烏骨鶏のふりしてたぶん違う鳥のハッチが居ない。
ヤーヤに聞いても草食ってばっか。
チーネに聞いても逃げまどうばかり。
ハスクに聞いたら、跳んで誘うから行ってみたが、ただ跳んでるだけだった。
みのるさんにはまだ聞いてないが、たぶんご存じない。
しかし、ふっと消えている。
羽が飛び散ってるとか、足が残ってるとかではなく、ただ居なくなった。
不思議で仕方がない。
どこかから帰ってくるんじゃないかと思える。
ヤーヤと仲良しだったのに。
うまく生き抜いてくれることを望んでいます。
100アニマル計画が少し遠のきました。
今後は名前は付けません。
名づけたらペットなので、食べることもできないし。
烏骨鶏という救荒食料なのでね。
ハッチが居なくなっているとは知らず
新しい卵を始めました。
なんとなく、ハッチに悪いなって気がします。
ストーブの上で。
孵卵器(ふらんき)の中はこんな。
烏骨鶏有精卵という食品売り場から購入し、さあ始めましょう。
ハッチはかわいそうなのか、自由を得ただけなのかわかりませんが、何しろ新たに始めました。
失敗はつきものと思いますが、もう何個も失敗しているので、今回のテーマは「放置。」。
心配でも検卵はしない。
この機械を信じて、放置。
たまに水を足すだけ。
腐ってるかもの卵は迷わず出す。
そして夏にはヒヨコがピイチクパアチク。
来年には、こどもたちが「コーチャンマーン!この卵たべてーいい?」って、放し飼いの烏骨鶏卵をどこかから探し出して叫び寄るに違いない。という、夢。
卵からがんばるより、ヒナを買ったほうが安いんじゃないの、って言わないこと。
やってみたいことはやる。
納得するまでやる。(もしくはとうとうあきらめて降参するまで。)
やらなきゃわからないことはやる。
俺はダメだな、っていう結果になるとしてもやる。
何度も何度もほぼ毎日、俺はダメだなって思ってますので慣れっこです。
失敗を恐れるな、とは思いません。
恐れて恐れて慎重にやるんです。
あ、放置だから慎重にやるも何もないか。
ところで卵は47個。
この40%が孵化すると想定。
そのうち70%が生まれてすぐ死なないで育つと想定。
さらにその50%がほかの動物にやられないで生き抜くと想定。
するってえとおよそ6~7羽!
え
たったの6~7羽?
えー。せっこい!
もう数台孵卵器を買うか(一気にたくさん飼うが機械代がかかる。)
放し飼いにしないで鳥小屋作るか(ほかの動物にやられる率を下げるが鳥小屋が集中的にきっと臭くなる。こどもたちが追いかけることもできない。)
あー迷う。
どちらも負担が大きい。
100アニマルとかいうのやめて何もしないでおくのが最も負担が小さい。
ひとまず、アマゾンプライムビデオ観ながら考える。
プライムビデオを観ていれば、その音でハッチが帰ってくるかもしれないし。
」」」」」」」」
子どものころ、チャボをたくさん飼っていました。
飼い鳥はだれかに食われていなくなる時には、羽根が散らかったり体の一部が転がっていたりします。
ハッチはそれ一切ない。
餌も空っぽまで食べてある。
ほんとに謎だし、帰ってこないとも言えない。
もう少し待ってみる。
唯一のペット鳥だったから。
これから生まれるのはみんな家禽。
※家禽=食べたり卵とったりなんか人の役に立つための飼い鳥ってことです。