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NATIONAL THEATRE LIVE: THE CURIOUS INCIDENT OF THE DOG IN THE NIGHT-TIME(2012)
メディア:映画
製作国:イギリス
初公開年月:2016/02/19
映倫:G
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2月21日鑑賞。満席!
自閉症、アスペルガー症候群の人の頭の中を表現していた作品に感じました。
主人公の立場に、主観的に見ることができたかなと。
説明があえてはしょられてたり、唐突に場面転換があったりと、
かなりスピード感もあったかな。
内容的にはさほど深さがあるわけではなかったけれど、見応えありました。
以下ネタバレあり
トニー賞授賞式のときにも思いましたが、舞台のつくりが面白い!
観客席が四方八方から見下ろし、物語をリアルタイムに観ている感覚になりそうです。
かつLEDやプロジェクションマッピングを活用しまくりの演出!
実験的舞台というのにも納得でした。
特別な大道具がなくても、充分クリストファーの頭の中が描かれてました。
ご両親二人それぞれの気持ちもわかる。
お母さんの行方はなんとなく察しましたが、なかなか完璧にはいかないよ、難しい‥。
そこはやはり協力していかないとなのでしょう。
ラスト、離れていても繋がっているような、そんな形なのは良かったです
(お父さんが設置したタイマーの時間が絶妙…もっと話したくなったのに切り上げなきゃいけない切なさ、そう思えた気持ちの変動)
近所のおばあちゃん役の方かわいいかったのも印象的でした。
メディア:映画
製作国:イギリス
初公開年月:2016/02/19
映倫:G
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2月21日鑑賞。満席!
自閉症、アスペルガー症候群の人の頭の中を表現していた作品に感じました。
主人公の立場に、主観的に見ることができたかなと。
説明があえてはしょられてたり、唐突に場面転換があったりと、
かなりスピード感もあったかな。
内容的にはさほど深さがあるわけではなかったけれど、見応えありました。
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トニー賞授賞式のときにも思いましたが、舞台のつくりが面白い!
観客席が四方八方から見下ろし、物語をリアルタイムに観ている感覚になりそうです。
かつLEDやプロジェクションマッピングを活用しまくりの演出!
実験的舞台というのにも納得でした。
特別な大道具がなくても、充分クリストファーの頭の中が描かれてました。
ご両親二人それぞれの気持ちもわかる。
お母さんの行方はなんとなく察しましたが、なかなか完璧にはいかないよ、難しい‥。
そこはやはり協力していかないとなのでしょう。
ラスト、離れていても繋がっているような、そんな形なのは良かったです
(お父さんが設置したタイマーの時間が絶妙…もっと話したくなったのに切り上げなきゃいけない切なさ、そう思えた気持ちの変動)
近所のおばあちゃん役の方かわいいかったのも印象的でした。
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