とっても新しいので、何をするのも速いです。
自然の中でこどもたちと仕事をする人は
なぜかパソコンを使う人が多いようです。
自然のリズムにプログラムをゆだねる一方で
速く動くパソコンを要する、
という、一見矛盾したようなバランスを持っています。
それはなぜかというと
・自然の中でたくさん仕事をしたいから
・現場に時間を使いたいから
・現場ではもうパソコンはほとんど使えないから
です。
一番はやはり「現場での時間を確保する」です。
でも実は、デスクワークが好きなわけではないので
さくさく終わらせようという魂胆です。
事務と現場を離せるほど
人手と能力を抱えられるわけではないので
事務員は現場も仕切ります。
会計・広報・税務・労務・保険・車両など
全ての種目を一人ないし二人でやるわけですから
パソコンを駆使しないと追いつかないだけです。
「一人親方」というやつです。
だからパソコンを使う人が多いです。
たとえば
私が副会長をやっている東京都のキャンプ協会の理事たちは
平均年齢は48~50歳くらいでしょうか、
平均ですから、よっぽど年齢の高い人も多いです。
でも、その全ての人が(たしか。)PCを持ち、メールを駆使します。
一方、私が所属するほかの分野の集まりでは
平均年齢40歳くらいでも
PCとメールを使える人は少なく
携帯メール中心だったりします。
これは、善し悪しの話ではありません。
こどもたち、スタッフ、また自然という現場に長く居ようとすると
パソコンを使わざるを得ないわけです。
世間の動きを100とすると
現場の動きは-20。
現場から返って世間並みにあわせようとすると
120足さなければ追いつかない。
そんな感じでしょうか。
新調したものの
いくつかの部品を付け足したり
ソフトを入れたり
データを入れたり。
何年かぶりに新しくすると
わからないことも多くて
毎週パソコン雑誌を買ってそれにも目を通さないと。
そんなわけで
オフィスでは、まだカバーを開けたまま
作業を始めています。
パソコンの上に載っているのは
カメラです。
何でもかんでもカスタマイズしたくなるので
カメラにはステッカーを貼ってみました。
機能的には何も変わらないけど
傷防止くらいにはなるかもしれません。
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