山ひげ新聞を出します。
５月の自然塾は
５月２．３．４日
春のファミリーキャンプは
５月３０～３１日
です。
お申し込みはもうお受けしますので
ぜひどうぞ。
春のファミリーキャンプの原稿は
半分手書きなので読みにくいですけれど
昔を思い出して書いてみました。
ずいぶん大人になったはずなのに
美しく描けない。
表紙で
朧月夜のことを書きました。
朧月夜も好きですし
椰子の実も好きです。
名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実ひとつ。
こどものころ、母がアコーディオンで弾いていました。
最近の歌というか曲は
聞けば意味がわかりますし
歌からうけとる情景は人それぞれでも
そう大差無いのではないかと思います。
自分の成長やいろいろな出来事によって
同じ歌でも浮かぶ情景が違うような
そんな歌や詩が好きです。
下手な原稿と詩を絡めた思い出がありました。
中学生のとき
読書感想文大会みたいので入選しましたが
銅賞でした。
詩集を読んでの感想文でした。
詩のほうが字が少ないのですぐに読み終えることができるし
かいつまんでも感想文が成立させることが可能なので
詩集を選んだのでした。
クワガタ獲りに忙しかったので、なかなかかしこい選択だったと言えましょう。
こどもたちに薦めてみようかしら。詩集で読書感想文。
銅賞に終えたその理由は「字がきたないから」だったそうです。
先生は「きれいに書けばよかったのに」と
しきりに残念がっておいででしたが
私は、まあいつものことだ。しょうがねえ。と思いました。
そんなに金賞とらせたければ
先生が清書すればいいじゃんか と
少しいじけたけれど。
ファミリーキャンプの原稿は
金も銅も無いですから
たしょうきたなくても
誰も残念がらないでください。
