マレフィセント

MALEFICENT(2014)

メディア： 映画
上映時間： 97分
製作国： アメリカ
公開情報： 劇場公開(ディズニー)
初公開年月： 2014/07/05
ジャンル： ファンタジー／ドラマ
映倫： G

邪悪な妖精マレフィセント――
なぜ彼女は“呪い”をかけたのか？

誰も知らない「眠れる森の美女」がいま目覚める――。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


７月６日鑑賞。
これは、アンジーがこの世に存在してくださってるからこそ成り立った作品でした…！！

・アニメーションとは別物、別次元
・ディズニー社、真実の愛ブームすぎて笑えた（笑）
　”これまでの俺たちとは違うんだぞー”感、半端ないですね(笑)
　うーんマレ様というキャラクターは、そのままダークな存在で良かったかもなぁ。
　（そうすると今回の作品を否定することになりますが‥）
・思ってたより話は単純、大分読めてしまった。
　重要なシーンはディズニー系列ドラマの”ワンス・アポン・ア・タイム”シーズン１　クライマックスを観ちゃってたから、余計被ったり。
・今作の場合Once Upon A Dreamは妖精の国ですね。眠らせて帰らせてるあたりも。
・ファンタジー感はオズと類似。



・マレ様のヴィジュアルが美しすぎること…
　衣装も素敵だったなぁー。一部日本製の生地を使ってたそうで。
　実のお子さんとの共演シーンがあったり、親という立場を知ってるからこそのアンジーが素敵でした。
・オーロラのエル・ファニングは美しさよりキュートさ押し。
　年相応でよかったんじゃないかと！
・フィリップが残念すぎる！ww
・ステファンはてっきり鉄の剣鍛えてるんだと思ってた
　しかも翼取って置いてたのね苦笑
・ドラゴンはディアヴァルが変身。アンジーが変身してもそれはそれで良かったけど(笑)

絶賛とまではいきませんでしたが、世界観を楽しむことはできました。
次のプロジェクトでは、どんな真実の愛を描いてくれるのでしょうか(笑)