今日はチェイサーに向けて
メッセージをお届けします♡
いつも書いていますが
ツインレイには
それぞれの物語があり
それぞれの学びがあります☆
私がこのブログで書く内容は
あくまでも私が感じたことや
私の「中の人」の意見であり
すべて正しいわけではありません。
良いなと思う点は
共感してもらえると嬉しいですし
何か引っ掛かる点があれば
自分はどう感じるかと考えてみて
自分ならこうするな…など
学びに役立てていただけると幸いです♡
どんぐりです、こんにちは♪
前回、前々回と
「ランナーの苦痛」を書きました。
心優しいチェイサーの中には
出会ってからも離れてからも
苦痛に喘いでいるランナーに対して
何とかしてあげたい！
待ってると伝えてあげたい！
あと、ツインレイだと知らないで
ランナーは苦しんでいるんだから
ツインレイだと教えてあげたい！
そう思う方もいるでしょう。
正解はないので
自分が思うとおりに行動してください。
ツインレイについて教えることで
ランナーの気づきになり、覚悟ができ
ランナーが戻ってくるかもしれません。
伝えてみようと思うのであれば
自己責任でやってみてください。
ただ、私の意見を書くとすれば
ランナーを信じて
待っていてあげましょう♡ です。
余計な手は出さない方が良い◎
これ ↑ が私のスタンスです。
私が「手は出すな」に至る
経緯について説明するために
ここで、ひとつ
私の苦いエピソードを書きますね。
若い頃
「陶芸体験」をしたときのことです。
私は、サラダボールのような
丸い器を作ろうとしていました。
土をこねて
少しずつ器の形に近づけていました。
下手だけど、楽しく創作していました。
でも…
あまりにも不器用すぎて
目にあまる程だったせいなのか…
良かれと思ってやってくれたのか…
私が席を外している間に
先生が勝手に成形していたんです…(*_*;
戻ったときには
それはそれは綺麗な円形の器が…。
先生には
「あとは模様をつけると良いよ」と
アドバイス（？）されましたが
綺麗に成形された器を前に
ショックのあまり声も出なくなって
茫然自失でした… (´；ω；`)
いびつでも良いし
強度不足で割れても良いから
自分で完成させたかったんです (´；ω；`)
完成品を見て笑われても良いから
自力で仕上げたかったんです (´；ω；`)
悔しくて、悲しくて… (´；ω；`)
時間を戻したい
やり直したい
でも、当時の私はまだ若くて
一緒に来た友人や
他の体験者の目もあって
文句を言うことも出来なくて
体験時間も残りわずかだし
他の物を作ることも出来なくて
言われたままに
模様をつけて体験は終わりました。
２週間ほど過ぎて
焼いて完成した器が届きましたが
見ているだけで悲しくて… (´；ω；`)
二度と見たくないと思って (´；ω；`)
もったいないけど
早々に処分してしまいました。
ツインレイプログラムは
新たに器を創作するようなものです。
泥だらけになって土をこねて
何度も何度も成形に失敗して
完成間近にグシャッとやっちゃったり
出来上がったのに床に落としちゃったり
何度も何度も
試行錯誤を繰り返して
自分だけの美しい器を作成するんです。
チェイサーのみなさまも
何度も失敗しながら
自分だけの輝かしくて美しい器を
作成していると思います(*´ω｀*)
ランナーも１人でガンバって
自分なりの器を作成しています☆
自分の器のメドがついたチェイサーは
ランナーの進捗状況が気になるし
手を貸したくもなるでしょう。
２人で協力すれば
もっと良い作品になると思うでしょう。
でもね、グッとこらえて
ランナー１人の力で
最後まで完成させてあげましょう♡
１人で素晴らしい器を作るから
信じて見守ってあげましょう♡
チェイサーが良かれと思って
横から手を加えることで
どんなに美しい器が完成しても
ランナーにとって
「二度と見たくない器」になったら
元も子もないですよね (´；ω；`)
「見るのも嫌な器」になったら
取り返しがつかないです (´；ω；`)
２人の『愛の器』を
見たくないと処分されたら…(*_*;
だから、ランナーが１人で作る器を
楽しみに待っていてあげましょう♪
きっと、素敵な器を
１人で完成させてくれるから (*´ω｀*)
最初に書きましたが
これは私の個人的見解です。
ツインレイは人それぞれ。
プログラムも人それぞれ。
さらに今は、新しい令和の時代。
星の流れ（？）も
新しい「風の時代」に入ったとか
テレビでも「新しい生活様式」とか
いっぱい言われている時代です☆
型にとらわれずに
自由に思ったようにすれば良いです♪
私の個人的見解は
あくまでも参考程度に (*´ω｀*)
ちなみに、私は
たぬきさんが作る器を楽しみに待ちつつ
若い頃に
悲しく悔しい思いをした陶芸体験で
リベンジする機会を
たぬきさんが与えてくれたんだと思って
今度こそは
どれだけ時間がかかっても
何度も失敗したとしても
１人だけの力で
素敵な器を完成させたいです！
チャンスを与えてくれて
ありがとう、たぬきさん (*´ω｀*)♡
ではでは。
