも載せています)
思い出の場所でお見送りするのもいいですね。
今回は、カイトからも KaiZ が見える場所でお願いしました。
とても丁寧に 心のこもった火葬をしてもらえます。
拾骨も相箸で、家族で行いました。
骨壷を包んでいる布も 可愛くしてもらって
女の子なのでピンクのリボンを選ばせてもらいました。
写真立て、ネームプレート、取っておいた毛を入れる袋 をいただきました。
全て、手作りでされています。
とっても ほんわか した気持ちになれました。
(長く、読みづらい お話になります)
ご心配いただいて ママさん達、他の方たちにお声をかけていただきました。
ありがとうございました。
日頃 独りでお店にいるので、心細くなっていましたが
気にかけて頂いているんだ と、嬉しかったです
先日(4月11日)体調不良 とお伝えしました、
スタッフ犬は カイト(12)でした。
その、3~4日前から元気はあるけど軟便だったりしてました。
そして 軟便→嘔吐→下痢 となり、
今まで ごはんを食べない事は1回もなかった カイトが何粒しか
食べなくなりました。
ごはんも食べなくなったので 11日は補液をしてもらって
家に連れて帰りました。
そして次の日(12日)は 『朝から夜のお迎えまで、点滴をしていよう』 という事で
病院に預けました。
その日は お店のお客様も少なかったので 早めに閉めようと
お掃除をしていた時、病院から電話が鳴りました。
「カイトちゃんが呼吸困難になっていますので、
切りのいい所で来て下さい」
と。
普段、『冷静に。』 を心がけている私ですが さすがにパニクりました。
いつもなら さっさとやるべき事だけやって 病院に向かうのに
必要のない物を手に持っていたり、どーでもいいことをやろうとしたり、ウロウロしたり・・・
でも、口から出ていた言葉は
「大丈夫、大丈夫、カイトは大丈夫!落ち着いて、落ち着いて、私 落ち着けー!」
でした。
(でも!!病院から電話をもらってすぐ 母に病院に行くように 電話してました)
どのように病院に向かったか覚えていませんが、
とりあえず 『ナズナ・セリ・スズ も一緒なので 安全に急がなきゃ!!』 は覚えています
病院に着いたら
「カイトちゃん、とりあえずは落ち着きました」 と
とりあえず、ほっ っとはしましたが
酸素が充満した部屋に入ったカイトは 呼吸が苦しそうで、、、
私は動物看護師もしていたので どんな状況なのかは薄々感じました。
獣医さんに「パウチのごはんあげたら 少しは食べたけど 吐いてませんね」
と、おいしいごはん を食べたようです。
先にカイトに会いに行っていた母と相談して
連れて帰る事にしました。
(前飼っていたファイン<ポメ>は病院で亡くなって誰にも看取られなかったので)
酸素の部屋から出たカイトは やっと呼吸している様な感じでした。
そして、家に帰って来て いつものカイトのポジションに寝かせ
荷物などを片づけようと ちょっとでも離れようとすると
目で私を追って 何か言いたげ でしたので
ずっと なでなで していました。
そして、帰って来てから 1時間後 子供、孫達、家族全員 が
見守る中 虹の橋へと 旅立って行きました。
カイトは、私が シュナウザーの勉強を始めるために
飼い始めた犬でした。
東京駅まで迎えに行ったこと。
黄色いバスケットに入って 同じ大きさのネズミのおもちゃと添い寝していたこと。
少し大きくなって、9才離れた ファインを追いかけまわしたこと。
初めて ドッグショーに出たこと。
名古屋に一緒に行ったこと。
ナズ・ジャイ・ミント を産んだこと。
セリ・スズ が生まれて、ばぁちゃんになったこと。
スズに耳を しゃぶしゃぶ されて びっしょりなのに されるがままなこと。
(その辺からスズは ばぁちゃんっ子に・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・
私の気持ちを分かってくれて 話を聞いてくれる、優しくていい子。
まだまだいっぱいあります。
きっとつらい思いを させてしまったこともあるだろう。
こんな仕事をしているのに 情けない。ごめんね。
12才は 早い!
あと 4日 で13才のお誕生日だったのにィ。
トリミング中、お掃除中、ふとした時 まだメソメソしています
メソメソしていると、スズが心配して寄ってきます
早く 楽しかった事ばかり思い出して、笑って話せるようになりたいです。
そして、お葬式は
代々 うちの子達がお世話になっている ペットPaPaさん
火葬車で来て頂けます。 (PCの方→横のバナーのブックマークにも載せています)
思い出の場所でお見送りするのもいいですね。
今回は、カイトからも KaiZ が見える場所でお願いしました。
とても丁寧に 心のこもった火葬をしてもらえます。
拾骨も相箸で、家族で行いました。
骨壷を包んでいる布も 可愛くしてもらって
女の子なのでピンクのリボンを選ばせてもらいました。
写真立て、ネームプレート、取っておいた毛を入れる袋 をいただきました。
全て、手作りでされています。
とっても ほんわか した気持ちになれました。