夏の終り

今日は穏やかでにぎやか。

うまいものをプロから学ぶ。

学ぶ感覚はない。

仲間とやればおもしろいばかり。


薪は全て自分たちで拾ったり担ぎ出したりして確保。

なかなかやるな。

仲間と燃やすのはおもしろい。


久々に晴れた。

にわかに降られた時間もあった。

空より気分のほうが晴れ模様。


チキンの煮込み。

野菜はすべて自前かみのるさん前。

ゴールはみえていなくても、なんだかおもしろいからそれでよし。

薪を遠慮なく使う。

こどもはすばらしい。

俺だったらケチって使うが、こどもたちは使ったら拾いに行ける！くらいに思ってるんだろうな。

煮込んでいるのか

燃やす口実に鍋をかけているのか。


サボり。

のつもりはないらしい。

ヤギの面倒をみているらしい。

ほんとうは、あんたがたがヤギに面倒見てもらっているってことにいつ気づくのかしらね。

少人数で貸し切り。

夏の終りに穏やかで愉快な。

火に集まる様は、灯りに集まる蛾とあんまし変わらないのでは。


ヤギ。

夏の終りを感じてさみしがってる。

とか、おセンチな気持ちになるような動物ではない。

こうして調理したものを

川にもっていって食べたいらしい。

おもしろいから行ってみたら、先の投稿のように、とっぷりデイナーになった。

帰り道に一人増えてるとか

無かった。

愉快な一日だった。

先ほど、この夏最後のキャンプファイアを終えた。

私にとってはひと夏最後の焚き火になった。

明日は川遊びで

バケツの水で仲間をぶんなぐるのをたのしみにしている良い子達です。

あ

私が教えました。

水をかける

ではなく

水でなぐる

イメージでやれと。

イメージ悪くても、真剣さのほうが勝る。