人生を考えなければならぬ時に私は、
だんがりさんを思うのですよ。
思わずに居られないのですよ。
重い、重いこの障害のドロ舟に乗って、
やっと空気吸う、何だか似ている様な気がするのですよ。
手が震え、薬が散らばるときの惨めさや、
頭お花畑の絶望感等、勝手にきっと知っているのだろうなと、
思うのですよ。
私は、何とかやっていますよ。
そちらはいかがですか。
ああ。処方を見て下さいまし。
朝起きたらノリトレン100ミリ、気合いですよ。レキソタン6ミリ。
同時にソラナックス0.4×2、まもりに入ってるのですよ。気が小さいのです。
その後、
アナフラニール、ドグマチール、デパス、ソラナックス飲み放題。
以上。
雨が降って、軋みます、心も。
お互い大事に。
だんがりさんを思うのですよ。
思わずに居られないのですよ。
重い、重いこの障害のドロ舟に乗って、
やっと空気吸う、何だか似ている様な気がするのですよ。
手が震え、薬が散らばるときの惨めさや、
頭お花畑の絶望感等、勝手にきっと知っているのだろうなと、
思うのですよ。
私は、何とかやっていますよ。
そちらはいかがですか。
ああ。処方を見て下さいまし。
朝起きたらノリトレン100ミリ、気合いですよ。レキソタン6ミリ。
同時にソラナックス0.4×2、まもりに入ってるのですよ。気が小さいのです。
その後、
アナフラニール、ドグマチール、デパス、ソラナックス飲み放題。
以上。
雨が降って、軋みます、心も。
お互い大事に。
ずっと踊り続けたら
ずっと笑い続けたら
綺麗な服で化粧して
くるっと回って、こんばんわ
ずっと中を見ないでよ
ずっと外を向いててね
素敵なオレの贈り物
誰にも秘密の、色
ちょっとだけ笑ってるだけなんだから
あったかい願い事、叶うわけないよ
明日早く目が覚めて
そっと薄目開けたまま
寝た振りしながら歌ってよ
こそっと見てるの知ってるよ
ちょっとだけ笑ってるだけなんだから
あったかい贈り物、家へ持ってお帰り
雨が降るかも
雨が降るかも雨が降るかもかも
雨が降るかもかも
かも
かもかも
ずっと笑い続けたら
綺麗な服で化粧して
くるっと回って、こんばんわ
ずっと中を見ないでよ
ずっと外を向いててね
素敵なオレの贈り物
誰にも秘密の、色
ちょっとだけ笑ってるだけなんだから
あったかい願い事、叶うわけないよ
明日早く目が覚めて
そっと薄目開けたまま
寝た振りしながら歌ってよ
こそっと見てるの知ってるよ
ちょっとだけ笑ってるだけなんだから
あったかい贈り物、家へ持ってお帰り
雨が降るかも
雨が降るかも雨が降るかもかも
雨が降るかもかも
かも
かもかも
六本木のおじさん 本当にいい気持ち
六本木のおじさん ようやく目覚める
六本木のおじさん 初めていい気持ち
六本木のおじさん 店から店へ
そうこんな良い顔 会社じゃ見せない
女房子供は 何十年も見てない
六本木のおじさん あのコを見初めた
六本木のおじさん 大盤振る舞い
六本木のおじさん 外人と張り合う
六本木のおじさん 会社の金もある
そう こんないい顔 会社じゃ見せない
女房子供は 何十年も見てない
まるで初めて 震えてる
恥じらい脱ぎ捨て 時間も止まる
六本木のおじさん 初めての青春
六本木のおじさん つぼみは夜開く
四苦八苦働いたんだ 今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た 裸で立ち上がろう
四苦八苦働いたんだ 今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た 裸で立ち上がろう
六本木のおじさんは家に帰ろうと思いました
お土産に例の紫ピンクの包装紙の店のケーキを買ったのでした
うちには女房も子供も居ませんでした
年老いた母親が一人居ただけでした
おじさんは女房子供を捜しに出かけたまま今でも帰って来ていません
おじさんは家に居た年老いた母は実は自分の女房だった事に気が付きませんでした
おじさんの時計が止まっていた間
長い長い時間が経っていたのでした
四苦八苦働いたんだ 今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た 裸で立ち上がろう
四苦八苦働いたんだ
今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た
裸で立ち上がろう
六本木のおじさん ようやく目覚める
六本木のおじさん 初めていい気持ち
六本木のおじさん 店から店へ
そうこんな良い顔 会社じゃ見せない
女房子供は 何十年も見てない
六本木のおじさん あのコを見初めた
六本木のおじさん 大盤振る舞い
六本木のおじさん 外人と張り合う
六本木のおじさん 会社の金もある
そう こんないい顔 会社じゃ見せない
女房子供は 何十年も見てない
まるで初めて 震えてる
恥じらい脱ぎ捨て 時間も止まる
六本木のおじさん 初めての青春
六本木のおじさん つぼみは夜開く
四苦八苦働いたんだ 今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た 裸で立ち上がろう
四苦八苦働いたんだ 今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た 裸で立ち上がろう
六本木のおじさんは家に帰ろうと思いました
お土産に例の紫ピンクの包装紙の店のケーキを買ったのでした
うちには女房も子供も居ませんでした
年老いた母親が一人居ただけでした
おじさんは女房子供を捜しに出かけたまま今でも帰って来ていません
おじさんは家に居た年老いた母は実は自分の女房だった事に気が付きませんでした
おじさんの時計が止まっていた間
長い長い時間が経っていたのでした
四苦八苦働いたんだ 今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た 裸で立ち上がろう
四苦八苦働いたんだ
今まで苦労したんだもん
とうとうオレの番がやって来た
裸で立ち上がろう