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雑木囃子

学童の仲間でキャンプ

9月の最初土日は(秋1個目のキャンプ)学童の仲間でキャンプでした。

お父さんお母さんは、こどもたちとはなれた場所で生活し
こどもたちはHCGのリーダーと暮らしました。

HCGの良いところは、目的や現状に合わせて力加減ができるところです。

通常は、学童でキャンプとなると、どこかの場所を借りて
どうにかしてお父さんお母さんで苦労して大所帯でキャンプに行き、
思ったよりくたびれたりしてしまいます。

どのようなグループで
どのような目的で
どのくらい楽したいか苦労したいかで
キャンプを加減するのですね。

今回は、子供中心のキャンプでしたが
まったく目線を変えて、親御さん中心のキャンプにして
こどもたちは親のためにHCGのスタッフとキャンプを
するような、いわば託児所的な役割をする
ということもできます。

どうしたい
なにしたい
どんな感じになりたい
というのをご相談しながらキャンプづくりをします。

自分で言うのもなんですが
ここまで対応できる団体や場所はほかに無いでしょう。


来週の土日も、グループのキャンプです。
毎年来てくださいます。
親御さんのキャンプへの参画や企画も増えてきているので
それに合わせて参加費用も下げてゆく方向になってきています。

まずは一度、ぜひ一度、ご相談ください。

私は、キャンプの専門家というより
キャンプ作りの専門家なので
ご相談だけでもグループに何か良いことが
もたらされるように思います。


実際に、多くの打ち合わせや相談を繰り返すも
実現できなかったキャンプもあります。
それでも、キャンプに向かう際に幹部や親御さんが
会議を重ねるプロセスでグループの課題や現状が
見えて、状況が好転していったというお話もあります。


シビアな部分では、日本も訴訟社会の様相を呈しており
キャンプで何かあった場合を考えると
厚意でキャンプを実施してくれる親の会が
責任をすべて負うことになります。
これは非常に切ないです。
だったら、ある程度責任を分担し
DOL&HCGが責任を担えるようにしてみてください。

運営もお気持ちもずいぶん楽になるはずです。

まずは一度、ぜひ一度、ご相談ください。
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