バッテリー祭。
バッテリー上がりの車をレスキューしようとした他の車もバッテリー上がりということに。
かっこいいトラックもバッテリー無しでは動きません。
まずトラックがかっこいいと思えない人は、かのアメリカーノたちに一番売れているのは、ピックアップトラックだということを知っておきましょう。
私の車は、日本式のピックアップトラックです。アメリカーノの欲するものとの大きな違いは、全長に対する荷台の広さです。
アメリカーノピックアップは、ボンネットがドドーンと前に出ているので荷台のスペースが限られます。
日本式は本当はダブルキャブと言います。キャビンがエンジンの上にかぶさったキャブオーバー型で座席が2列と荷台がある車です。
なので日本式はピックアップとは本来言いません。ボンネットがあるやつがピックアップです。日本で有名な車ではハイラックスがピックアップというわけです。
さて
使用頻度が低いトラックと、バッテリー交換を粘ったトラック。
トラックが動かないと死活問題にまで発展させるのが私の思考ですから。
即対応でジャンプスターターを取り出します。
ジャンプスターターというのは、小型のバッテリーみたいなもので、エンジン始動時に大量の電流を出せる近頃の便利なアイテムです。
昔は赤と黒のケーブルで他の車からジャンプしてました。
キャンプ場にはジャンプスターター2台用意があり、それでも心配だから買おうかなと思っていたところでした。
全部で3つのバッテリーをなんとかしなくちゃならなくて、粘ってたやつは買い替えです。荷台の上からAmazonにアクセスして早速買える良い時代です。
人の乗る車はほとんど大丈夫です。トラブルの前に慎重に修理や点検に出しますから。
自分が主に乗る
自分が主に使う
自分が主に食べる
そういうのにコストをかけたくない気持ちが年々強くなってきています。
そうはいっても、トラックなんとかします。
自分が主に乗るとしてもそのほとんどは人のためだと思ってやってることですからね。