ピカピカの晴れです。
まさにハレの日です。
ヒャッホーイ。
ヤー!
業界最強マイクロバスです。
実はこのバス、買い替えも考えてましたが、ふぁんふぁんサマーキャンプのためになるべく長く乗ることにしました。
ヒャッホーイ。
ヤー!
業界最強マイクロバスです。
実はこのバス、買い替えも考えてましたが、ふぁんふぁんサマーキャンプのためになるべく長く乗ることにしました。
この河原に来るには、この車がやはり最強ですから。
ふぁんふぁんサマーキャンプには、社会人もたくさんで、下り坂が苦手な子もたくさん。
つまり、楽に早く河原に降りさせてあげたいわけです。
もちろん、小さい子やリーダーの負担を減らすにも役立ちます。
キャンプの安全を考える時、私たちは「スタッフも子どもも自前で運びきれる規模」を考えます。
この考えに賛同されたことはありません。なぜなら、そんなことしてたら儲からないからです。サバける人数が多いほうが儲かりまっせ。
南海トラフが言われても、いつ震災がきてもおかしくないと言われても、アウトドアするを活かして被災地支援!とイキっても、規模の見直しやキャンプ中の被災に対して子どもたちを5日くらい確保してあげる準備はしない。
でも
キャンプで防災!みたいなことを平気でアピールするちょろまかしがそこかしこで見られる。
キャンプの規模見直しも被災時の準備もしないのに、キャンプで防災!とか言うわけだ。
お里が知れて助かります。
どんないいこと言ってても、どんな人気団体でも、大した準備も万が一の時の全員搬送の方法も持たなくて、キャンプ中は大丈夫だろみたいな能天気さ。
被災時のマニュアルがある、と言うかもしれませんが、不確定要素の噴出する災害時にマニュアル通りに行くわけないからやはり、具体的な資材と方法が必要だと私は思ってます。
私が慎重すぎるとしても、ご家庭はこの慎重さを喜んでくださるはずです。
私が親だったら、我が子を確かに何日も預けておける準備をしてほしいですから、私もそうします。
ただそれだけのことでもあります。
主催キャンプはもちろん、ヒゲッチキャンプ場を借りてキャンプをする団体はとても安心です。
資材、方法、私付き。
えなに?
最後のやつだけ要らないって?
気持ちはわかるがここは言うこと聞いといたほうがいい。
私付きでも我慢しなさい。
子どもたちのために。