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雑木囃子

山ひげ新聞だします


入稿完了しました。

A4両面だけの山ひげ新聞です。
なぜか、いつもの半分(いつもはA3両面)なのに、かかる時間は変わりません。
春の行事が一段落し、釣りにも行かずに真剣につくりましたので、お待ちください。

今これら写真で確認できる情報だけで申込なさってもOKです。
お待ちしています。

緑の季節は、ご家庭が思うよりずっと徹底的に緑に包まれて過ごします。
新緑キャンプは今まで5月345日でしたが
今年は5月456日です。

お間違え無きようお願いします。

春の宝島を終え、新年度に入りました。
山ひげ新聞の裏は、なんと一年間の行事予定があります。
今までは、いろいろと変更があったり、主催ではなく求められて作成するイベントが入る可能性があるのでなかなかしっかり予定が決め切れなかった都合もあり、せいぜい半期分だけの予定でした。

今年度は、つまり最初っからほとんど埋まっているので、予定をはっきりせざるを得ない経緯があり、一年分がんばって予定作るというより、作らなきゃしょうがなかったのです。
なので出します1年分。

これで窮屈だったら、来年は仕事を減らします。
HCGで実施すべきキャンプにしわ寄せたり、旬のことができなくなるのは、良くないことだからです。
ご家庭も、一年分カッチリ決まっていることよりも、例年通りを参考にされながら「結局より良い方法でやるだろ」と思ってくださっていることと確信しています。
カッチリしていることよりも、季節と来る子の期待をしっかり掴んで実施するから参加してくださっているのだと信じています。

昔、よりカッチリやろうと思って「キャンプ事前説明会」を計画しました。
なんと、参加希望のご家庭はゼロでした。
この実績に私は衝撃を受けました。
・・・飽きられてしまっているのか・・・
・・・呆れられてしまっているのか・・・
・・・期待されていないのか・・・
と思って、いくつかのご家庭にうかがってみました。
すると
「説明されなくても参加します」
「大丈夫だからいいです」
「信じているので説明聞く必要ないです」
などのお応えでした。
そのお応えに、何倍も身が引き締まる思いをしました。
そのご信頼を裏切ることはできません。

今はやや時代が進んだので、説明会を開くのもいいかなと思うことがありますし、
主催者のリスク管理のために説明会を開いて家庭に了承してもらうべきことをしっかり伝えるほうがいいかもしれませんね。

ご家庭も重い責任を抱えながら参加してくださいます。
例えば、お友達をご紹介くださる。
紹介した責任もお感じになることと思います。
私たちはその思いにも応えたいです。

しかし当面は、説明会は開きません。
そのかわりに、メールなどで事前に相談をしながらやっています。
おおよその説明ではなく、一人一人の様子や調子をうかがって対応するほうが安心です。

今年度もよろしくお願いいたします。
年間予定表がお手元に届いたら、全ての行事でどんどん仮申し込みをなさってください。
意外でもありませんが、募集人数に限りがあるのであっという間にいっぱいになる可能性もあるのです。

あとそうだごめんなさい
キャンプ協会のブログでは小出しに書きましたが
こちらでは何も触れていなかった、最近二つテレビの仕事。
オンエア知りたい方は、直接メールをください。
抽選で5名様にオンエア情報をお送りします。
とは言うものの、まだしっかりその日時は把握できておりません。
知らないものはお教えできないので、あきらめてください。

テレビに出るときは教える というお約束上、もう教えましたからね。
ちいさなコーナーで小さく出るだけですから、このことは忘れて日常を大切にお過ごしください。

新緑キャンプに仮申し込みをしてください。
習い事の予定、塾やスポーツ方面の予定、GWの家族の予定、などがはっきりしたらとお考えだと思いますけれども、そうやっているうちに参加枠がどんどん小さくなってしまいます。
半々くらいで参加できそうだな、と言う感じであれば、、仮申し込みしちゃってください。
そのあとにゆっくりほかの予定を確認してくだされば安心です。


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