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雑木囃子

エノキング朝食

玄関マットで転びそうになったうちのお母さんからもらったハンバーグと
エノキふたパックと
トマトジュースを入れ
電子調理器具でチンしまして。


一回にエノキふたパック食べらるのはたいしたものらしいです。
私にはちょろいけど。


昭和のこどもは
すごいたくさん食べる
なにしろ速い
徹底的に同じことを繰り返す
だんだん多くなる
など
エスカレートするか追随を許さない実績をあらわにすることにより、クラス内の立場を保った。


例えば
牛乳六パック一気に飲む
とか
鉄棒で遠くまで飛べる
とか
自転車でヤバい下り坂でブレーキかけずに降りてみせる
とかできれば、スポーツや勉強ができなくても一目置かれた。





その名残かな。



今では
ばかじゃね
いみなくね
ってことになってしまうがそれは価値観が多様でよいはずなのに
実は向きを揃えなきゃ安心できないやつらが
圧倒的にエノキングできる私を非常識の域に追い込むことでヘタレな自分を守りたいだけです。




エノキくらいでなにさ
ってあたりがおとしどころかしらね。
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