タケノコは牛スジにもぴったり

今日もタケノコです。

まずは在庫です。

まだまだあります。

贅沢ですね。

牛スジのトマト煮込みにタケノコをどっかり入れます。

他の肉を足し、燻製も入れます。

シチューみたいな食べ物は、ダブルタンパク質で旨味を増やすのも良い方法です。

私なんてタブルどころかカルテットでやってます。
煮込んで味が馴染むまで観察します。

うまい。

牛スジのとろみと旨味はタケノコにぴったりです。これはいい。すごくいい。
穏やかに味付けします。

とろみのまろやかさに合わせる味付けです。

米を食べるならも少し衝撃的な味にしますが、今は米から離れています。

友達や社会とも離れています。

ヒヨコは私には慣れています。

さてこれは普通に煮てます。

こうしなきゃ消費できないから。

こんな普通のことこそ難しいです。

出汁と醤油で煮ます。出汁は化学調味料は使わないことにしました。

でも経費かかるから、削り粉とオカカを合わせました。削り粉やすいから。ここでも、ダブルタンパク質からの旨味に期待できます。

あ、あと一つ失敗したことあって、みんなも気をつけてね。

下処理でまず茹でる時、落し蓋に、安易に、栗の幹を輪切りにしたやつを使った。

草木染めもするので栗の皮から色が出るなんて直ぐ思い出せば良かったのに。

写真真ん中のタケノコが色づいているのはそのせいです。

かっこいい色がところどころに付いてしまった。食味には関係ないが、そりゃこうなるよなと染まったタケノコを見て気づいたわ。

栗の輪切りを落し蓋にするのはよしなさいね。

あ、で、食べたのは、普通っぽく煮たやつと、牛スジトマト煮込みを取り分けてうどん麺入れたやつ。

満腹食べてもカロリーが低い。

うどん麺は若者にほとんど。

毎日タケノコ。

飽きるならタケノコ好きとは言えない。

飽かず工夫して新たな味わいを探りながら食べるのがタケノコ好きというものだ。

じや

おやすみんさい