私は埼玉なので、鴻巣(コウノス)です。
鴻巣の免許センターは、大型観光バスも運転できる
大型二種免許の取得のために通いましたので
良く知っています。
しかし当時、大型二種免許を取るより先に
山ひげバスの購入を決めましたので
何度も通う必要のある大型二種免許はとりあえず据え置いて、
大型一種免許を先にとることにしたのでした。
大型一種免許は、受験2回目で取れました。
稀ながら1回目で取れる人もいるので悔しかったものです。
良い成績だったらしく、
試験官は私に「良い点数です。2回目ですね。こういう方もいるのですね。」と
たぶんほめてくれました。
観光バスや路線バスを運転できる二種免許を取ろうとしていた私は
1回で受かるつもりだったのに、2回もかかって悔しかったのですが
少しほめてもらったので、気持ちがおさまったのを思い出します。
試験場での受験は、服装や言葉遣い、姿勢からして気をつけなければいけない
というハナシです。ふだんテロテロの人や、指が足りない人も
ずいぶんがんばっていました。
私はいつも通りに人と応対するれば良いだけなので楽でした。
人間真剣になれば意識も姿勢も変わるものです。
で、テロテロ派の人たちは試験に落ちると
・試験官の悪口
・あまり意味の無い自己診断
・落ちている人同士のアドバイス会
・「○○すれば受かるらしい・・・」という、根拠の薄いミニ情報。。
などで盛り上がっています。
もちろん私は、そういう組に入らないで、
終わったら、コースを見つめていました。
(二種では6回以上通ったので、そのときのハナシ。)
早朝には「コース下見」という時間があるので
その時間にコースに入り、動きを想定して歩いたりしました。
そういう時間に「オラもうわかってるサネ」って言って
タバコふかしている人は、まあだいたい落ちているみたいです。
懐かしいなと思いながら
忙しかったので献血もできずにオフィスに向かいました。
献血のおじさんは、昔と同じ方でした。
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