目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

Blockage removed ~ 妨害は取り除かれた。今後の流れは?

2019年04月24日 14時19分46秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



先日のバー司法長官の記者発表、単純に、ムラー報告書の公開のための記者発表だったようですね。通常記者発表なんてしないというので、これは何かある!とアノンたちはみんなワクワクしていたのですけれど…(笑)
でもよく考えたら、みんな法律の専門家でもなく、Qの投稿やトランプ大統領をウォッチしているだけの人たちなわけですから、流れがよくわからなくても当然なのかもしれません。それに、今回のようなことは前代未聞で今まで経験したことがない人が多いので、アノンたちも手探り状態みたいです。というか、ジャーナリストでも手探り状態みたいですから、みんなよくわからないんですね…(;^ω^)





◆ バー司法長官の記者会見&メディアの反応






さて、記者会見では、バー司法長官の会見では、トランプ大統領も含むアメリカ国民のロシアとの共謀の事実はなかったと何度もバー司法長官は断言していました。その後、トランプ大統領もツイートで「不正の事実なし。妨害の事実もなし。これにて、ゲーム終了」と改めて、これは全て終わったこととアピール。

会見では、バー司法長官は事実をありのままに伝えるために、大切なことだからこそ不正はなかったということを何度も繰り返し断言していたのだと思うのですが、何とかして不正はあったということにしたいフェイクニュースメディアでは、その後ニュースで「あんなに何度も不正はなかったというのは不自然だ。嘘をついている」とかいいだしたり、もう、相変わらずアジェンダに沿った内容ばかりで、真実の報道という機関ではもはやなくなっている印象です。


記者会見を見た私の個人的な印象ですが、バー司法長官という人はとても威厳のある人で、本当に頭のいい人だということです。そんな頭脳明晰なバー司法長官に対して、集まったメディアからの質問のお粗末さといったら…(;^ω^) バー司法長官が大人なら、質問をするメディアは幼稚園児レベル。的を得た質問というのがないことに驚きました。基本的に、「トランプ大統領は不正をしていたはず」という前提での質問ですから、ズレていても当然と言えば当然なんですけれど…。

その中でとてもクオリティの高い冗談のようなやりとりがありました。トランプJr.も爆笑みたいです(笑)↓














やり取りの内容を簡単にまとめると…



レポーターの女性:  大統領を守ろうとしているのですか?

バー司法長官: レポートに書いた通りです。それに何か問題でも?

レポーターの女性: あなたは今、前例のない状態に直面しているのですよ。

バー司法長官: その前例というのは、今まであったのですか?

レポーターの女性: いいえ。

バー司法長官: ということは、前例がないというのは正確な表現ですね。





…ということです(笑) わかりますか?


要は、頭の悪そうな金髪の女性レポーターが、何とかしてバー司法長官がトランプ大統領を守るために嘘をついているという話の流れにしようと試み「あなたは大統領を守ろうとしているのですか?」と質問をしたのです。 それに対してバー司法長官はこのレポーターの失礼かつ根拠のないくだらない質問にはこたえずに、ただ「レポートに書いてある通りです」と答えます。 それに対してこのレポーターは、あなたは(大統領を守るために嘘をついているというような)「前例のない状態にいるんですよ」と投げかけます。それに対してバー司法長官は、「その前例というのは今まであったことがあるのですか?」と返すと、レポーターの女性はよく理解できないような表情を浮かべ、「いいえ」と返答。 彼女の言うように、前例はない訳ですから、前例のない状況にいるというのは確かに事実。バー司法長官は「ということは、前例がないというのは正確な表現ですよね?」とだけ言い、次の質問者に移りました(笑) 何とか不正があったということにしたいフェイクニュースメディアですが、頭脳明晰なバー司法長官の前ではなす術がないようです(;^ω^)



WATCH: A.G. William Barr SLAMS Reporter After She Questions Mueller Report





バー司法長官には議論で勝つことはできませんが、自分のスタジオに帰ったらみんなやりたい放題、言いたい放題のようです(苦笑)

バー司法長官は嘘をついているのかもしれないと言い出したり、ムラー報告書の中にあるトランプ大統領の言葉を引用して、トランプ大統領はやはり黒だったということにしようとしているようです。 ロシア疑惑の特別調査が行われるとトランプ大統領が2017年に知ったときに、大統領は怒りを露わにしたという件も報告書の文脈の前後を省いて、「これで私の大統領生命はお終いだ」と言ったというところだけ取り上げ、やはり黒だったとメディアでは大騒ぎです。 ワシントンポストも、この部分を取り上げてますね↓







上記のドキュメントがムラー報告書の該当部分(黄色い部分)ですが、このページだけでも全体を読めば全体像が見えてくるのですけれど、英語がネイティブの人が読んでなぜわからないのだろう?と疑問に思います。確かにこの報告書でトランプ大統領がそのような発言をしたと書かれていますが、それは当時の司法長官だったジェフ・セッションズに対して発した言葉です。ムラー報告書の調査員がいる前で、セッションズ元司法長官がトランプ大統領に、ロシア疑惑に対する特別調査が行われることになったと報告したところ、トランプ大統領は、「なんてことだ!これで私の大統領生命も終わりだ!」と、セッションズ元司法長官に対しての怒りを露わにしたということでした。


またセッションズ元司法長官に対して「ジェフ(セッションズ)、どうしてこのようなこが起きることを許したんだ?君は私を守るのが仕事だったんじゃないのか?」、「特別調査が行われたら、何年も時間がかかる。そうしたら大統領としての仕事ができなくなる」と語ったといいます。


要は、不正が明るみになるという意味ではなくて、特別調査が行われたら仕事が進められなくなるという意味での怒りや憤り、そしてなんでちゃんと仕事をして大統領を守らなかったのか?というセッションズへ対しての不満だったことがわかります。ちゃんと自分でムラー報告書を読まないで、自分たちに都合のいいところだけ抜粋して照会し、都合のいい解釈の仕方だけするフェイクニュースメディアの言うことだけ信じていたら、こういうところで騙されちゃうんだなーと思いました(;^ω^)


私がはじめに思ったのが、まず、やはりトランプ大統領はセッションズを信頼していないから更迭したのかな?ということ。でもQはセッションズを信用しろと書いていたし…。となると、トランプ大統領のこのムラーが派遣した調査員がいる前での怒りの様子も、もしかしたら敵を欺くために一芝居打ったのかな?と思ったり。
正直セッションズの件はよくわからないですが、でも結局はQのいうことが本当なのだと思います。

ではもう一度、Qの言うセッションズを信用しろという言葉に軸を戻すとすると、やはりそうなると、トランプ大統領がセッションズを信頼していなかったとか、更迭したとかいうのは、トランプ政権による作戦なのではないかと思わざるを得ません。要は、セッションズがディープステート側に協力的であるということにするための作戦でしょうか? そう思うのは、私だけですかね??(;^ω^)










さて、もうすっかりアノンたちの間ではフェイクニュースメディアとして定着したNerw York Timesですが、今回、バー司法長官の記者会見とムラー報告書の公開を受けて、New York Timesはトランプに謝罪するべきであり、他のメディアもそのようにするべきだという寄稿を掲載しました。そして、「バー司法長官は全てにおいて正しい。自分たちの間違えを認めるべきだ。」とも書いています。
しかしQアノンたちからは、「今更遅いよ!」という声が大半ですが(笑)




そしてフェイクニュースメディアの代表格、CNNやMSNBCは視聴者の数が大きく減少しているようです。
MSNBCは43%の視聴者を失い、CNNに至っては、52%も視聴者が減少したそうです。Fox Newsは独り勝ち状態で、ダントツになっ1位になっているそうです。そしてCNNは屈辱的な15位まで落ち込んでしまったそうですよ。
アメリカ人もバカじゃないんだから、ムラー報告書が公開されたら尚更、フェイクニュースメディア離れが加速するのでしょうね。


参考記事(英語)↓
https://www.breitbart.com/the-media/2019/04/17/nolte-cnn-loses-nearly-50-of-primetime-audience-msnbc-down-nearly-30/










◆ 今後の展開に期待大!



さて、ムラー報告書も公開されたので、ここから本格的にトランプ大統領の攻めが始まります!
Qの4月19日の投稿で、「ムラーの妨害は終了した」、また、「次は、ロッド(ローゼンスタイン)の退任?」と書かれていました。








どうやらトランプ大統領は、今後数週間以内にFISAのDECLAS(機密情報解除)をするための準備をしているというニュースです。 順番でいうと、ムラー報告書→DECLAS→OIGレポートとなりますので、次はDECLAS(機密情報解除)です。待ちに待ったDECLASですね!
バー司法長官によると、OIGレポートは5月か6月になる予定だとのことですから、必然的にDECLASは今から数週間以内というのは正しい情報なのでしょう。










DECLASの日程を考えていたときに、たまたま過去のQの時計の投稿で、そういえばこんなのがあったなーと思いだしました↓






4月19日は何もなかったのですが、4月27日はこれからです。数週間以内にDECLASというけど、ちょっと早すぎるかなと思っていたのですが、こんなツイートを発見しました↓







ヒューバー検事のツイートで、10日後はTake Back Dayです、という感じのツイートをリツイートしています。4月27日はTake Back Dayという日でドラッグの汚染を食い止めようという趣旨の日らしいです。
ヒューバー検事自身が人身売買やドラッグ汚染と積極的に戦う姿勢なので、そういった意味でのリツイートかもしれませんが。ただ単に、この人がこの日程をリツイートしたら、ちょっと期待しちゃうよね…ということです(;^ω^)









あと、Qの投稿にもあった、ローゼンスタインの退任ですが、この日も近いはずです。ムラーを特別監察官に指名したのはローゼンスタインです。ローゼンスタインには、今後、どうしてムラーを特別監察官に任命したのかを説明する義務があります。

そしてローゼンスタインの妻のリサ・バーソミアン(Lisa Barsoomian)は、アメリカの連邦検事補で、弁護士として25年以上仕事をしている人物だそうです。そしてこのリサ・バーソミアンは、クリントンやFBI、ディープステート側の人間のお抱え弁護士で、ディープステート側の人間ととても密接な関係にあります。
過去に彼女が弁護を務めたのは、一例ですが、ムラー3回、コミー5回、オバマ45回、ビル・クリントン40回、ヒラリー・クリントン17回だそうです。奥さんがこういう人だとしたら、ローゼンスタインももちろんブラックハット(悪者)だと思うのが普通ですよね(;^ω^) ま、実際にそうなのでしょうけれど。










◆ 段階的に発表されるIGレポート & 影のキーパーソン?



ここ最近、Fox Newsをみていると、Fox Newsの司会者ショーン・ハ二ティやジャーナリストのサラ・カーターの発言に一貫した統一性があります。それは、「(情報の)漏洩」、漏洩=Leak での起訴になるということ。 これは、インテルエージェントによるメディアへの情報の漏洩だろうと言われています。もちろん、情報の漏洩は重大な問題ではありますが、ヒラリーやウクライナの問題などは??とちょっと疑問でした。なんと先週は、毎日この「漏洩に関するヒューバーの報告書」という言葉をハ二ティは使っていました。

なぜハ二ティやサラ・カーターは、漏洩に関する起訴という言葉を一貫してここ最近使っているのか? これだけ一貫して同じ表現を使うということは、情報源からの信頼できる確実な情報があるからでしょう。

そして、数日前のFox Newsで共和党のマット・ゲーツ議員がとても参考になることを言っていました。






ゲーツ議員がいうには、「インテルエージェントによるメディアに対する情報の漏洩」が、まずははじめのIGレポートの内容になるであろうということ。 そして、その次にロシア疑惑のでっち上げに関するFISAゲートのIGレポートがあるであろうということです。 
そう、2つのIGレポートが予定されているから、1つ目のIGレポートが「漏洩」に関するものであるというだけなのですね。なるほど!と、納得しました。
要は、ホロウィツは単にFBIのみの監察官ではなく、司法省全体の監察官でもありますから、ホロウィツのレポートは、FBIのみでなく司法省全体からの漏洩を調査しているのです。



ちなみに、司法省の監察官オフィスからの漏洩がなくなってから既に2年以上経つそうです。そして、IGレポートというのは、準備するのに何か月もの時間がかかるそうです。なので、これはヌーネス議員が犯罪照会を通知してから開始されたということではありません。調査に調査を重ねるので、そんなに簡単にIGレポートというものはできるものではないそうです。そして、もうすぐ漏洩に関するIGレポートが予定されていて、バー司法長官によると5月~6月にはホロウィツによるIGレポートが予定されているということですからそこでFISAゲートのIGレポートが発表されるということなのでしょう。となると、調査に時間がそれほどかかるということは、ある意味もう既に調査は済んでいるということなのでしょう。そして今回ゲーツ議員がTVで上記のような発言をしたり、ハ二ティやサラ・カーターが一貫して統一性のある発言を繰り返しているということは、上からそのように発言をしてもいいという許可がでたからこそできることだと思います。要は、もう調査は済んでいるということなのだと思います。



もう1回繰り返しますが、IGレポートを作成するにはホロウィツは調査に調査を重ねて準備をしてきたということ。
そして、まずはメディアへ対する情報漏洩に関するIGレポートが近々発表されるであろうということ。
次に、FISAゲートの、どのようにしてこのでっち上げのロシア疑惑の調査が始まったのかということを調査したIGレポートが5-6月頃に発表されるであろうということ。

上記のIGレポートの調査にそれほどの時間をかけてきたのだとしたら、要は、その調査を依頼した時間もそれだけさかのぼるということですよね?既に2年間、司法省からの漏洩はなくなっているということですから、2年前に調査を指示した人物となると…、2017年2月~2018年11月まで司法長官だった、ジェフ・セッションズ!!ですよね?(笑) 








ジェフ・セッションズの前の司法長官は、サリー・イエ―ツなどディープステート側の人間ですから、やはりジェフ・セッションズですね! となると、前出のトランプ大統領とうまくいってないような話もやはり敵を欺くためのパフォーマンスだったのかもしれません(笑)  ローゼンスタインも、まんまと騙されていた気がするのですが…(笑) Future proves the pastとは、まさにこのことですねー。

まぁ、これはまだ仮定であって確定ではありませんが、でも流れ的にそういうことなのかなと思うのですけどねー。あはは(;^ω^)









◆ ムラー報告書のセス・リッチとアサンジの内容 & NSAの父と言われる人物の見解


さて、ムラー報告書については、いろいろな人が内容を精査しているようですね。
私は部分的にしか読んでないのであまり大きなことは言えないのですけれど…(;^ω^)
でも、ハッキリ言って黒塗りの部分が多くて、詳細はわからないですね。この人の件、この案件について書かれているというような大雑把な内容についてはわかりますけれど。私たちが知りたいような突き詰めた内容はない感じがしました。核心になる部分にはわざと触れずに避けて書いているという印象です。このムラー報告書をもとに、掘り下げて調査しないと真相はわからないといった印象です。



ヒラリークリントンのメールの話やウィキリークスのことも出てくるし、セス・リッチのことも出てきていました。ただ、セス・リッチもあくまでも登場人物の1人であって、実際はどういうことだったのかは謎に包まれたままみたいな書き方です。黒塗りの部分も多く、核心に触れる部分はみえません。GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の「Guccifer 2.0」という人物(グループ)がDNC(民主党全国委員会)のEメールの情報ををウィキリークスに提供したと書かれています。黒塗りの部分を差し引いて考えても、セス・リッチやヒラリーのメールの内容に関してはあまり掘り下げて調査しているようには見えませんでした。要は、ムラーはディープステート側の人間で、ディープステート側に都合のいい表面的な部分しか調査していなかったのかなという印象です。怪しまれるところは全部きれいに避けて書かれてる印象です。もちろん、ヒューバーやホロウィツの方ではちゃんと調べていてくれているはずですから、私はそこに期待しているのですが…。うーん、残念!(´・ω・`)












このセス・リッチとジュリアン・アサンジの件ですが、またまた面白い記事がありました。

NSA(国家安全保障局)が、なんと32ページにも及ぶセス・リッチとジュリアン・アサンジとのやり取りの記録を保持しているという内容です。確かQは以前、やり取りのデータは全て持っていると書いていた気がします。どういう書き方か忘れましたが、We have it allみたいな感じで書かれていたかなーと思います。(不確かですみません(^^;))








Bill BinneyというNSAの創設者のひとりでもあり、かつて米国政府のために働いた最も尊敬される人々の一人と言われる人物が語った内容だそうです。彼は「NSAの父」と呼ばれている人だそうですよ~。


2017年11月にセス・リッチの事件に関わる弁護士がFOIA(情報自由法)に則り、人とディバイス間の通信をコピーしているというNSAに、任意の回答を求めましたそうです。その結果、2018年10月にNSAから以下のような返答があったそうです:

あなたの要求はFOIAの規定に基づいて処理されました。あなたの要求に応える15の文書(32ページ)はFOIAの要求により本局によって審査され、Executive Order 13526に従って現在適切に分類されていることが判明しました。これらの文書は、セクション1.4のとトップシークレットおよび秘密シークレットに分類されています。

ということです。要は機密書類なので内容は公開できないということなのだと思うのですが、要は、「はい、そのやり取りならこちらに記録がありますよ」とNSAが教えてくれたということですね!これって、凄い情報ではないですか?!(笑) 


記事には、もしロシアが実際にDNCの電子メールを「ハッキング」していたらNSAはそのような活動の証拠を持っていたでしょうか?…と、書かれています。 また、NSAは、セス・リッチとジュリアン・アサンジを含む他の人々との間の連絡に関するトップシークレットおよびシークレットの情報文書があることを確認したということです。「他の人々」とは、誰なのでしょう?? これはちょっと私も、今はまださっぱりわかりません…。


そして記事では、Bill Binneyがインタビューで、セス・リッチ(または他のDNCの従業員)が文書をリークした際に、DNC文書が発行前にサムドライブ(USBフラッシュドライブ)を経由して行われたことを、Binneyとその同僚は最近になって立証しました。ロシア人が彼らを遠隔からハッキングしていたならば、そのような譲渡の必要性はなかったことは明らかですね。

何よりも、「Guccifer 2.0」と自らを名乗るGRUエージェントからウィキリークスがDNC Eメールを受け取ったというムラー報告の物語レベルの話であり、Binney自身のように適切な知識を持ち合理的な論理から推察したら、非常にバカげた話だと語ってるそうです。

ムラー報告書に書かれているロシアのハッカーの話やセス・リッチの話は非常に稚拙で信ぴょう性がなさそうですが、そこも含めて今後、セス・リッチの亡き後の今となっては、アサンジの証言が重要になってくるのでしょうね。

今後の展開が、楽しみです!









◆ 世界中で起きているテロ事件~ 偽旗作戦?



最後に駆け足で紹介したいのですが、先日のパリのノートルダム寺院の火災については、他の方々も書いておられるように偽旗作戦だと思われますね。

まだ火災の最中からマクロン大統領が「放火の可能性はない」と断言したのがおかしいとか、実際にCCTVで放火をしている人物の映像の記録がでてきたり、実際にノートルダムの現場で働く人が意図的な火災だと証言したり、火災の1週間前に価値のある美術品が寺院から運び去れていたりと、ありとあらゆる自然火災ではない証言や証拠がでてきています。

そしてちょうどノートルダム寺院が火災で炎に包まれているとき、セーヌ川のディナークルーズにはミッシェルオバマの姿があったそうです。地元の人々が心を震わせながら燃え盛るノートルダム寺院を見上げていたそのとき、彼女はセーヌ川の船の上からワインで乾杯をしながら燃えるノートルダム寺院を見ていたと言われています。

どういう神経の持ち主なんだよ?!と思いましたが、どうやらこれは1つのパターンだったようです。








先日ニュージーランドのクライストチャーチで起きた無差別の射殺事件の前には、ジョン・ポデスタがニュージーランドを訪れていました。
そして北アイルランドで起きたジャーナリストの射殺事件の直前に、ナンシー・ペロシがアイルランドを訪れていました。
ノートルダム寺院の火災の際には、ミッシェルオバマがパリを訪れていました。
スリランカのイースターサンデーのテロの1か月前には、オバマ政権時の大統領上級顧問・国連大使だったサマンサ・パワーがスリランカを訪れていました。










これはただの偶然なのでしょうか?

私の個人的な意見ですが、ジョン・ポデスタのニュージーランド訪問と、ミッシェルオバマのフランス訪問は偶然ではないと思います。偽旗作戦のGOサインを出しに訪れたに違いないと思います。


そして、ナンシー・ペロシも、アイルランドを訪れていたのですが、北アイルランドとアイルランド共和国の過去の紛争があったエリアのデリーという国境の小さな町まで訪れています。そしてまさにこのデリーという小さな町で、ナンシー・ペロシの訪れた直後にジャーナリストの射殺事件がありました。単にアイルランドという国を訪れていただけでなく、アイルランドの和平の象徴となるデリーを訪れたというのは妙な話だなと思います。そしてこのデリーは、現在ではとても平和な小さな田舎町です。そこで射殺事件が起きたということが驚きです。こんなに偶然が重なることがあるのでしょうか?


そして、サマンサ・パワーのスリランカ訪問ですが、これについては知識不足で私は今はまだちょっとわからないです。でも、これだけ怪しい偽旗事件が相次ぐと、やはりこのスリランカの復活祭のテロ事件も大規模な偽旗テロだったのかなと思わざるを得ないのではないでしょうか?

これから数か月、いろいろな事実が明るみになるでしょうから、ディープステート側の必死の反撃が続くかもしれません。世界中どこにいても、安全には注意しないとですね。







そして最後にちょっと心温まる話題です!








11歳のベラという女の子が学校の課題で、トランプ大統領を自らのヒーローに選ぼうとした際に、教師にトランプ大統領は「ネガティブであり、女性について悪いことを言う人物だから」という理由で彼女の選択を却下されたという出来事があったそうです。そしてその教師に例えばバラクオバマなどの過去の大統領を代わりに選ぶように言われ、11歳のベラは怒りをあらわにしたといいます。そして、その出来事を知った両親が、「子供の自由意思を尊重してヒーローを選ばせなかったこと」を、地元の教育委員会に抗議したそうです。

その出来事を知ったトランプ大統領が、11歳のベラちゃんにホワイトハウスから感謝のレターを送ったということです。



手紙には(以下、意訳です):


親愛なるベラ、

あなたが学校のプロジェクトで私をあなたのヒーローに選出してくれたと知り、とても誇りに思っています。
あなたの心のこもった、そして変わることのないサポートは、私にとってとてもかけがえのないことです。

私はあなたが自分の意思を貫こうとしたことをとても誇りに思います。
誰もが平等に思いやりと敬意を受けることに値します。
私はあなたが常にありのままのあなた自身であり、自分らしさを表現していくことを願っています。
あなたのような人は他に誰もいません。そして私たちの国の明るい未来は、あなたのリーダーシップにかかっています!

ファーストレディと私から、あなたとあなたの家族の幸せを祈ります。神のご加護を。

ドナルド J. トランプ





ということですね。

それにしても、トランプ大統領のサインって、究極のデカ文字ですね…(笑) こんな力強く、大きな字のサインはみたことないです…(;^ω^) 今までこのサインをみても、公式に記者たちに見せるためにわざと大きく書いているのかと思っていたのですが…。なんとレターにもこのサイズのサインなんですねー(゚д゚)!
サインは人柄を表すと言いますが、このサインをみたらトランプ大統領がどんな人かよくわかりますね。かなり大胆不敵…かな?(笑)



そしてベラちゃんは、このレターとともに、ホワイトハウスの文房具セットももらったみたいですよ。エアフォースワンとか書いたボールペンも入っています。こんなホワイトハウスグッズがあるんですね(笑)
詳しくは、こちらの記事へ(英語)↓
https://www.theblaze.com/news/trump-letter-student-hero-project




では、これくらいでしょうか。
今日は、記事が溜まってしまって長くなりましたねー。
もっとマメに書かないと、ダメだなーと反省しました(;´・ω・)
一気に書いたので、誤字脱字、お許しください。
では、今日も最後までありがとうございました(^-^)
















【今晩です!】ムラーレポート公開記者会見 & パニック全開のフェイクニュースメディア

2019年04月18日 21時24分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


数日振りになってしまいました(;^ω^)
ノートルダム大聖堂の火災など、いろいろ書きたいこともあるのですが、取り急ぎ今日はムラー報告書の公開関連の内容のみ書きたいと思います。

さぁ、皆さん、とうとうこの日がきたか~!と喜んでいる方も多いでしょう(^-^) もうすぐバー司法長官の記者発表です!!







アメリカ(東部)時間の木曜日9:30~バー司法長官の記者会見だそうです。その後、トランプ大統領も続いて会見するかもしれないとのこと。日本時間の夜10時半~ですかね?
日本の夜のニュースは、この件で大騒ぎになるのでしょうか?(^^♪ 
ムラー報告書の発表だけでなく、他の発表もあるのだろうという予測らしいですよ。
DECLASでしょうか?? ムラー報告書も木曜日発表ということですから、同時に起訴の発表もあるのかもしれませんね。
それにしても、楽しみ過ぎます!







この記者会見に先立ち、ポンぺオ国務長官がバー司法長官とミーティングを昨日行ったそうです。ムラー報告書発表によって起きるであろう関係国とのダメージを最小限にするためのミーティングだと思われます。







以前もこのブログで書いたことがあるのですが、Qの投稿で、バー司法長官の記者会見の台本みたいなものが載っていたことがあります。とうとう、あのコメントが今晩聴けるのでしょうかね?(笑)






上記の内容を意訳しますと、バー司法長官は、彼が今までのところ知った情報の内容に嫌悪感をおぼえている。「長年の間、私の人生をとおして、権威ある連邦機関において [       ] が起こりえると思ったことはありませんでした。」という台本のような文章の後に、記者会見があるかな? 彼らは政治的攻撃だと主張するだろう。とQは書いていました。







そういえば、数日前にアメリカのシークレットサービスのツイートに奇妙なシーンがあったようです。
シークレットサービスがどんな訓練をしているのかを紹介する短いビデオなのですが、その中でジョージW.ブッシュ元大統領の葬儀の際のシーンがでてきました。ナレーションは、「元大統領などの要人の警護も、シークレットサービスは行っています」というような内容ではあったのですが、でもなぜこのシーンをビデオで使ったのか? なぜミッシェルオバマが、手渡された謎のメモを見ているシーンをわざわざ選んでビデオに入れたのか?と話題になっていました。
実際に見てみたら、確かにとっても奇妙です。そこだけとってつけたような感じでした(;^ω^)
ぜひ見てみて下さい↓

https://twitter.com/SecretService/status/1118136964065181696







そして、今回起訴されるであろう人物の名前もどんどん出てきています。もちろんフェイクニュースメディアは論じませんが、Fox Newsやラジオ番組などでは、結構きわどいところまで論じられています。






Fox Newsでは、コミーやピーターなど司法省の高官や、ジェイムス・ベーカー元大統領補佐官など、いろいろな人いが崖っぷちの状態だとのこと。100人近くの人物が監察官による聞き取り調査をされたということです。







また、FBIの高官たちがトランプを大統領にしないための工作をどれだけしてきたのか、FBIがどれだけ政治的に利用されてきたのかなど、FBI省内の職員たちもオバマ元大統領とコミーに関する証言をする準備ができているし、証言したくてしかたない、という内部の情報もあるようです。

以前読んだことがあるのですが、FBI省内では、職員たちは絶対に省内の不正などに疑問をもってはいけない。絶対に悪く思ってはいけないという通念があると聞いたことがあります。
上記の記事が本当だとしたら、そういうFBI内部の風潮も変化してきたのかもしれませんね。





そして、記者発表まで一切内容については情報をメディアに提供しないということらしく、通常は事前に内容をメディアに提供するのに、これじゃあ質問の準備ができない!とフェイクニュースメディアは怒っています!というか、大パニックに陥っています!(笑)






「司法省が、今から明日の朝6時までの間に記者会見の内容をリリースしてくれないと、記者たちは会見の前に内容を理解した上で質問をすることができない。」(意訳)と、New York Timesのマギー・ハバーマン記者は愚痴っています(笑)  都合の悪い真実を正当化するための攻撃の対策を、事前に練れないことが、よほど困るのでしょう。








また、下院の民主党委員会は、バー司法長官に記者発表の中止を求めています。記者発表は、不要であり、不適切だとのこと。 ムラーの報告書を皆が読めるということが重要なのであって、記者発表は不要だということです(;^ω^)






また、バー司法長官の記者発表をボイコットするという案もあるようです(笑) 要は、記者発表の取材はしない、放送もしないということですね。 取材はした方がいいけれど、生放送で流す必要はない。内容を精査して必要なところだけ流せばいいという声も多いようですよ…(;^ω^) え?? 何言っているのか意味がわかりませんね…。 ムラー報告書の100%の透明性を求めていたはずの人たちが、記者発表の内容を精査してから部分的に放送するって…。本当、支離滅裂ですね。もうパニックモード全開です。フェイクニュースメディアにとっては、よほど放送できない可能性が高いという予想なんでしょうね。 …ご愁傷様です(笑)








ムラー報告書の発表まで24時間を切った時点で、フェイクニュースメディアは視聴者に対する準備を始めることを選択したと書かれていますが、ビデオの内容は、民主党議員やフェイクニュースメディアが一斉にバー司法長官に攻撃を開始している様子がダイジェストで映っています。
こちらです↓
https://twitter.com/MAGAPILL/status/1118638010365509632



「バーはトランプのために雇われている政治的な俳優だ」
「バーはトランプに選ばれた人物だ。トランプがバーを指名したのには理由がある。自分の思い通りに汚い仕事(dirty work)をしてくれるからだ。」
「バーのやり方はとても信頼できない。怪しい。」
「バーは、大統領の汚い仕事(dirty work)をしている」
「司法長官は法律を守ろうとしているのではなく、法律を破ろうとしている」
「バーのことは、一切信用できない。」


等々、言いたい放題ですね…(苦笑)
こういう嘘ばっかりついて人々をミスリーディングしようとするフェイクニュースメディアも、さっさとキレイになくして欲しいものです。
トランプ大統領のいうように、もはや多くのメディアは、ニュースを伝える機関ではなく、アジェンダに沿ったストーリーを伝える機関になってしまっているというのが正しい表現だとつくづく思います。



では、駆け足になってしまいましたが、今日はこの辺にて。
今晩どこまで日本のニュースで取り上げるのかな?というのが興味があるところですね。
では、今日もありがとうございました(^-^)










ウィキリークス ジュリアン・アサンジ逮捕の真相は?

2019年04月15日 23時00分19秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


先週のビッグニュースの1つが、ロンドンのエクアドル大使館に7年間という長い間保護されていたジュリアンアサンジが、とうとう逮捕されたということです。ご存知だと思いますが、内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者です。 連行されていく姿は、髭も髪も伸びて、ちょっと世捨て人風といったところ。でも、7年間もずっと同じ場所にいて外に出られない生活をしていたわけですから、身だしなみなんて気にしていられなくなるのかもしれないですけどね。または、世捨て人風を装っていただけかもしれませんが…(;^ω^)







このアサンジ逮捕劇は、アメリカがアサンジを起訴し身柄の引き渡しを要求しているということで、一般的にはアメリカに対して批判の声があがっています。それに反して、この展開は予測通りだというのがQのフォロワーたちの見方です。

私も実は以前からアサンジを早く保護してアメリカの法廷で証言する機会を設けられれば、ヒラリーのEメール問題だって、その他のさまざまな犯罪の謎が解けるのになーと思っていました。なので、今回の逮捕というニュースには、やっとそのときがきた!というのが正直なところです。そして凄いと思ったのが、まさに今のこのタイミングだからこそ、アサンジの逮捕を最大限にいかすことができるのです!逮捕と言われていますが、本当に逮捕なのか?という説もあります。逮捕ではなくて、身の安全を確実にするために保護されたのでは?という説です。はい、そうですね。私も逮捕を装った保護だと思います(^-^)!

アメリカではバー司法長官もオバマ元大統領のスパイ行為の指示があったという前提でもう調査を進めていると証言したところです。ヌーネス議員もまずは8件の犯罪照会通知をバー司法長官に提出完了しました。更なる犯罪照会も予定されています。トランプ政権は完璧に攻めに転じたところなのです。これから、オバマ政権やヒラリークリントンのウクライナやロシアとの関りが明るみになっていくタイミングです。正当な裁きをしてくれるバー司法長官もいます。準備は全て整ったのです。だからこそのタイミングなのです(^-^)


それでもやはり、アサンジの身柄引き渡しを要求するなんてトランプ政権はもう信じられないという声もあります。
本当にトランプ政権はアサンジを敵とみなしているのか気になりますよね。そこら辺を、今日はいろいろな側面から見てみたいと思います。





◆ トランプの以前の発言 & 現在の発言






今回アサンジが逮捕された際のトランプ大統領のコメントは、え??と我が耳を疑うほどの塩対応(;^ω^)
記者団から今回のアサンジ逮捕についてどう思うか?と訊かれ、「ウィキリークスに関してはよく知らない。興味がない。ジュリアン・アサンジに関することなのだとは思うけれど、自分にはよくわからない。この件は、司法長官が適切な処置をしてくれると思う」と、なんとも素っ気ない発言。嘘でしょ?!と思うほどの素っ気ないコメントでした。

私の記憶では、大統領選のときもトランプ大統領はウィキリークスの暴いたヒラリークリントンのEメールの存在も話題にしていましたし、ウィキリークスが好きだと公言していました。しかも、何度も!(笑)


こちら日本語版BBCニュースで、以前のトランプ大統領のウィキリークスに関するコメントをしているビデオがみられます。日本語訳付きです。
https://www.bbc.com/japanese/47905534










上記の記事には、過去に141回もウィキリークスを絶賛していたトランプ大統領が、今は「特に意見はない。わからない、」と繰り返すのみと書かれています。ウィキリークスを肯定するツイートだってもちろんしていたのに~…(;^ω^)

こんなに180度態度を変えるなんてこれが本心なら人間不信になりそうな気分ですが、ここまであからさまに態度を豹変させるのは、私は作戦だと思っています。ひとこと言わせてもらえば、トランプ大統領は嘘が下手だと思います(笑)









今回アサンジは、米司法省が「米国史上、最大級の機密情報漏えい」と呼ぶ事件に加担したとして起訴されました。アサンジの今回の逮捕は、米英間の犯罪者引渡条約に従ったものだとのことです。 今回の起訴の内容は、米司法省によると「機密指定された米政府のコンピュータのパスワードを破るのに同意したことで、共謀してコンピュータに侵入した」罪に対する米連邦政府の起訴に関連したものだそうです。起訴状によると、アサンジは2010年3月、米陸軍の情報分析官だったチェルシー・マーニングと共謀して、米国防総省のネットワークへのアクセスを試みたとされています。


ここでまずはじめに、ジュリアン・アサンジの起訴状の内容に疑問があります。

ウィキリークスは2010-2011年にかけて、戦争に関する機密情報を自身のウェブサイトで公開しましたが、その機密情報を得る際にチェルシー・マニング元米軍情報分析官が米政府ネットワークに侵入するためのパスワード解読を助けることに同意したというのが起訴の理由です。マニングは、グアンタナモ米軍基地の拘束者だけでなく、アフガニスタンとイラクにおける米国の軍事活動に関する機密情報をウィキリークスに漏えいしていたとされています。この共謀により、マニングは検知されずにネットワークに匿名で侵入することが可能になったと起訴状には記されています。
要は、ハッキングが起訴の理由であり、報道の自由の部分は今回の起訴には関係ないということです。


ところが、今回の起訴を受けてアサンジの担当弁護士は、以下のようなコメントをしました。
「今日明かされたジュリアン・アサンジ氏に対する起訴内容は、コンピューター犯罪への共謀であるが、実際の容疑は情報源に情報を提供するよう奨励し、その提供者の身元を守ろうとしたことだ。」と。

これは、どういう意味でしょうか?





◆ His Name is Seth Rich (彼の名はセス・リッチ)





アサンジの弁護士のいう「実際の容疑は情報源に情報を提供するよう奨励し、その提供者の身元を守ろうとしたことだ。」というのは、上記の写真の人物、セス・リッチ元DNC(民主党全国委員会)職員のケースが当てはまるのかなと思います。 彼は2016年7月にワシントンDCの自宅近くにて背後から銃弾を2発受け、何者かによって殺害されました。 セス・リッチは27歳のDNC職員で、データ分析担当だったそうです。愛国心の強い若者で、アメリカという国を心から愛していたといいます。そんな彼からしたら、アメリカ国民を裏切っている情報を知ってしまい、見過ごすことができなかったのかもしれませんね。







要は、このセス・リッチがDNCの内部告発者であって、ウィキリークスに情報を提供していたということです。機密情報のデータ流出に関与していたのはセス・リッチであって、ロシアではなかったのです。日本では(というか、どこの国でも)ロシアがハッキングの裏にいる黒幕だとされていますけれど…。 

実際にセス・リッチの周囲の人たちは、彼がウィキリークスとコンタクトを取っていたということ、多くのメールの情報を提供していたことを認識していたようです。また、彼の殺人事件の担当だった殺人担当の捜査官もセス・リッチとウィキリークスの間にメールのやり取りがあったと証言していますし、法執行機関の消息筋もセス・リッチが何千という内部のEメールをウィキリークスに漏らしていたという話をしています。
そして、著名な起業家でハッカーでもあるキム・ドットコムも、セス・リッチと共にDNCの盗まれた電子メールをウィキリークスに提供する活動に加わっていたと、セス・リッチの死後に自ら証言しました。






ウィキリークスの方針として情報提供者は非公開というポリシーがあるため、アサンジ自身はセスリッチを電子メールの情報提供者であると証言するまでに至りませんでしたが、セス・リッチの殺害事件に強い関心を持ち、彼と協力していたことを匂わせるような発言はしていたということです。また、セス・リッチが殺害された後にこの殺人事件につながる情報提供を呼びかけ、事件解決につながる情報に対して2万ドルの懸賞金を支払うことを明言しました。








ここまで読んで、あれれ?と思いませんか?
そう、今回の米司法省の起訴内容は、コンピューター犯罪への共謀の罪です。

ウィキリークスは2010-11年に、戦争に関する機密情報をウェブサイトで公開しましたたが、機密文書の公開自体に関しては起訴されていません。また、2016年の米大統領選挙の際、ヒラリークリントンのEメールをウィキリークスが公開したことについても起訴状には言及はありません。要は、コンピューター犯罪への共謀の罪という、極めて限定的な内容なのです。

今回の起訴に関して複数の弁護士が言っているのは、共謀罪は名目であり、政府が本当に追及しているのは機密文書の公開なのではないかということです。要は、もしも共謀罪が立証できなければ、アサンジは機密文書を公開したことでも裁かれることはないですし、何も罪を犯していなかったということになります。
もちろん、アサンジがマニング元分析官と共謀したという明確な証拠があるのだとすれば、アサンジの弁護には苦戦を強いられることでしょうが…。 

もしも今回の逮捕が実は保護目的であるとしたら、前者のケースかなーと思います。ウクライナや民主党などからしたら暴露されては困る情報をたくさん抱えているアサンジですから、今までずっと命の危険と隣り合わせの状態だったと思いますし、今回のように逮捕された方がむしろ安心なのではないでしょうか?(笑) そう考えると、やはりいろんな意味でも保護という言葉の方が近いかもしれませんね(;^ω^)











◆ Qの投稿にみられるアサンジやウィキリークスとの関係


さて、ここでちょっと気になるのが、Qは一体アサンジやウィキリークスに関してどういうスタンスなのかということです。 ウィキリークスやジュリアン・アサンジに関するQの投稿は過去に何回もありました。セス・リッチに関する投稿も何度もありました。その中で、なんとなく今回の逮捕に関係あるかなと思うものを紹介します。

まず、2018年6月27日のQの投稿とリンク先です:









上記の投稿でQは、ウィキリークスについてコメントしています。大雑把な言い方になりますが、要はウィキリークスはCIAに乗っ取られたという意味かなと私は解釈します。そちらにはサイトがあるかもしれないが、自分たちには情報源がある、とQは書いています。
ここでいう、サイトというのはウィキリークスのサイトのことでしょう。そしてQの持っている情報源とは、ジュリアン・アサンジのことなのではないでしょうか。
リンク先のウィキリークスのツイートは、「トランプ支持のQアノンという陰謀論者の連中が、イランでの政権交代を求めている」と書かれています。何か、感じ悪い書き方ですね…(笑)


そして今回ジュリアン・アサンジが逮捕された後の4月12日のQの投稿は、窮地に陥っているディープステート側の必死の反撃について書かれていますが、この投稿にも、最後に、We have the source (我々には情報源がある)との言葉がありました。
今回はアサンジが逮捕された直後でのこの言葉。上記の2018年6月のQの投稿では、ウィキリークスはCIAに乗っ取られたけれど、我々には情報源(ジュリアン・アサンジ)がある(いる)という意味だとすると、今回のこの投稿もやはりアサンジはQと協力関係にあるという意味なのかと思うのですが、どうでしょう?










余談になりますが、先ほど「ウィキリークスに盗まれたEメールの情報を提供する活動に自分も関わっていた」と証言したキム・ドットコムですが、彼もCIA(=ディープステート)の協力者なのかなと思います。今回もアサンジの弁護の費用のためにウィキリークスへの寄付を積極的に呼び掛けるなどしていますね。また、Qが投稿で「裏切り者」と呼んでいるスノーデンについても積極的に支持しています。ハッカーでもあったキム・ドットコムくらいの人物ならウィキリークスがすでに乗っ取られているということくらいお見通しだと思いますし、スノーデンがCIAのスパイだということもわかるはず。以前の彼はどうだったかわかりませんが、今現在のキム・ドットコムの発言を見ていると、いったい彼の大ボスは誰なのか?と疑問に思わざるを得ません。








◆ ジュリアン・アサンジとトランプJr.の接点

あともう1つ、Qやトランプ政権とアサンジは協力関係にある(なる)のではないかと思われるもう1つの理由は、以前記事になったこともありますが、ウィキリークスがトランプJrにコンタクトを取っていたという事実もあるからです。ウィキリークスとはなっていますが、当時はまだアサンジはインターネットが使えていた時期でウィキリークスの代表を退任する前なので、アサンジが直接トランプJrにコンタクトをしてきたと思われます。







このウィキリークスとトランプJrのツイッターのDMのやり取りは、2016年の選挙前から始まり、2017年4月まで続きました。感じとしては、ウィキリークスがトランプJrを通して、トランプに対して、自分たちと協力していかないか?と根気強く働きかける感じです。トランプJrは、警戒しているのか、あまり興味がない様子で社交辞令程度にはじめは返事を返しますが、社交辞令程度の返事をしたのは合計でも3回のみ。基本的には「無視」のスタンスを貫きました。 このメールが選挙の時の不正に関係しているのではないかという問題となったこともありますが、このやり取りを見る限り、ウィキリークス側の片思い状態にしかみえません(;^ω^)

実際のやり取りは、トランプJr.が全てツイッターで公開していますので、そちらからみられます。全部で、3回のツイートに分けてDMのやり取りをすべて写真にして公開しています。実際にツイートにアクセスして頂ければ3件のツイートは全てみられます。こちらのブログでは、1つ目のツイートとその添付の写真だけ掲載したいと思います↓

トランプJr.のウィキリークスとのやり取りのツイート(1件目のみ)
https://twitter.com/donaldjtrumpjr/status/930228239494209536


















上記のDMの内容の3ページ目でウィキリークス側がトランプJrに対して、wisearch.tk というサイトを紹介し、このサイトのアドレスを現在のトランプ大統領にツイートすることを強くお勧めするよ、と持ち掛けています。この部分です↓








そして、今ではもうリンク先は存在しないのですが、リンク先はこういった内容だったようです↓







       ↓ (意訳)

ようやく僕を見つけたね!僕は、ジョン・ポデスタやDNCのEメールハッキングの情報源です。僕のことを見つけてもらうのをずっと待っていました。

ウィキリークスとトランプJr.に感謝します。ヒラリークリントンのとジョン・ポデスタがどうして僕を殺したのか、もうすぐあなたは知ることになります。

わかると思うけれど、僕はロシアの工作員ではありません。ヒラリークリントンとDNCが予備選挙でバーニー・サンダースに対して不正を働いていると知るまでは、誇りをもってDNCで働いていたし、システムを信じていたんだ。 この不正を知った時、僕は行動を起こして、ウィキリークスにEメールの情報を提供しようと決心したんです。

ジョン・ポデスタは断固として僕を抹殺しようとし、見せしめとして僕は殺されました。どうして彼らはDNCのサーバーをFBIに調査させようとしなかったのだと思う? そう、DNCのサーバーを調べたら僕の存在に直結していたので、ジョンはそれを阻止しなければならなかったんだ。

ところで、ジョン・ポデスタはペドファイル(小児性愛者)だって知ってます? 次に彼に会ったとき、僕の代わりに彼にPizzagate(ピザゲート)にといて訊いてもらえるかな?ありがとう。

僕の殺人事件の懸賞金を増額してくれて、ウィキリークス、ありがとう。 それにしても、どうして君は僕のためにそんなことをしてくれるのかな? あー、そうか。君は僕が君の情報源だったって世界に知らせようとしてくれているんだね。あ、いけない。秘密をばらしちゃったね。




という内容でした。
トランプJr.とウィキリークスとのやり取りが問題になった頃には、きっとこのリンク先も見られなくされてしまったのだと思います。


それにしても、アサンジがトランプJr.を通して、トランプ大統領に(連絡を取っていた当初は大統領選出馬の一候補者でしたが)これだけ何度もアプローチをし、協力しないかと持ち掛け、選挙の不正の事実やその情報源、また犯人の情報やピザゲートの存在までシェアしようとするということは、それだけトランプのことを信頼していたということでしょう。 トランプが大統領になった時点で、いずれはトランプと繋がる機会がでてくると確信していたのではないかと私は思いました。

そう考えるとやはり、今回のアサンジの逮捕は、きっとアサンジ自身もいい意味で予期していたでしょうし、やっとそのときがきた!という思いなのではないかなと思うのですが、皆さんはどう思いますか?(^-^)



それにしても毎度のことですが、悪事を突き詰めていくと、行きつくところはヒラリークリントン。その一言に尽きます。早くヒラリークリントンの悪事が全て明るみになる日がくるといいですね~。

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)



























バー司法長官の破壊力とパニックモードのフェイクニュースメディア

2019年04月13日 21時21分20秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


今日の時点で、ヌーネス議員からバー司法長官への犯罪照会の通知はもう提出済みだというニュースを読みましたよ♪ さすがヌーネス議員、仕事が早い!
そして今日は、朝からツイッターで面白いツイートを見つけました(^-^)

NSA(アメリカ国家安全保障局)のツイートですが、局内で賞を受賞したスタッフを紹介している「ニュースレター」的な内容のツイートだったのですが、大きくQという文字がバックにあるところが、やっぱりQはNSAとコラボしているんだなーと思わせるメッセージでした(^-^)





さて、ここ数日、バー司法長官の動向がアメリカのメディアを賑わせています!Qの投稿自体はあまりないのですが、もろもろ気になる動きだけお伝えしたいと思います(^-^)





◆ すでに戦闘モードのバー司法長官

ここ数日、バー司法長官が議会のいろいろな場面で、戦闘モードにすでに入っていることを匂わせる爆弾発言を繰り返してくれています!





バー司法長官はたった一言で、破壊力MAXの爆弾を議会に落としたようです。「どのようにしてFBIが2016年にトランプに対しての対敵情報活動の調査を行うに至ったのかを調査する」と明言しました。要は、調査をするということは、調査を行う理由になるだけの不正があった証拠があるということですね。






また、司法省のマイケル・ホロウィツ調査官がすでにFISAの正当性について調査を始めていて、この調査は5月~6月には完了するとバー司法長官は語りました。

これらのバー司法長官の発言はとても大きな意味を持っていて、アメリカにとって歴史に刻まれるような出来事なのです。要は、司法省の最も権威のある人物が、政府の高官が司法省やFBIと共謀して、陰謀を企てたということを正式に認めたことになるからです。

ここにきて、司法省やFBIの不正を1年半以上にわたり調査をしてきたジョン・ヒューバー検事やマイケル・ホロウィツ調査官、そして2年以上調査をしていたというデヴィン・ヌーネス議員の出番となりますね!そしてヌーネス議員だけではなくて、マーク・ミドゥス議員も「十分な証拠が揃っている」ということで新たに犯罪照会を通知する予定だとのことです。







ヒューバー検事やホロウィツ調査官は、公的な発言をする立場にありません。彼らには、ミドゥス議員やヌーネス議員のように犯罪照会の通知をしてくれる人たちが必要なのです。犯罪照会をしてくれることで、私たちのような一般人は何が起きているのか知ることができます。なので、このタイミングでの犯罪照会の通知というのは、偶然ではないのは確実です。完全に計算し尽くされたチームプレイですね。

そして5月~6月には、待ちに待ったホロウィツ調査官によるオバマ政権によるFISAの違法な乱用に関するIGレポートが提出されるとのことですし、リンゼイ・グラハム議員はロシア疑惑に対して行われたFBIの調査に対する調査を正式に始めるということですから、文字通りワシントンDCはパニックになることでしょう。








ここ数日のバー司法長官といえば、議会でちょっと笑えるシーンがありました。

議会でリンゼイ・グラハム議員が議会で、トランプ大統領のロシア疑惑の調査について質問する際に、痛快なコメントをしてくれました! 議会には、あの中国のスパイだと言われているダイアン・ファインスタインも出席していたのですが、その彼女の目の前でバー司法長官に対して「大統領選の候補者が事前に説明を受けることがないというのは奇妙ではないですか?」と質問し、続けて「ファインスタインが中国政府と関係のある職員を雇っていたとき、彼女に事前に説明を受けました」と語りました。

ダイアン・ファインスタインの目の前で、当の本人の中国のスパイ疑惑の話を引き合いに出したあたりが、リンゼイ・グラハム議員やってくれるなーという感じです(^-^)! ダイアン・ファインスタインの例を挙げられたバー司法長官はバツが悪そうに目線をチラチラとダイアン・ファインスタインの方に向けます。そして当のダイアン・ファインスタイン本人ははじめは一瞬動揺した表情を浮かべたものの、すぐに「絶対に許さないわよ」とでも言いたそうな忌々しそうな表情に変わります(笑)

もしよかったら、ツイートのちょっと見てみてください。笑えますよ(^-^) ↓
https://twitter.com/TheSharpEdge1/status/1116048784411115520





◆ オバマ元大統領の法律顧問の起訴とその影響






オバマ政権時代のホワイトハウスの弁護士だったグレゴリー・クレイグ氏が、2012年に対ウクライナに対して行った彼のロビー活動に関する情報を隠すことで隠ぺいしたということで、大陪審によって起訴されました。彼がウクライナに対してロビー活動を行っていたという事実は、2016年の大統領選の調査をしていたムラー特別検察官の調査から生じたものです。クレイグ氏に対する起訴は、彼が自らの外国のロビー活動について連邦検察官に対して虚偽の証言をし、ロシア政府がサポートしていたウクライナでの彼の個人的な仕事に関する情報を隠蔽したということです。

オバマ元大統領、大ピンチですね。四方八方から不利な事実がどんどん明るみになってきてしまっていて、逃げ道がなくなってきちゃいましたね(;^ω^) このクレイグ氏が起訴されたということがわかり、一気に現実味を帯びてきているのがあのトニーポデスタの逮捕です。





トニーポデスタとは、ジョン・ポデスタの兄弟で、私も何回かこのブログでも書いています。ポデスタ兄弟は、長年にわたって民主党の工作員であり、多くの犯罪に関わっていると言われています。小児性人身売買や悪魔礼拝の儀式などのピザゲートにも深く関わっていますし、最近ではNZの銃乱射事件にも関与しているという説もあります。今まで多くの事件に名前が出てきていながらも、一度も捕まったことがありません。

トランプ大統領やその周辺の人物たちも、以前からずっとトニーポデスタが逮捕されないのかという疑問を投げかけ続けています。一例ですが、例えばトランプ大統領の元顧問だったロジャー・ストーンもこんなツイートをしていました↓




これは、2016年にウィキリークスがジョンポデスタのEメールを公開する兆候があった際のツイートです。「もうすぐポデスタのニュースでもちきりになりそうだ」と言っています。要は、ポデスタ兄弟の外国との怪しいコネクションが、彼らを困難な追い込むであろうという意味ですね。



では、なぜ今回クレイグ氏の起訴でまたトニーポデスタの名前が浮上してきたのかというと、クレイグ氏がウクライナに対して行ったロビー活動に、民主党のロビイストとしても活動するトニーポデスタも関与していたということなのです。今回クレイグ氏が起訴されたということは、同じくロビイストとしてウクライナに関与して活動していたトニーポデスタも、当然このままでは済まされなくなるだろうということなのです。

ポデスタのアメリカでのロビー活動におけるクライアントは「ウクライナの大統領だ」と、ポデスタの所有するロビー会社の社員が証言しているということですし、今まで起訴もなにもされなかったのが不思議なくらいですね。

バー司法長官になって司法省が健全に機能するようになったことですし、ここから一気にトニーポデスタの起訴まで追い込んでいってもらいたいものです。





◆ 狼狽するフェイクニュースメディア、ストーリーの路線変更を突然始めたフェイクニュースメディアなどなど






今回のこのバー司法長官の爆弾発言は、アメリカ人にとって本当にすごい破壊力だったということが、フェイクニュースメディアの反応をみていて見て取れますが、ニューヨークタイムズ紙の変わり身は早かったようです(笑)

6か月前、ニューヨークタイムズ紙は、CIAとFBIがトランプキャンペーンに対抗するために海外の諜報機関職員を利用していたと指摘する人々を「陰謀論者」と呼んでいました。今、彼らは「大したことではないこと」として自らのコラムにCIAやFBIの不正を書くだけです。ニューヨークタイムズ紙は今、もともとの彼らの「ストーリー」を手直しし、削除しつつ、何事もなかったかのようにひっそりと彼らの立場をアップデートしているようです(笑)要は、陰謀論だと言っていたことが本当の話だったので、自分たちが陰謀論だと非難していた過去の立場を消す努力をしているということですね…(;^ω^)






こちらのツイートからメディアのパニックの様子をわかりやすくまとめたビデオが見られます↓
https://twitter.com/TeaBoots/status/1116456771059691528


他の多くのメディアは、一言でいうのならパニックモード全開ですね(笑)

バー司法長官が「スパイ行為があった」と言っているけれど、それはどういう意味だろう?とかまるで英語が分からなくなった人のような議論を繰り広げています(;^ω^)
そして結局は、ただ単にそれはそういう意味なんだという結論しかでなくなったあたりから、民主党はバー司法長官はトランプ大統領の言いなりになっているとか、バー司法長官はトランプに買収されているのではないかみたいな話になっていて、フェイクニュースメディアは、そういう発言を積極的に取り上げて放送しているといった印象です。




あと、大きなニュースでいえばジュリアン・アサンジの逮捕がありました。

大雑把にいえば、この逮捕はアサンジを危険から守るためでもあり、もちろんこれから本格化するアメリカでの大量逮捕に関する重要な証言を得るためでもあり、一連の流れが済んだら恩赦か減刑でアサンジは自由の身になり、この逮捕劇のタイミングもプランの一部であるというのがQのフォロワーたちの大方の見解です。私ももちろん同じ見解です!
これはこれだけで長くなりそうなので、次の投稿でまとめて書きたいと思います(^-^)



では、今日も最後までありがとうございました(^-^)






迫るムラー報告書の公開 ~ 静寂のQ

2019年04月10日 14時50分52秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



投稿が少し久しぶりになってしまいました~。
Qの投稿が止まって10日ほど経ち、それに合わせてニュースも少なめとなっています。
地味ながらも着実に物事は前進しているようですので、少しですがちらほら出てきているアップデート情報を書きたいと思います。



◆ 提出準備完了!ヌーネス議員の犯罪照会通知

まず、共和党のデヴィン・ヌーネス議員ですが、以前から彼が公言していたように、ついに今週、バー司法長官に犯罪照会を通知するための準備は整ったと話しています。 なんとヌーネス議員は、これらの犯罪照会をするために2年以上かけて準備をしてきたそうです。






わかっている内容は、今回は8件の犯罪照会だそうです。すべての情報は機密扱いになっているそうです。今後も更なる犯罪照会をする人物は多数予定しているようです。とりあえず、今回犯罪照会の書類提出の準備が整ったのは8件だということです。

今回の8件のうち5件が通常の犯罪照会。この5件は議会に関したもので、虚偽の情報で議会を混乱させ、機密情報を漏らしていることに対する犯罪照会です。

そして、あとの3件はもっと複雑な内容なもので、まず1つ目が陰謀の犯罪照会。これは、多くのアメリカ人を混乱させる可能性がある情報の操作に関するものです。

2つ目は国際的な情報漏洩に関する犯罪照会だそうです。これは、FISAの乱用に関するもので、FISA議会をあえて間違えた方向に導くために多くの個人がFISA裁判所で虚偽の証言をしたとのこと。あえていうのなら、これは「陰謀法」に近いと思われるということです。

参照記事(英語)↓
https://www.foxnews.com/politics/nunes-to-send-eight-criminal-referrals-to-justice-dept-concerning-leaks-conspiracy-amid-russia-probe







このヌーネス議員の犯罪照会の内容について、過去にトランプ大統領が言っていたことが正しかったという声が徐々に広がっています。

トランプ大統領は、トランプ自身と彼の周囲の人間の周りで、オバマ元大統領政権による政治的な盗聴が大統領選挙の1年前から行われていたとずっと主張してきました。今回の犯罪照会の内容は、トランプ大統領がずっと主張してきたトランプ大統領に対するオバマ政権の違法なスパイ行為が事実だったということを証明すると思われます。また、2017年の時点ですでに、イギリスのスパイ機関GCHQがトランプの仲間をデジタル盗聴したことを認めています。イギリスのガーディアン紙で、このスパイ行為に関して直接名前が出てきているのは、オバマ元大統領と、CIA元長官のジョン・ブレナンです。

参考記事(英語) ↓
https://www.aim.org/special-report/british-role-confirmed-in-trump-spying-scandal/



あと、トランプ大統領が今回の犯罪照会に関するヒントと思われるようなツイートをしていました↓




             ↓(意訳)
ムラーのチームの13人の、トランプ嫌いの怒った民主党議員が、報道機関に違法に情報を漏らしているようだ。それと同時に、フェイクニュースメディアは情報源の有無にかかわらず独自のストーリーを作り出している。情報源はもはや腐敗した不正直なメインストリームメディアにとっては重要じゃない。ふざけた話だ!

13人…。ジェイムズ・コミー、ジョン・ブレナン、アダム・シフ、アンドリュー・マッケイブ、ロッド・ローゼンスタイン、等々ですかね?

トランプ大統領がよく言っている「反トランプの13人」とか「怒った民主党の13人」とか以前から言っているのですが、この13人が誰を指すのかは定かではありませんが、この13人がロシア疑惑の主要なプレイヤーなのでしょう。




◆ バー司法長官の決断は?





ムラー報告書ですが、1週間以内にリリースすると昨日バー司法長官がコメントしていたようです。今週中か、週明けでしょうか?
ヌーネス議員の犯罪照会のタイミングとピッタリ合いそうですね(笑)
これは偶然か、または調整されたタイミングなのか? ワシントンDCは大荒れになりそうです…(;^ω^)


バー司法長官の決断に関しては、こんな情報もありました↓





このツイートによると、バー司法長官は、特別顧問/検察官の機関を設けるつもりはなく、汚職事件は司法長官によって司法省内で対処されるべきだと考えているとのこと。バー司法長官は、そういう意向なんですね…(;^ω^)

今回のロシア疑惑のでっちあげに関しては、リンゼイ・グラハム議員が特別顧問を設けてしっかり事件の真相を調べるべきだと以前から声をあげていました。でも、バー司法長官は司法省内で片づけたいようですね…。

ただ、このバー司法長官の意向に関しては賛否両論あるようです。

まず、司法省内で裁決を下すのには反対という声には、司法省内で決断がされる場合は、きっと身内のロッド・ローゼンスタインやオバマ政権下で司法長官を務めていたロレッタ・リンチなどの不正は暴かれないのではないかという声もあります。 また、透明性がないと、単純に信用できないという意見あります。

そして、司法省内で取り扱われることに賛成という意見も多いようです。

でっちあげのロシア疑惑のムラーの特別顧問の調査には、2年以上かかりました。ということは、もしも今回バー司法長官がスパイゲートの調査に特別顧問を設けたら、さらに2年とかの長い時間が調査にかかる可能性があるのです。要は、不正を働いたオバマやブレナンやコミーなどのスパイゲートを企てた人物たちに法の裁きが下るのが遅れることになります。 また、もしも公平な調査をしないような人物が担当になった場合、調査結果に影響がでる可能性があります。 だったら、ちゃんと公平に司法省内でこの案件を扱って、不正がある人物を裁いてくれるのなら、司法省内で対処する方が早くていいという意見。

また、特別顧問には起訴をできる権限はなく、起訴をできる権限があるのは司法省のみなので、バー司法長官のような強い司法長官が必要だった。だからこそ、トランプはバーのような実力と強さのある司法長官を指名した。司法長官は、(ヌーネス議員が現在進めているような)犯罪照会の人物を起訴する権限もある。だからこそ、特別顧問に時間を費やすのは無駄であって、既に不正のあった証拠がある人物たちを新たに特別顧問を立ち上げて調査する必要はなく、司法庁内の判断でしっかり裁いてくれさえすればいい、という声もあります。

また、私も何度も書いているのですが、ユタ州のヒューバー検事の存在も忘れてはなりません。ヒューバーとその部下たち、そして弁護士であり、調査官を調査する立場にあるマイケル・ホロウィツのチームは1年半以上にわたって捜査をし、多くの封印された起訴状を抱えています。司法省内でスパイゲートの不正がある人物が裁かれる際には、このヒューバーたちのチームも重要な役割を果たすことになるだろうから、そうしたら司法省内で裁決されたとしても正当な裁きをしてくれるだろうという意見もあります。

今のところ、いろいろな意見を読んでいて思うのは、司法省内で裁決されることが一番早く、確実なのではないかと思います。ユタ州のヒューバー検事のチームの存在がありますから、バー司法長官に安心して任せられるのではないでしょうかね。





◆ 陰の政府の怪しい動向 




ここ数日、ドイツのメルケル首相の周りが怪しい感じです。

まずは、先週、オバマ元大統領がメルケル首相と非公式の会談ということでドイツを訪れていました。記事ではしっかり陰の政府の会談と書かれていますね(笑) そして、オバマ元大統領とメルケル首相、とーっても仲が良さそうです(;^ω^) 非公式ということで何が話されていたのかはわかりませんが、とても怪しいですね…。

そして、オバマ元大統領だけでなく、オバマ政権下で国務長官を務めていたジョン・ケリーも、ここ最近世界中のリーダーたちに会いに訪れているということです。もう現役を退いたオバマやジョンケリーが世界中のリーダーたちをこのタイミングで直接訪れる理由は何なのでしょう?








そして今度は、イギリスのメイ首相がドイツのメルケル首相とEU離脱に関する会談のためにベルリンに訪れたそうです。ボスに会いにメイがドイツに訪れた、とか書かれていますね(笑) オバマもメイも今後の指示を仰ぎに行っているのでしょうが、一体何が起きているのでしょう? 






イギリスのEU離脱も大荒れ中ですし、オバマも近々ムラー報告書が明るみになったら大ピンチに陥るでしょう。その前に影の政府のメンバーで調整することがあったのでしょうね。
ソーシャルメディアなどでは、大ボスに指示を仰ぎに行っているという声が多いようです。


では、今日はこの辺にて。
今日も最後までありがとうございました(^-^)