仲間っぽい写真見つけた。
むつまじいな。
雨が降ってくれた。
ずっと乾いていた。
畑は鹿にやられた。みずみずしい白菜に鼻を突っ込んでむさぼり喰いたかったのだろう。
鹿のせいではなく、水が少ないからではないかと思える。
雨が好きなので、雨に天気が悪いと思ったことない。雨が悪天候なら、良い天気続きの砂漠で暮らしたらいい。
水と土から離れた暮らしに、自動的あるいは簡易な対価を払えば永遠に水や食料が得られると勘違いさせられている。
考え方として雨は大切だと口にするが、実感は薄かろう。大切に思うなら悪天候などと言わないはずだ。
私は、雨天・荒天と言う。
荒れた、というのは状況を表している。
悪い、はこころの感覚を表している。
企業も学校も行政もSDGsを言うが、誰一人本気で取り組んでないのを誰も言わないのは、自分がその一人だからだ。
だから私は、SDGs謳ったことはない。自分に嘘はつけないし、リーダーたちやご家庭に嘘ついたりつかせたりできるわけない。
単に地球環境のことだけではないが、基本的には持続可能性を得るには環境の安定が必要だ。
エネルギーの奪い合いをする人たちは懸命にSDGsを言う。良いツラを表にして。
ドリーム燃料。水と二酸化炭素で車を走らせられる燃料が開発された。
たぶん世にでないだろうと誰もが思っている。噂ではその権利を一番買いたがって莫大な対価を提示したのは石油産出国とのこと。
化学や科学のことはさっぱりわからないが、事実だとしても事実ではないことになる。
そんなのできないし!って言う人はたぶん化学や科学に詳しいんだろうけど、そのモゾモゾいる人たちの能力が低いならできないっていうさ。それ超えたからできたんだから。
そのモゾモゾたちの力を借りれば、そんなの嘘だー!とすぐに広まる。世間は嘘だと思い、エネルギー奪い者はホッとする。
私?私はとても期待してる。
夢があってすばらしい。普及したらほんとうにすばらしい。
無理だ無知だ信じるなんてバカだと言うならどうぞ笑ってください。
笑われてもまっすぐに期待する。
裏切られてからがっかりすればいい。
こんな良いことに期待しないのは、あきらめややっかみの人だろうから、私はそんなケチはしない。バターをケチっても夢想や期待はケチらない。
素直に考えて、教授が人生かけてそんな大嘘こくわけないだろ、と思えるんだけど。
この雨はほんとうに恵みの雨で、畑やってる全員は大喜びしてる。
みんな玉ねぎの苗の育ちを気にしているはずだ。
空から落ちる雨を見上げてヤッタとつい声に出し、これを喜べるのは幸せだとにんまりしてる。