チケット持って、おさんぽ行こう

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気ままな体験・鑑賞記録ブログ

幸せのちから ~試写会~

2007-01-21 22:04:29 | 映画:サ行
THE PURSUIT OF HAPPYNESS(2006)
上映時間 117分
製作国 アメリカ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
初公開年月 2007/01/27
ジャンル ドラマ

この手は、離さない──
全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作。

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監督: ガブリエレ・ムッチーノ
製作: トッド・ブラック / ジェイソン・ブルメンタル / スティーヴ・ティッシュ / ジェームズ・ラシター / ウィル・スミス
脚本: スティーヴン・コンラッド
音楽: アンドレア・グエラ
 
出演:
ウィル・スミス / クリス・ガードナー
ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス / クリストファー
タンディ・ニュートン / リンダ
ブライアン・ホウ / トゥイッスル
ジェームズ・カレン カート・フラー ダン・カステラネタ タカヨ・フィッシャー ケヴィン・ウェスト ジョージ・K・チェン


STORY
 1981年、サンフランシスコ。クリス・ガードナーは高級医療機器のセールスマン。
5歳になる息子クリストファーは彼にとって何より大切な存在。
実の父を知らずに育ったクリスは、愛する我が子には決して同じ思いをさせまいと心に誓っていた。
しかし折からの不況で仕事は思うようにいかず、家賃の支払いもままならない。
ついには愛想を尽かした妻に去られ、家賃滞納で自宅からも立ち退きを命じられてしまう。
息子と安モーテルに引っ越したクリスは、一流証券会社の研修生となり、
半年後にたった一人だけ採用となる正社員への道に最後の望みを託す。だが、その半年間は無給。
やがてモーテルにも泊まれなくなった父子は、ついに過酷なホームレス生活を余儀なくされるのだったが…。

(cinema ONLINEより)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

レビューが遅れてしまいました;
木曜日にウィル・スミス舞台挨拶付き試写会に行ってきました
ウィルとってもジェントルマンでしたよ~本当に超面白い人
ルックスが素晴らしいのはもちろんですが(笑)、
さすがグラミー賞受賞者のラッパー☆
かつぜつがよく、とにかくしゃべるしゃべる…(笑
通訳の戸田さんが話してる間お客さんに手振ったり、シーっという仕草をしたりとお茶目でした☆☆
映画についてじっくり語って頂け、ファンサービス満載で大満足の舞台挨拶でした

さてさて、映画の方ですが、良かったですっ!
ほぼ実話ということに本当に驚きました;
(実際は奥さんも一緒に頑張ったそうです)
駅のトイレで声を押し殺して泣くクリスに涙‥
苦労の末のラストは、ありきたりかもですが感動しました
つらくても信じていれば、夢は叶うんだと改めて思ってしまったり。

そんな中ウィル・スミスがいつものごとく走って走って走りまくり、
にぶつかっても大丈夫なところがいつもの彼で笑えました(笑)
他にクリスが持ち歩いていた骨密度測定器がどうしてもミシンの箱に見えてしまったり(苦笑)、
インターン中に上司にパシリにされてるところがちょっとプラダを着た悪魔みたいに見えました

ただ前半がちょっとだれてしまったのが残念;
もうちょっと縮めてもよかったんじゃないかなあ
奥さんとのいざこざも少々長かったですし

クリストファー役のジェイデン君もとても自然な演技で良かったです!
流石カエルの子はカエルですね‥(笑)
これからの活躍が楽しみです


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