雑木囃子

泥にまみれる

今日はキャンプラウ近くの泥沼になったところに
有用性と機動力の高いトラックを過信して入りすぎて
抜け出せなくなりまして
JAFを呼びました。

たいていはいろいろやって自力で脱げ出せますが
今日はだめでした。
あっさりと救援を要請しました。


私のトラックがハマる場合は、普通の車では入らないか入れないところなので、JAFの車もドキドキです。




学校にもっていく竹を取るどころか
ただの遅刻すれすれになり
しかも竹なんて取れず
ラウ畑の草取りもできず
自治会のゴミ担当もできず
大慌てで学校に向かう始末でした。


朝の4時から行動している成果なんて全くなくなったのは
私がマイカーと技術を過信した結果です。
因果応報です。
そういうのがわかっているだけわたしゃまずまずのにんげんだものです。

へぼなにんげんだものの人は
泥や雨による路面の弛みのせいにします。

へぼなにんげんではなくて良かったです。
ってことを確認できたので泥沼にハマるのも良いものです。


夏前に小難をもって大難を避けることになったのでは。
難を誰かや何かのせいにするうちは改善はない。と、日ごろから講習他で強く言ってますからね。
自分のせいになるまで何段も掘り下げて考えることで、ようやく自分が改善できるところに触れ、何をすれば良いか見出だせるのです。



そんなことえらっそうに言ったところで
調子こいて泥沼にハマったばかなにんげんだもの。


改善策は
「もっとすごいタイヤを履く。」
ですよね。
そうに決まってますよね。


よーし買っちゃうぞー
マッドテレーンのタイヤ。
(泥に強いぞのタイヤ)


やれやれ。
あきれたにんげんだものの人はわたし。
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