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CAROL(2015)
メディア:映画
上映時間:118分
製作国:イギリス/アメリカ/フランス
公開情報:劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月:2016/02/11
ジャンル:ドラマ
映倫:PG12
このうえもなく美しく、
このうえもなく不幸なひと、キャロル。
あなたが私を変えた。
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2月22日鑑賞。
これ、どうだったー?と聞かれると、表現するのが難しい、でもとても見ごたえがあったそんな映画でした。
ケイトとルーニーが美しい。
かつ古き良きアメリカというのがまた良い!
そこがあえておとぎ話のような、非現実的な演出にもなってたのかなと。
ファッションも可愛いかったです。
音楽もなかなか程よい重さあり、切なさや苦しさをより表してたと思います。
・寂しさや辛さからキャロルは若くて美しい存在に惹かれたのかな。まだまだ希望を持っている年代。
・窓が濡れてるのはルーニーの本音が泣いてる?
・男性陣がみんな自分勝手な人ばかりだったかも(苦笑)
相手を理解しよう、与えあおうという気持ちが足りないのかなと。
・ラストシーン、LiLiCoさんがみんなと全然違う捉え方したと言っていたのが気になる。そもそもみんなの意見がわからないですが(笑)
てっきりテレーズを拒否るかと思ったんですよね、キャロル。
動揺して拒否したけど、若い連中のとこ行きなって思うがゆえの行動を。
でもそんな人だったら旅行に誘わないか(笑)
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