チケット持って、おさんぽ行こう

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気ままな体験・鑑賞記録ブログ

ミッション:8ミニッツ

2011-11-06 21:46:10 | 映画:マ行
SOURCE CODE (2011)

メディア: 映画
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2011/10/28
ジャンル: SF/サスペンス/ドラマ
映倫: G

【クレジット】
監督: ダンカン・ジョーンズ
脚本: ベン・リプリー
撮影: ドン・バージェス
出演: ジェイク・ギレンホール
    ミシェル・モナハン
    ヴェラ・ファーミガ
    ジェフリー・ライト

公式HP: 『ミッション:8ミニッツ』10月28日(金)ロードショー http://disney-studio.jp/movies/mission8/


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ハワイ旅行の帰りに機内で観賞。(日本語吹き替え)
公開前の映画を試写会以外で観るのは初めてで新鮮でした。

はじめに申し上げますと、この映画の感想述べるとなると、どうしてもネタバレせざるをえません;;
なので、具体的な感想は後日再度アップします(苦笑)

とりあえず大雑把な感想を申し上げますと、発想は大変面白い。
倫理的な問題も出てくるしよく考えたなぁと。


☆以下後日アップ分☆

公開時期になったのでアップします!!
ご覧になった方のみ読んで欲しいな‥


以下ネタバレ注意



とにかくどんな内容の映画なのか全く知らない状態で観賞したので
冒頭からの展開にジェイク・ギレンホールと共にえ?え??と戸惑うばかり。
列車から現在に戻ってからも謎のトランプの暗号が出てきて記憶を戻すとか、は?って感じだったし。
とにかく謎だらけなところが不気味でしたね。
8分間死んだ人の記憶を使って犯人探しだなんて、
ぶっちゃけ本人が知らない・見てない情報までかぎつけられるとかいいのかよっと突っ込みどころありますが(笑)

そして何より衝撃だったのがコルター・スティーヴンス大尉の真実‥!まさか亡くなった人とは‥;;
何か裏がある様子は出てきてましたが、さすがにこの展開は読めなかった。
生きた人間ではなく死んだ人間を使うっていうのは案外実現できるかも‥と思えるギリギリのSFなのが面白い。
死んだ人間ならボロクソに利用していいものかどうかという人徳的問題も感じられたし、結構観ててつらかった。
この真実が発覚した後のドラマ性はすごく良かったです。
犯人発覚したのは良かった良かったってなったけど、
いつの間にか大尉本人の決着の問題が一番の目的にうつり替わってた。
お父さんに電話するシーンとかずるい、じーんとくるにきまってるじゃん‥!
8分間のなかで懸命に仮の人生を精一杯生きる姿にぐっとくるものがありました。
生命維持装置を切るか・切らないか悩み実行するコリーン大尉の様子も合間合間に出てきてハラハラさせる演出だしすごい。

で、感想アップ前の記事にてラストの意味わかんねーと書いてましたが私の大変な勘違いでした‥\(^o^)/
大尉が別の人間としてパラレルワールド内で生きていくことに対しては違和感なく私は観れました。
が、ラストのラスト若干ソースコードの存在を否定してきたことに対してちょっと矛盾するんじゃないかと‥
うーんもう一回よく観たいです。


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