雑木囃子

早起きできると人生年月が短くても人生時間は長いはず。その線でいく。

朝に強い私は、朝早くから行動できるので人生得してます。
早起きすれば、徳はない人でも得できます。

ほら。
筍。


袋いっぱい。
鍋に入り切る量で我慢する。
 
これから10日間くらいは、筍に囚われることになる。それが旬。
旬というのは、思ったよりタイトな期間でそれはおよそ十日。だと決めている。みんなそうか。?。
なので月の三十日は上旬中旬下旬に分けられる。

誰もが撮影する陳腐な写真だが、これは一応インスタグラム用。インスタグラムはあざとさと良さげ優先だと意識してる。


しかし現実はこれだ。
放棄地の竹林だ。
子どもたちと竹取りしたり、私が竹取りしたりするために、これでもかなり整理してある。

私がタケノコ採りをしていると近所のおじさんが、なにしてんの?と。次いで、ここは俺が管理してる、と。私が何者かわからないからと、まず牽制を試みてるのはわかった。
私はここが某大企業の土地でしかし放棄地になっていることも知っていて、誰の手も入ってないし、地元の人も筍取りに来ているなど知っているので「〇〇(その企業)に頼まれて管理なさっているか」と聞いたりして、しどろもどろになってもらい…。
そこを救うかのように、あの家の者なので管理に加わります。お一人でボランティアで管理なさるのは大変でしょうし、私も管理をお手伝いしながら筍や竹をもらいますね。
とかなんとか言って、ウインウインだけどこちらがやや有利な状況でカンバセーションを終えた。

喧嘩は簡単だが、喧嘩しないけど負けない道を私は選ぶ。こう見えて、極度に近い平和主義だ。喧嘩なんていいこと無い。
喧嘩していいのは、大切な人や大切にしていることを足蹴にされた時。だから、法的には暴行だからダメなんだけど、あのウィル・スミス側に、私は立っている。
守るべき人、物、事、の盾で居られるならどうなっても構わないが、そんな事にならないように、みんな仲良くしなよ。

ジャガイモの花はきれいだな。
いろいろな色が入り、とてもきれいだ。
何かで色を使うときは、美しいと思う景色から色を借りる。
だから例えば私のシャツには、蛍光色は無い。
蛍光とは、蛍の光と書くが、蛍はあんな色してない。
感じの良いアロハシャツやハワイアンキルトは色使いの参考になる。日本の着物は少し敷居が高く、うまく使えるとは思えない。
ハワイアンに失礼か。ま、おおらかに許してくれよう。

ジャガイモ畑はこんなだ。
月末がたのしみだ。
植えた人を誘うことにしたんだ。
参加費と言うより会費制にした。
いわば、芋をなんとかする会、か。

で、仕事する。
ような感じにしてる。

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