2014年11月16日 マチネ公演鑑賞。
平成26年ラスト舞台鑑賞でした。
井上ウォルフガングがこれで卒業と聞き、慌ててチケット探しました。
(井上君がキャスティングの日が結構貸切公演の日が多くて…土日だけだと少ない…orz)
相変わらずのてっぺん席でしたが、購入できて良かったです。
『モーツァルト!』PV【舞台映像Ver.】
残念ながらあまり印象に残る作品とまではいかず…ごめんなさい(T_T)
時間が経っているため、覚えてることを記録しておきます。
試みはかなり面白いミュージカルでした。
モーツァルトが神童だったこと・カリスマ性があったことを
ロックテイストな現代の若者風の風貌にしてること、アマデという子供時代の幻影に追いかけられてる様子、
こんな演出よく思いついたなぁと感心してしまいました(笑)
アマデ役の子役は台詞がないけど、ないからこその演技力が問われるし難しいんじゃないかと思います。
(私が観た日の日浦美菜子ちゃんとても印象的でした。う、上手い。大きい目も演技に映えてたかと。
井上君と息の合った演技でした!カーテンコールでおんぶされてた姿可愛いかったです(笑))
がしかし、話が進まない…!
もっとモーツァルトが活躍する様子が見たい!!と思いながら観てました苦笑
1幕はレオポルトが息子離れできなさすぎて、登場して歌われることで流れがストップしてたかと(汗
(市村さん、病み上がりでいらっしゃいましたがかなり終演シーン多いのに頑張っていらっしゃいました!元気になられて良かったよかった)
せっかくなのでモーツァルトの曲をもっとバックで流してほしかったです。
劇中出てきたのが魔笛だけだったからなぁ。いきなりだったからやや浮いた印象でした。
出演者については…
井上君は長年演じてたこともあり安心の印象。
35歳とモーツァルトが亡くなった年と一緒なのも何か想うこともあったようで。12年間お疲れ様でした!
ナンネルの花總さんはお姉さんの雰囲気がよく出ててぴったり。
いつもより地声押しだったかな。
平野さんは初めて観ましたが、想像してたより良かったかもです。
コンスタンツェは衣装が個性的で可愛いかったなぁ。
後半はほぼ嘆いてばかりで、悲劇のヒロインを歌い上げてたのがややしつこかった印象も。仕方ないっちゃ仕方ないですが…。
香寿さんの”星から降る金”とても良かった!!気持ちよく歌われてました!
山祐は長身なのが良く映えてた印象(笑)
モーツァルトの生涯には少々謎な部分もありますし(特にレクイエム作曲のくだり)、
映画も含め(アマデウスは随分前に鑑賞したっきりなのでまた観たいです)色々な視点から描いている作品が多いように感じます。
今回のミュージカルもそのうちの一つ。
色々な方法で描いているモーツァルトを見比べるのも面白いかも、と、ちょっと興味が湧いたのでした。
平成26年ラスト舞台鑑賞でした。
井上ウォルフガングがこれで卒業と聞き、慌ててチケット探しました。
(井上君がキャスティングの日が結構貸切公演の日が多くて…土日だけだと少ない…orz)
相変わらずのてっぺん席でしたが、購入できて良かったです。
『モーツァルト!』PV【舞台映像Ver.】
残念ながらあまり印象に残る作品とまではいかず…ごめんなさい(T_T)
時間が経っているため、覚えてることを記録しておきます。
試みはかなり面白いミュージカルでした。
モーツァルトが神童だったこと・カリスマ性があったことを
ロックテイストな現代の若者風の風貌にしてること、アマデという子供時代の幻影に追いかけられてる様子、
こんな演出よく思いついたなぁと感心してしまいました(笑)
アマデ役の子役は台詞がないけど、ないからこその演技力が問われるし難しいんじゃないかと思います。
(私が観た日の日浦美菜子ちゃんとても印象的でした。う、上手い。大きい目も演技に映えてたかと。
井上君と息の合った演技でした!カーテンコールでおんぶされてた姿可愛いかったです(笑))
がしかし、話が進まない…!
もっとモーツァルトが活躍する様子が見たい!!と思いながら観てました苦笑
1幕はレオポルトが息子離れできなさすぎて、登場して歌われることで流れがストップしてたかと(汗
(市村さん、病み上がりでいらっしゃいましたがかなり終演シーン多いのに頑張っていらっしゃいました!元気になられて良かったよかった)
せっかくなのでモーツァルトの曲をもっとバックで流してほしかったです。
劇中出てきたのが魔笛だけだったからなぁ。いきなりだったからやや浮いた印象でした。
出演者については…
井上君は長年演じてたこともあり安心の印象。
35歳とモーツァルトが亡くなった年と一緒なのも何か想うこともあったようで。12年間お疲れ様でした!
ナンネルの花總さんはお姉さんの雰囲気がよく出ててぴったり。
いつもより地声押しだったかな。
平野さんは初めて観ましたが、想像してたより良かったかもです。
コンスタンツェは衣装が個性的で可愛いかったなぁ。
後半はほぼ嘆いてばかりで、悲劇のヒロインを歌い上げてたのがややしつこかった印象も。仕方ないっちゃ仕方ないですが…。
香寿さんの”星から降る金”とても良かった!!気持ちよく歌われてました!
山祐は長身なのが良く映えてた印象(笑)
モーツァルトの生涯には少々謎な部分もありますし(特にレクイエム作曲のくだり)、
映画も含め(アマデウスは随分前に鑑賞したっきりなのでまた観たいです)色々な視点から描いている作品が多いように感じます。
今回のミュージカルもそのうちの一つ。
色々な方法で描いているモーツァルトを見比べるのも面白いかも、と、ちょっと興味が湧いたのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます