エルグランドは1年ちょっとです。
5万キロ近く乗りました。
雪害まではステージアに乗っていましたが
雪害後、資材を買い出したりしながら山に行くので、雪害後すぐにエルグランドに換えました。
いかに東京とキャンプ場間を往復し続けたかがうかがえます。
自分でもびっくりね。
マイクロも2万キロ乗ったし、ほかの車も動かしているので、年に何万キロ走ったか特にこの1~2年は激しいです。
昼間はキャンプ場で仕事して、夜は協会の会議があるからマッハで都内へ戻り、夜中のうちにまたキャンプ場へ、という流れも多かったです。
協会の会議というのは一応会議費をいただきますが、それを大きく上回るガソリン代です。
・・・自然に出かけて自然に帰宅(笑)
うれしいコメント、ありがとうございます。
HCGは規模が小ぢんまりしていますので大きな家みたいな感じなのかもしれません。
帰る雰囲気になるとよく泣いていました。が、もうそんなこともありません。
チャン付けで呼んでいました。もうチョビヒゲなのに、チャン付け。
・・・浮かれて打ち上げまくってたな~
浮かれるとおよその場合危険につながります。
私は若いころからやや賢かったのと、先輩がみんな呑みまくっていたので、自然と呑まないで警備にあたる役だったことが習慣化しています。
今となってはありがたいですが、当時は腹が立ったものです。
・・・「DOLキャンプ(いつ行くの?or行きたいの意?)」と言ってきます。・・・
私たちは自信を持って「放牧」というシステムを使います。
放牧しても、ごはんの時間には帰ってきます。
居心地、というのは、限られた環境の中でも自分で見出すものです。
居心地の良さ、シゴトして褒めちぎられるうれしさ、いろいろがあるのですね。
彼の手を、小さい子が引いて歩く姿はほほえましいです。
ま、最後は私が控えていて、勝手わがままばっかり言ってると私にドヤされるので、みんな私が通るとかるく警戒態勢です。
強い叱責が苦手な子が多い、というのはあたりまえです。
でも、場面によってはそうします。
この暮らしの中で、真剣に叱らねばならないことは受け止めてくれているので、およそパニックもありません。
乱暴で大声でおっかない、というより、こいつが本気出したらヤバいぞ、というのがよくわかってくれています。
わかってくれているのを感じるまでにどの子もやや時間がかかりますが、その先はお互いにパラダイスです。
ぜったいこわいかわりに、ぜったい助けるので、任侠の世界の関係のようでもあります。
HCGは、ルールとマナーとかじゃなくて 掟 で行動しますし。
・・・「アニキの運転、かっこいい!」・・・・
ま、お目が高いです。
よかったです。わかってもらえて。
安全運転はノロノロ運転のことではありません。
安全確認のチェック項目もたぶん人より多めです。
意外に簡単で
・先が見えないのにコーナーに突っ込まない
・先が見えるまでアクセルを開けない
・ドリフトはなるべく1人のときだけにする
など、とにかく見ようとすることが大事です。
スローインファストアウト
アウトインアウト
など、基本をしっかりやるとタイヤにも車にも優しいです。
安全も確かです。
ミラー、前車の車体の下、前車の窓越しに見える車列の様子、店のガラス、体使ってでも目線を変えて奥を見ようとする、など、何を使ってでも見ようとすることが大切です。
ま、お目が高いです。
では時間無いんでこれで。
よい日曜日を。
たまにはコメントに応えるので、ぜひコメントどうぞ。