何をやってるかまだ謎にしておくのは、過日お知らせした通り、しくじったときに知らんぷりするためです。
みんな何かしら持って何やらやって。
コタツチームはコタツ板の制作です。
ひとまず表側は高級な塗料で色を塗ることに。
幼児のおもちゃにも塗れる塗料です。
サンドペーパーで表面を整えます。
サンドペーパーで表面を整えます。
いろいろとウンチクを話しかけても、なんとなくやり過ごしながら作業をもくもくと。
この子達はコタツを作ったことある人生になりました。
それがなんだ?なんか意味あんの?とかいう無粋な奴は無視して暮らす道へのいざないでもあります。
そんなやつにかかわっていたんじゃ、時間の浪費ですから、君のやりたいことをおやりなさい。
コタツ作りから、人生の辛酸も透かしみえます。
若者が、やっとこ三輪車を直しました。
大した量ではない、手に持って運べばもっと早いのに、せっかくだからわざわざ積んで。
調子こいてます。
エンジンに感謝しながら、キャンプ暮らしをします。
怪しい小屋だのコタツだのエンジンに感謝だの、いったいこんなことしてて無事に社会に溶け込めるのでしょうか。
ま、大丈夫。
社会が許さない
とか息巻く人に
ん?社会って何?誰?
と聞いてみましょう。
息巻くきせに何も言えないへぼをさらす程度に、社会なんてあやふやで正誤も善悪も無いなんとなしの何かなんだから。
大丈夫。
この子達は、社会なんかより宇宙で行動してる。
小さく見積もっても、地球ていどの広さでものごとやってますから。
社会なんてちいせえ。
でも
夕飯のチキンカツはでかい。
自分という宇宙を地球という小さな容れ物にどう収めるか、ってことに苦労するのが幸福でつらい人生というものでは。
チキンカツを食べながら考える。
わけねえか。
でかいこと言ってる風を装ってますが、コーヒーの粉が気に入らないと好きな粉にちょびっとずつ混ぜて使うみみっちい私でなんかすまん。