雑木囃子

当然のことをアピールするか

今日は、中央道のトラブルなどにより、関越道のスキー場が混んでいるとの地元の方のお話あり。
スキー場に着いたのは13時近くでした。



途中で車内でランチにしました。
そうです、ランチをスキー場に頼らずスタッフがこしらえて臨んでいます。

その作戦は結果的に滑走時間をほぼ予定通りに保てる計算になりました。
もちろん、車内ランチに加え営業時間ギリギリまでスキーをする計画を併せてのことです。



こういうときに、ほとんどの手配を自力でやるスタイルの自由さと、それをやれる能力の大切さがわかり、よかったなーって思います。

何かアクシデントや予定に大きく影響する出来事に速く対応するには、自分たちでコントロールできることを増やすのが作戦の一つになります。




例えば、ランチをレストランに予約していたら…、例えば、交通をツアーバスや観光バスにしていたら…、と考えると、今日のような日はほとんどスキーができないまま一日を終えることになります。

なんでも自力でできる範囲、しかもそれが法に触れない方法(旅行業法や道路運送法など気遣わなければならない法律もいろいろ。)で、という状態を保つのは簡単ではない上に人には見えにくい努力になりますから、そのスタイルが明らかに功を奏した今日のような時にアピールしておきます。



自撮りもアピールしておきます。

スキー場も満車。
私はマイクロバスとともに道の駅とかで待機するしかない!
ところ、スキー場も良くしてくれて、マイクロバスの置き場と私の送迎を手配してくれました。
普段から行いと行儀の良い私で良かったですってなこともアピールしときます。

そろそろスキーを終えるので、マイクロバス回送の待機してる今、たまにはアピールまみれにしてみようかなーって。

あとアピールできることかー。
マイクロバスは四駆だからキャンプ場の積雪を切り抜けて朝早くから行動できました。キャンプ場の積雪は20センチを越えています。
さすがにこのバス持ってるチームは私達くらいでしょう。

ランチは、プロが作ってます。私もまあプロですがお店から店主ごとね。さすがにそこまでやれるチームは私達くらいでしょう。

食材のほとんどは安全な自前野菜です。
素材から作る食事で、冷凍食品はごくわずかにしか使いません。そのわずかは、ウインナーとか。
それは徹底されているので、全てのメニューを見てもらえます。なので、例えカップラーメンだとしてもそれには理由があるご理解くださる。
ウインナーは買うのに、ハンバーグは買わないです。なぜなら、ウインナーはコストと品質を売り場のもの試して食べて許せるものだけ。
ハンバーグは売り場のものを食べてコストと見合わせて、許せるものはなかったからです。

あ、みんな集まったからここまで!
アピールしてるけど、全て当たり前と思ってるのでアピールに感じないから、ま、強いて言えば程度かな。



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