なるほど。
確かに。
事務のほうでもいろいろと調べてもらいまして
意外に不健康ではないということがわかりました。
アザラシと飼い犬のどちらが健康か、なるほどでございます。
私は、アザラシ風でもないし、飼い犬でも絶対ないですね。
およそのところで、地鶏みたいな感じでしょうか。
野生でもなく、飼い慣らされてもいないっていう感じでね。
でも社会のありように左右されるみたいな風ですね。
ブロイラーな脂質ではなく、地鶏のような感じで味わい深い肉がついているわけですね。
健康観というのは、人生観の手前である程度具体的に各自が持っていないといけない観念でしょう。
いくら健康に気遣っても、思わぬことで落命することはもうよく知っています。
余命、屋根から飛び降りたり若いもんより速く登ったりできるマッスル寿命、広場で相撲しても負けないつもりまんまんの男前寿命、などを考えると、単に身体の通信簿である健康診断の数値を適正化することに私の人生を費やすヒマはないです。
そういや昔から通信簿は気にしたことはありませんし、気にしないのは当然通信簿は5や4、あるいは10~8に決まってますので。
健康診断もAに決まっているはずでしたから、ちょっとへそが曲がりました。
大切な、ほかの寿命をきちんとまっとうしなくちゃなりません。
大切な人々が若くして落命します。
私のような、健康など考えず、のらりくらりと好きなことしかせず、仕事も頑張りたいものだけがんばって嫌な仕事は一切引き受けず、社会に貢献しようと会社を大きくするような努力もしない者が生きながらえている。
そんなうまい話があるわけない。
単なる長生きではなく、生きている時間をしっかり使う短命というものがある。
そんなこと言っているうちは大丈夫、だと、みんなも私も思ってますきっと。
さて、写真は、30年来のHCG工法の、筋交い(すじかい)です。
サイト作りのグループに指南した方法です。
私の今の工法では、筋交いは使いません。
古くて悪い方法なのではなく、小さめの屋根であれば充分に効果がある方法です。
懐かしい気持ちで、写真におさめました。
今日は暗くなったのでこれから照明を取り付けます。
暗いのにやるっていうのがどうもわからない人もいるかも知れませんが、
暗くないとどういう灯りが取れるかわからないので。
キャンプと灯りはとても密接なので、だいじにします。
暗がりの作業だからとビビッていられません。
この屋根に
なんとなく塗ってみたこのLED作業灯を取り付けます。黒、赤、青、黄、にしてみました。
点灯している間はボディに塗ったこの色は見えません。
意味がないかもしれませんが、気分があるのでいいです。
床まで塗ってしまうのを善しとするのは、これがまた何かの額縁になりそうですから。
あと、床に少し塗装があれば少しだけ保護になります。ほんの少し。
あ、黄色の左にある、T字を逆さにしたような木は「マッスル用品」です。
腕立て伏せの時に左右の手をここに置いて使います。
可動域を大きく取ることによって、小さい負荷(バーベルとか置けないので体重だけの負荷で。)でも効果があるのです。
コレステロールの値がダメなので、引き換えに少しでも年数長く重いものを持てる「貯筋」を再開しました。
若いもんにも使わせます。
特に、TMSくんに使わせて、ヨッシャの時に腕をがっしり見えるようにしてあげようという配慮です。
スイッチは先に取り付けておきました。
這いまわる電線にも何か意匠を凝らそうとしました。なんとなく生命感の漂う電線の流れですね。と押し付けがましく言わなきゃわからない。
台座が丸太の柱なので、チェンソでチャチャっと削ってナリに平らにして取り付けです。
電気屋さんなら決してしない施工ではないでしょうか。
プロにはできないが、私にはできることがHCGには満載です。
安全面は特に問題はありません。臆病なので、大丈夫です。
位置がずれているのは、点灯させる時にどのスイッチがどの部分かを直感的にわかるような工夫です。アップル社顔負けの、直観操作のためのアイデアで御座います。
今日のキャンプ場です。トイレから出たところの風景です。
私はトイレが大好きなので、この風景も好きです。
トイレから出た時の爽快な気持ちが見えない借景になり、味わい深く仕事に戻るわけです。
では照明やりますんでこれで。