目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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司法省長官の決定!

2019年02月16日 16時05分05秒 | カリン ブログ
こんにちは。果林です。



メキシコ国境の壁予算案大統領署名からの、国家非常事態宣言。そして、昨日、司法省に、候補に上がっていたウィリアム・バー(William Barr)氏が承認され、空席だった司法省長官に任命されました。という事で、ロバート・ムラー特別検察官率いるロシア干渉疑惑の結果は、以後、バー氏に提出されることになります。どういう結果になるのか!


そして、Qアノンの間では、しばらく公に姿を現していなく死亡説がある85際の判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグが死亡となっているワシントンD.C.発行の書類の写真が出回っています。やはり死亡しているという説が有効ですが、大手メディアはなんと、ルース判事は最高裁にカムバックする、という記事が出ています!数日前には、夜外出しているルース判事の写真が出ていますが、これは影武者とも。一体、どうなっているのやら!判決の時がきている証拠ですね。大きな勢力にとっては、彼女が最後の砦なのか。。。。


色々動きが出てきていて、目が離せなくなってきています。


さて、以下は、ちょっと古い記事になってしまいましたが、海外記事のご紹介です。
状況は今では変わっていますが、載せちゃいますヽ(*´∀`)ノ


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すでに、日本語でもニュースやブログでたくさん報告はされていますが、テキサス州エルパソで行われたトランプ大統領の演説についてご紹介したいと思います。

身内がエルパソにいたこともあり、訪ねたことがある果林。訪れたのは今から17年前の2002年。エルパソは、本当に昔はドラッグに殺人にひどい町でしたが、2002年頃にはすでに改善されていて、日本人が留学できるまでに治安が良くなっていました。8割9割がメキシコ人で、英語を話せない人もたくさんいました。ロッキー山脈の最南端。リオ・グランデ川がメキシコとの国境。治安は良くなったとはいえ、それでも、親戚や家族が川の向こうのメキシコ側にいて、行き来してたり、メキシコ側にいる人がバイトでエルパソまで来る、という話を覚えています。大きな川ですが、浅瀬の所は、余裕で渡れました。

こんな感じ↓


2006年にサンディエゴにいる知り合いを訪ねた時にはメキシコの国境を渡ってみました。アメリカ側からメキシコ側に行くのは超簡単でした。ショッピングセンターやビルの入り口みたいな、クルクル回転ドアを一人ずつくぐるとそこはメキシコ。ティワナという(危険な街ですよ)ところです。メキシコからアメリカに戻ってくる時はちょっと時間がかかって厳しかったです。が、でも、めちゃくちゃ簡易型でした。

こんな感じ↓



正直、このアメリカのメキシコとの国境問題に関しては、どうもこの裏で、何か本質的なものがあるように感じられ、これは何かのきっかけに過ぎない、という気持ちが拭えませんが、トランプの戦略は私の頭ではわかりません。本当に重要なことはまだわからない、といったところですが、とりあえず、この現状をみてみたいと思います。

今日の記事はこれです。

https://www.theepochtimes.com/trump-rallies-to-el-paso-in-renewed-push-for-border-wall_2797444.html


-----(果林の意訳、要約)-------------------------------------------------------------------------------


中間選挙以来の大規模集会が、2月11日テキサス州エルパソで行われ、大盛況に終わったとのことです。ちょうど、壁の予算に関して米議会の与野党の合意が取れた直後です。これで、政府閉鎖は回避となりました。

トランプが要求していた57億ドル(約6300億円)をはるかに下回る約1.4億ドル(約1500億円)となっています。トランプが署名するかはまだ不透明です。共和党のRichard Shelbyは、これからまだ話し合うとしています。

トランプ大統領は、演説で、壁を公約通り作る、壁がアメリカを守ると強調しました。

現在、トランプは52%の支持率を誇っています。スタジアムには8000人強入っており、オンラインでも69,000人の署名がありました。スタジアムは国境からほんの1,000フィート(300メートル!)の場所で行われていました。すごいアピール!

多くの違法移民がアメリカに流れ込んでいるのに止めれないアメリカの現状を非難し、現在、違法移民に関する裁判が90万ケースもあることを挙げて、“一体いくら裁判官を用意しなければいけないのか”、と非難しました。

さらに、壁を作ることを不道徳だ、と反対されたことに関しても反論しました。(民主党のペロシさんのことですねw)

“安全は全アメリカ国民の生まれながらの権利だ。だから壁を作るんだ。壁を作ることは不道徳ではない。不道徳なのは人身売買だ。ドラッグの密輸入だ。小児売買だ。国境をあけっぴろげにするのは危険であり、それこそが不道徳なことだ”

エルパソは、国境にフェンスで壁を作ったことで、治安が良くなった町として知られています。エルパソの向かいのメキシコの町は、Ciudad Juárez(シウダド フアレス)というところですがかなり危険な町で有名です。

トランプは、フアレスは世界でも最も危ない町の1つだ、と言っています。“けれど、壁のおかげでエルパソはアメリカでも治安の良い町となった。フアレスでは昨年1,200件の殺人事件があったが、エルパソではたったの23件だった、と。ドラッグや犯罪を止めよう。”

この壁問題に関しては、昨年クリスマスの前から始まったアメリカ史上最長の政府閉鎖をきっかけに大きく取り上げられる問題となりました。それから、トランプ大統領は“壁を作って犯罪を下げる”というスローガンを掲げました。壁が完成するまで、これが次の2年間の共和党のテーマとなるだろう。

3200kmにも及ぶアメリカとメキシコの国境。現在、そのうちの3分の1くらいできてるようです。

トランプ大統領は、強力なバックアップがあります。国家国境警備局長(National Border Patrol Council President)のブランドン・ジャッドも、壁建設は必要だと主張しています。共和党・上院議員のテッド・クルーズは、トランプの演説前にステージに立ち、壁の効果が絶大だ、と述べました。“エルパソはかつて不法入国、密輸の温床地帯だった。だが、壁を作って安全な場所となった” そして、反対している民主党を非難しました。

トランプ大統領の息子、ドナルド・トランプ・ジュニアもステージに立ち、民主党は自分たちの利益ばかり考えすぎだと非難しました。“民主党は、トランプの成功よりも、アメリカが崩れることの方が見たいようだ”

90分にも及ぶトランプのスピーチでは、いつものように、経済が良くなっていること、失業率の低下、北朝鮮との良好な関係についても強調して語っていましたが、壁についてが1番の焦点となっていた。

与野党が協力して、安全で法的な移民システムを作ろう、と呼びかけました。

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今回、トランプの演説でちょっとした話題があります。
演説の会場では、QのTシャツを着ることは禁止だったようですが(そんな決まりがあるなんて!)、
このおばちゃん、Tシャツではなく、Qと書かれた布を胸に当てていました。

トランプ大統領は気づいたでしょうか。
こんなQ postがありました。


POTUSは大統領のことです。

ふふふ
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さてさて、色々と目が離せなくなってきましたよ!

果林

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