雑木囃子

冬の行事  雪遊び

雪遊びは、こどもたちのあこがれです。

」」」」」」」」
・雪で泳いでみたい
・雪にバッターンてやりたい
・大きな雪だるまをつくりたい
・かまくらをつくりたい
・急な坂をそりで滑ってみたい
・やっぱり雪合戦
・・・・
そんな夢がかないます。

雪はたくさんの遊びをもたらします。

・可塑性・・・形作ることができる
・平滑性・・・すべりがよくなる
・色・・・何しろ白い。
・変化・・・とけたり固まったりする

そんな性質はいちいち理解するまでもなく
こどもたちは体感して遊びます。

もちろん、夢ばかりではなく
・思ったより重たい
・でかいの作るのはむちゃくちゃ大変
・掘るのも結構きつい
・つめたいつめたい
など
思ったより大変だってことも体感します。

」」」」」」」
また、一人ではどうにもならないので
ともだちと一緒にやったり
リーダーを誘ったりして
どうにかして夢をかなえようと
はりきります。

私たちもすっごくくたびれます。
ここを掘ってくれ
これを持ち上げてくれ
投げてくれ(私はすごい投げ技でこどもたちを投げることができますので。)
など様々なリクエストに応えますし
何しろ滑るし穴にはまるし
こどもたちに埋められてびしょびしょだし
気分よくくたびれます。

」」」」」

より長く雪の中で遊べるように
服の着方も大事です。
DOLでは
ロープとガムテープで
手首足首をふんじばります。

首周りも雪が入るので
こどもの服をきっちり着せて
帽子はここまでかぶんだぞとか
いろんなことをして
より長く雪遊びができるように工夫します。

なんにもしないと
すぐにびしょびしょになって
ロッジで休憩するしかなくなります。

」」」」」」」

雪遊びに行こうよ。
すっごく気分良く遊べるから。

コメント一覧

コーチャンマン
しみわたり
しみわたりは
寒い朝に、雪面が凍り、
踏んでも沈まぬ雪面を渡ってゆける
そのことです。

凍み(しみ)
渡り(わたり)
だと思います。

しみわたりツアーでは
しみわたりをしたり
林間を歩いたり
かんじきもたぶんやって
最後はスキー場の斜面を尻ぞりで滑り降りる
そんなイベントです。

さて
雪だるまですが

ビカチューゆきだるまでよかったです。
どきんちゃん雪だるまのほうが大変そうだから。。

まだまだ雪は足りないですが
雪はきっとどこかにあるので
ご心配なく。

スキー場総出、
民宿総出、
DOLマイクロも人員も総出で
雪のあるところへ行きます!

お正月はまず大丈夫。
年末のスキーが心配ですが
雪があってもなくても
雪国生活、民宿生活は気分がいいです。

いよいよな時は
新潟の海へ釣りに行ったりして・・・
(はんぶんくらいジョーク。)
こはっちゃん
しみわたり・・って
なんか懐かしいような

顔は思い浮かんでるのに
名前が出てこないような

モヤモヤした気分だけど

遠い記憶を呼び起こすような
ノスタルジックな目眩に襲われています。

とはいえ、「しみわたり」を見たことも
聞いたこともありません。

懐かしいのはミニスキー。


かたゆきかんこ
しみゆきしんこ

キックキックトントン


息子は夏が終わらないうちから
「ユキガフルトイイネェー」
と言っていました。

ピカチューの雪だるまを作りたいそうです。

雪遊び、今年もよろしくお願いします。







音楽家
しみわたり
DOLのスキーは安心です。
スキーが出来ない私は、したがってスキー場に行くことも無いのですが
去年、通りがかりに五日町スキー場を覗いてみました。
ゆっくりじっくり上から降りてくる一団。
リーダーについて一列で、じわじわ下ってきました。
すその方では、雪遊びコースの子供らがそりや雪なげで大はしゃぎ。
安全で安心で楽しげです。

私が小さい頃は
雪あそびといえば「しみわたり」でした。
夜が明ける前の、まだ凍っている田んぼや丘の上を歩くのです。
五日町スキー場で「しみわたりツアーにお越しのお客様~」というアナウンスがあり驚きました。
もう30年ぐらい前の話なので何が面白かったのか記憶が曖昧ですが
詳しく知っている人がいたら教えてください。
やってみたいなあ。しみわたり。
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