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THE INTERN(2015)
メディア: 映画
上映時間: 121分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ワーナー)
初公開年月: 2015/10/10
ジャンル: コメディ/ドラマ
映倫: G
すべてを手に入れたはずの彼女に訪れた試練。
そこにやってきたのは、70歳の新人(インターン)だった――。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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10月10日鑑賞(2本目)
久々の頑張る女子を応援する映画!待ってたよー!
一時期この手の作品 公開多かったのに、全然最近なかった!
なぜ一番観たい今ないの!?と思っていた矢先だったので、嬉しかったです。
これはリーダー的役割の方が一番想うものある作品かもしれませんね。
特に急成長したベンチャー企業社員さんとか。
いつパンクするか分からない、でもスピードを保ちたい感じ。
デ・ニーロさんのおかげで、仕事だけでなく
見るべきものや、社員一人一人も目を向けるようになってて。
アン演じるジュールズがほぐれていく様子、とても良かったです。
意外とリタイアされたおじさま向きでもありました。
ロバート・デ・ニーロが主役だけど、日本の広報はアン世代に向けに宣伝してたのだなと。
邦題・原題で主体者が違いますから。
冒頭からの老人あるあるネタがまたありがちそうで面白かったです。
葬式出席が増えたとか(笑)初デートが葬式(笑)
太極拳もやってたり(笑)
iMacを起動できない人がよくYouTubeに動画アップできたなー(笑)
ベンがどんどん信頼されて、やりがいを感じてる様子はとても生き生きしてました。
こういう生きがいがほしいリタイアされた男性、多いんでしょうね。
何よりデ・ニーロの存在が本当魅力あふれてて素敵でした。
あの柔らかい雰囲気!笑顔の可愛いおじさま!!まさかの癒されました(笑)
あと日本語で「サヨナラ」(笑)
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また、笑える要素が多く面白かったです。
男子4人組のオーシャンズ11作戦www
ベン・アフレックの弟じゃなくてブラピがいい!ってwwww
若手社員がベンにどんどん影響されていく様子も面白かったです。
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そうそう、ジュールズと働くこの方、
ブック・オブ・モルモンに出演されてたあの人か!
トニー賞パフォーマンスで高らかに歌い上げてた姿が
印象的だったので覚えてました(笑)
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旦那さん、専業主夫になる決断がすげー進んでる!と思ったけど
本音は専業主婦と一緒。男女関係ないんですね。
家庭と仕事・自分の目指したいものとの両立って本当に難しい、ということをリアルに描いていたと思います。
浮気しちゃったのはまずいけど、旦那さんのストレスも分かる。
でもジュールズが社長としての任務を成し遂げたい気持ちもわかるし。
どうしても犠牲にするものが出てきてしまうんでしょうね。
最終的に修復できてよかったよかった。
じゃあこれからどうする? というところは描いてなかったけど、
そこはうまくやりくりするだろうと思させてくれたし。
まあ、最終的に「”ちゃんとお互い面と向かって話せ”ってことを大事にしろ」ってことかなと思いました。
メールじゃなくて面と向かって謝まるべし、とか、
飲みニケーションしたり、夜食食べたり、真剣相談したり。
ベンの様子がおかしくなった時は みんなが心配で駆け寄る感じとか、社内の雰囲気が変わってましたよね。
あと思ったのが、NYでもまだまだ女性の経営者の身動きってとりにくいんだなーと。
ママ友からの意地悪な言葉とか。
NYの保育園入れられる=その地域に住めるご家族は富裕層であると思うので、
奥さん連中は専業主婦が多いとかなんですかね。
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そして魅力的なファッション!これですよこれ!!!
アンの衣装可愛いかったー!
オンラインショップだから「プラダを着た悪魔」の時のような超ブランドものじゃなく、
シンプルに着こなせそうなものばかりでそれがまたよかったです。
(社内をチャリで移動するくらいですし(笑))
一児の母役ですしね。
あと今回プログラムが女性誌っぽかったのが可愛いかったです!
とても満足!
久々に元気もらえた映画でしたー!!!
メディア: 映画
上映時間: 121分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ワーナー)
初公開年月: 2015/10/10
ジャンル: コメディ/ドラマ
映倫: G
すべてを手に入れたはずの彼女に訪れた試練。
そこにやってきたのは、70歳の新人(インターン)だった――。
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10月10日鑑賞(2本目)
久々の頑張る女子を応援する映画!待ってたよー!
一時期この手の作品 公開多かったのに、全然最近なかった!
なぜ一番観たい今ないの!?と思っていた矢先だったので、嬉しかったです。
これはリーダー的役割の方が一番想うものある作品かもしれませんね。
特に急成長したベンチャー企業社員さんとか。
いつパンクするか分からない、でもスピードを保ちたい感じ。
デ・ニーロさんのおかげで、仕事だけでなく
見るべきものや、社員一人一人も目を向けるようになってて。
アン演じるジュールズがほぐれていく様子、とても良かったです。
意外とリタイアされたおじさま向きでもありました。
ロバート・デ・ニーロが主役だけど、日本の広報はアン世代に向けに宣伝してたのだなと。
邦題・原題で主体者が違いますから。
冒頭からの老人あるあるネタがまたありがちそうで面白かったです。
葬式出席が増えたとか(笑)初デートが葬式(笑)
太極拳もやってたり(笑)
iMacを起動できない人がよくYouTubeに動画アップできたなー(笑)
ベンがどんどん信頼されて、やりがいを感じてる様子はとても生き生きしてました。
こういう生きがいがほしいリタイアされた男性、多いんでしょうね。
何よりデ・ニーロの存在が本当魅力あふれてて素敵でした。
あの柔らかい雰囲気!笑顔の可愛いおじさま!!まさかの癒されました(笑)
あと日本語で「サヨナラ」(笑)
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また、笑える要素が多く面白かったです。
男子4人組のオーシャンズ11作戦www
ベン・アフレックの弟じゃなくてブラピがいい!ってwwww
若手社員がベンにどんどん影響されていく様子も面白かったです。
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そうそう、ジュールズと働くこの方、
ブック・オブ・モルモンに出演されてたあの人か!
トニー賞パフォーマンスで高らかに歌い上げてた姿が
印象的だったので覚えてました(笑)
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旦那さん、専業主夫になる決断がすげー進んでる!と思ったけど
本音は専業主婦と一緒。男女関係ないんですね。
家庭と仕事・自分の目指したいものとの両立って本当に難しい、ということをリアルに描いていたと思います。
浮気しちゃったのはまずいけど、旦那さんのストレスも分かる。
でもジュールズが社長としての任務を成し遂げたい気持ちもわかるし。
どうしても犠牲にするものが出てきてしまうんでしょうね。
最終的に修復できてよかったよかった。
じゃあこれからどうする? というところは描いてなかったけど、
そこはうまくやりくりするだろうと思させてくれたし。
まあ、最終的に「”ちゃんとお互い面と向かって話せ”ってことを大事にしろ」ってことかなと思いました。
メールじゃなくて面と向かって謝まるべし、とか、
飲みニケーションしたり、夜食食べたり、真剣相談したり。
ベンの様子がおかしくなった時は みんなが心配で駆け寄る感じとか、社内の雰囲気が変わってましたよね。
あと思ったのが、NYでもまだまだ女性の経営者の身動きってとりにくいんだなーと。
ママ友からの意地悪な言葉とか。
NYの保育園入れられる=その地域に住めるご家族は富裕層であると思うので、
奥さん連中は専業主婦が多いとかなんですかね。
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そして魅力的なファッション!これですよこれ!!!
アンの衣装可愛いかったー!
オンラインショップだから「プラダを着た悪魔」の時のような超ブランドものじゃなく、
シンプルに着こなせそうなものばかりでそれがまたよかったです。
(社内をチャリで移動するくらいですし(笑))
一児の母役ですしね。
あと今回プログラムが女性誌っぽかったのが可愛いかったです!
とても満足!
久々に元気もらえた映画でしたー!!!
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