スター・トレック イントゥ・ダークネス

STAR TREK INTO DARKNESS (2013)

メディア： 映画
上映時間： 132分
製作国： アメリカ
公開情報： 劇場公開(パラマウント)
初公開年月： 2013/08/23
ジャンル： ＳＦ／アクション／アドベンチャー
映倫： G

人類最大の弱点は、愛だ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


８月１８日先行公開にて鑑賞（３Ｄ）。
第一作が予想外に面白かった、という記憶が残ってたので楽しみにしてました。


すみません、時間が経ってしまった為いつもより簡単な感想になってます。
ネタバレ含みます。

正直前作感じたほどの衝撃はありませんでしたが、やっぱりSF大作映画は楽しい！
最近人気急上昇のベネさん、静かに脅威を演じる姿にじわじわ圧倒されました。
単純な悪役で終わらないキャラクター性も面白かった！
彼の正体であったカーンはオリジナルスタトレシリーズの悪役で登場するんですね。
家族がオリジナルシリーズの映画『カーンの逆襲』をレンタルしてきたので便乗して観たのですが、色々「成程！」と(笑)
レナード・ニモイスポック（若スポックよ、仕方ないにしろそんな躊躇もなく未来のこと聞くってどうよｗｗ）が苦労した相手だと語ってたのに納得でした。
トリビアにも出てましたが、放射能まみれの中船のワープ機能を直し一度命を落とすカークと
ガラス越しで”長寿と繁栄を”のハンドサインで手を合わせ合うスポックの様子は逆の立場でそのまんま出てきた！これはびっくり！
オリジナルを知ってる方々にはたまらないだろうシーンが多かったんだな、と後々気付きました。

スタトレはキャラクターの個性がそれぞれはっきりしててバランスとれてるし、
チームワークの良さに今回も楽しませていただきました！
続編は監督変わるとのことですが、きっとまた楽しませてくれるでしょう。


さーて次はいよいよスターウォーズですねＪ・Ｊ監督！！
スタトレ撮影の経験を存分に活かしてくれることを期待してます♪