書いてゆきます。
何度も少しずつ書きます。
今日は
燻製の話です。
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私はうまい燻製を作ります。
燻製は本来・・・
ああしてこうしてナニ入れて・・・
など
燻製をする人はいくつものこだわりや
いいたいことがあります。
私の場合は
よくいぶすことです。
そして
よりピュアに仕込むことです。
時間をかけることで
時間をかけてうまくなります。
ものすごくシンプルなことですが
時間をかけるべきことに時間をかけないといけないという
当たり前のことでもあります。
ヨソとの差別化をはかるために言っておきますが
スモークと言っても、
一度も煙にかけないで製品にすることもできるのです。
また、ちょびっとだけ燻して、あとはうまいことして
燻製みたいにすることもできるのです。
普通に販売しているものは
日持ちがいいです。
そのわけはわかりますね。
添加物です。
良い燻製は
添加物の助けを借りないので
少し味が強いはずですし
色もきれいではないです。
ただ、味は強くうまみも出すので
少量でも充分料理に役立ちます。
ケイズスロウフードでは
私の燻製を使ってくれています。
その料理を食べて
自分の作った燻製のうまさがわかるほどです。
冬は煙を眺めながら
シゴトするのを好みます。
冬の行事、
煙のシゴト。
