雑木囃子

昨日は都内

昨日は、都内で2時間の講習をお手伝いしてきました。

校庭の真ん中で焚き火させてくれるので

それはもう楽しみでした。二時間では足りないと思い

ましたが、何とかやるしかありません。

 

キャンプから学ぶサバイバル術

というタイトルでした。

2時間に押し込めるためにいろいろな仕込をしました。

火を使っていろいろとやれるようにしました。

 

キャンプから学ぶサバイバル術で、もっとも高質でもっとも

普遍的な術は「いろいろな人と過ごし暮らす術」です。

いろいろな人と過ごし暮らす術、というのは、サバイバルという

観点から言うと二次的なものです。

もちろん、段階的に一次にあたるのは、生命の維持、です。

サバイバルを要される環境に身をおいた時点で生命が残ってい

て、自分一人ではないなら、早速二次段階に入ります。

 

生き残った人々とどうにか協力して生活し生き抜く術が必要です。

「人々とどうにか協力して生活する」という部分が、キャンプで

学べるサバイバル術なのです。

 

知らない人や不慣れな人と暮らすのはストレスがかかります。

知っているもの同士だって、学校や塾のグループで何日も

過ごすのは大変です。

サバイバルというのは大げさですが、現代にあっては

マインドがどうサバイバルするか、そこは見落としてはいけない。

気持ちを折らず、役割を感じながら過ごせるなら、そのサバイバ

ルも切り抜けやすくなる。

 

キャンプから学ぶサバイバルはソコなので

どうやってみんなでどうにかする2時間にしようか

考えて考えて昨日まで夜も眠れませんでした。

 

でも、明け方には眠れました。

 

次回は、校庭で焚き火しながらビザやるっていうのはどうでしょうか。

とご提案してきました。

楽しいと思うよ。俺がやるからにはうまいに違いないし。

 

帰り道で考えてたんだ。

組み立て式のピザ窯をどう作ろうか。

バラして校庭に持ち込んで、本格ではなく本物の薪窯で、

ピザをがんがん焼く方法。

 

また夜も眠れなくなる。

 

明け方には寝ますけどね。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記的な感じ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事