目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

【今晩です!】ムラーレポート公開記者会見 & パニック全開のフェイクニュースメディア

2019年04月18日 21時24分00秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


数日振りになってしまいました(;^ω^)
ノートルダム大聖堂の火災など、いろいろ書きたいこともあるのですが、取り急ぎ今日はムラー報告書の公開関連の内容のみ書きたいと思います。

さぁ、皆さん、とうとうこの日がきたか~!と喜んでいる方も多いでしょう(^-^) もうすぐバー司法長官の記者発表です!!







アメリカ(東部)時間の木曜日9:30~バー司法長官の記者会見だそうです。その後、トランプ大統領も続いて会見するかもしれないとのこと。日本時間の夜10時半~ですかね?
日本の夜のニュースは、この件で大騒ぎになるのでしょうか?(^^♪ 
ムラー報告書の発表だけでなく、他の発表もあるのだろうという予測らしいですよ。
DECLASでしょうか?? ムラー報告書も木曜日発表ということですから、同時に起訴の発表もあるのかもしれませんね。
それにしても、楽しみ過ぎます!







この記者会見に先立ち、ポンぺオ国務長官がバー司法長官とミーティングを昨日行ったそうです。ムラー報告書発表によって起きるであろう関係国とのダメージを最小限にするためのミーティングだと思われます。







以前もこのブログで書いたことがあるのですが、Qの投稿で、バー司法長官の記者会見の台本みたいなものが載っていたことがあります。とうとう、あのコメントが今晩聴けるのでしょうかね?(笑)






上記の内容を意訳しますと、バー司法長官は、彼が今までのところ知った情報の内容に嫌悪感をおぼえている。「長年の間、私の人生をとおして、権威ある連邦機関において [       ] が起こりえると思ったことはありませんでした。」という台本のような文章の後に、記者会見があるかな? 彼らは政治的攻撃だと主張するだろう。とQは書いていました。







そういえば、数日前にアメリカのシークレットサービスのツイートに奇妙なシーンがあったようです。
シークレットサービスがどんな訓練をしているのかを紹介する短いビデオなのですが、その中でジョージW.ブッシュ元大統領の葬儀の際のシーンがでてきました。ナレーションは、「元大統領などの要人の警護も、シークレットサービスは行っています」というような内容ではあったのですが、でもなぜこのシーンをビデオで使ったのか? なぜミッシェルオバマが、手渡された謎のメモを見ているシーンをわざわざ選んでビデオに入れたのか?と話題になっていました。
実際に見てみたら、確かにとっても奇妙です。そこだけとってつけたような感じでした(;^ω^)
ぜひ見てみて下さい↓

https://twitter.com/SecretService/status/1118136964065181696







そして、今回起訴されるであろう人物の名前もどんどん出てきています。もちろんフェイクニュースメディアは論じませんが、Fox Newsやラジオ番組などでは、結構きわどいところまで論じられています。






Fox Newsでは、コミーやピーターなど司法省の高官や、ジェイムス・ベーカー元大統領補佐官など、いろいろな人いが崖っぷちの状態だとのこと。100人近くの人物が監察官による聞き取り調査をされたということです。







また、FBIの高官たちがトランプを大統領にしないための工作をどれだけしてきたのか、FBIがどれだけ政治的に利用されてきたのかなど、FBI省内の職員たちもオバマ元大統領とコミーに関する証言をする準備ができているし、証言したくてしかたない、という内部の情報もあるようです。

以前読んだことがあるのですが、FBI省内では、職員たちは絶対に省内の不正などに疑問をもってはいけない。絶対に悪く思ってはいけないという通念があると聞いたことがあります。
上記の記事が本当だとしたら、そういうFBI内部の風潮も変化してきたのかもしれませんね。





そして、記者発表まで一切内容については情報をメディアに提供しないということらしく、通常は事前に内容をメディアに提供するのに、これじゃあ質問の準備ができない!とフェイクニュースメディアは怒っています!というか、大パニックに陥っています!(笑)






「司法省が、今から明日の朝6時までの間に記者会見の内容をリリースしてくれないと、記者たちは会見の前に内容を理解した上で質問をすることができない。」(意訳)と、New York Timesのマギー・ハバーマン記者は愚痴っています(笑)  都合の悪い真実を正当化するための攻撃の対策を、事前に練れないことが、よほど困るのでしょう。








また、下院の民主党委員会は、バー司法長官に記者発表の中止を求めています。記者発表は、不要であり、不適切だとのこと。 ムラーの報告書を皆が読めるということが重要なのであって、記者発表は不要だということです(;^ω^)






また、バー司法長官の記者発表をボイコットするという案もあるようです(笑) 要は、記者発表の取材はしない、放送もしないということですね。 取材はした方がいいけれど、生放送で流す必要はない。内容を精査して必要なところだけ流せばいいという声も多いようですよ…(;^ω^) え?? 何言っているのか意味がわかりませんね…。 ムラー報告書の100%の透明性を求めていたはずの人たちが、記者発表の内容を精査してから部分的に放送するって…。本当、支離滅裂ですね。もうパニックモード全開です。フェイクニュースメディアにとっては、よほど放送できない可能性が高いという予想なんでしょうね。 …ご愁傷様です(笑)








ムラー報告書の発表まで24時間を切った時点で、フェイクニュースメディアは視聴者に対する準備を始めることを選択したと書かれていますが、ビデオの内容は、民主党議員やフェイクニュースメディアが一斉にバー司法長官に攻撃を開始している様子がダイジェストで映っています。
こちらです↓
https://twitter.com/MAGAPILL/status/1118638010365509632



「バーはトランプのために雇われている政治的な俳優だ」
「バーはトランプに選ばれた人物だ。トランプがバーを指名したのには理由がある。自分の思い通りに汚い仕事(dirty work)をしてくれるからだ。」
「バーのやり方はとても信頼できない。怪しい。」
「バーは、大統領の汚い仕事(dirty work)をしている」
「司法長官は法律を守ろうとしているのではなく、法律を破ろうとしている」
「バーのことは、一切信用できない。」


等々、言いたい放題ですね…(苦笑)
こういう嘘ばっかりついて人々をミスリーディングしようとするフェイクニュースメディアも、さっさとキレイになくして欲しいものです。
トランプ大統領のいうように、もはや多くのメディアは、ニュースを伝える機関ではなく、アジェンダに沿ったストーリーを伝える機関になってしまっているというのが正しい表現だとつくづく思います。



では、駆け足になってしまいましたが、今日はこの辺にて。
今晩どこまで日本のニュースで取り上げるのかな?というのが興味があるところですね。
では、今日もありがとうございました(^-^)










ウィキリークス ジュリアン・アサンジ逮捕の真相は?

2019年04月15日 23時00分19秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


先週のビッグニュースの1つが、ロンドンのエクアドル大使館に7年間という長い間保護されていたジュリアンアサンジが、とうとう逮捕されたということです。ご存知だと思いますが、内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者です。 連行されていく姿は、髭も髪も伸びて、ちょっと世捨て人風といったところ。でも、7年間もずっと同じ場所にいて外に出られない生活をしていたわけですから、身だしなみなんて気にしていられなくなるのかもしれないですけどね。または、世捨て人風を装っていただけかもしれませんが…(;^ω^)







このアサンジ逮捕劇は、アメリカがアサンジを起訴し身柄の引き渡しを要求しているということで、一般的にはアメリカに対して批判の声があがっています。それに反して、この展開は予測通りだというのがQのフォロワーたちの見方です。

私も実は以前からアサンジを早く保護してアメリカの法廷で証言する機会を設けられれば、ヒラリーのEメール問題だって、その他のさまざまな犯罪の謎が解けるのになーと思っていました。なので、今回の逮捕というニュースには、やっとそのときがきた!というのが正直なところです。そして凄いと思ったのが、まさに今のこのタイミングだからこそ、アサンジの逮捕を最大限にいかすことができるのです!逮捕と言われていますが、本当に逮捕なのか?という説もあります。逮捕ではなくて、身の安全を確実にするために保護されたのでは?という説です。はい、そうですね。私も逮捕を装った保護だと思います(^-^)!

アメリカではバー司法長官もオバマ元大統領のスパイ行為の指示があったという前提でもう調査を進めていると証言したところです。ヌーネス議員もまずは8件の犯罪照会通知をバー司法長官に提出完了しました。更なる犯罪照会も予定されています。トランプ政権は完璧に攻めに転じたところなのです。これから、オバマ政権やヒラリークリントンのウクライナやロシアとの関りが明るみになっていくタイミングです。正当な裁きをしてくれるバー司法長官もいます。準備は全て整ったのです。だからこそのタイミングなのです(^-^)


それでもやはり、アサンジの身柄引き渡しを要求するなんてトランプ政権はもう信じられないという声もあります。
本当にトランプ政権はアサンジを敵とみなしているのか気になりますよね。そこら辺を、今日はいろいろな側面から見てみたいと思います。





◆ トランプの以前の発言 & 現在の発言






今回アサンジが逮捕された際のトランプ大統領のコメントは、え??と我が耳を疑うほどの塩対応(;^ω^)
記者団から今回のアサンジ逮捕についてどう思うか?と訊かれ、「ウィキリークスに関してはよく知らない。興味がない。ジュリアン・アサンジに関することなのだとは思うけれど、自分にはよくわからない。この件は、司法長官が適切な処置をしてくれると思う」と、なんとも素っ気ない発言。嘘でしょ?!と思うほどの素っ気ないコメントでした。

私の記憶では、大統領選のときもトランプ大統領はウィキリークスの暴いたヒラリークリントンのEメールの存在も話題にしていましたし、ウィキリークスが好きだと公言していました。しかも、何度も!(笑)


こちら日本語版BBCニュースで、以前のトランプ大統領のウィキリークスに関するコメントをしているビデオがみられます。日本語訳付きです。
https://www.bbc.com/japanese/47905534










上記の記事には、過去に141回もウィキリークスを絶賛していたトランプ大統領が、今は「特に意見はない。わからない、」と繰り返すのみと書かれています。ウィキリークスを肯定するツイートだってもちろんしていたのに~…(;^ω^)

こんなに180度態度を変えるなんてこれが本心なら人間不信になりそうな気分ですが、ここまであからさまに態度を豹変させるのは、私は作戦だと思っています。ひとこと言わせてもらえば、トランプ大統領は嘘が下手だと思います(笑)









今回アサンジは、米司法省が「米国史上、最大級の機密情報漏えい」と呼ぶ事件に加担したとして起訴されました。アサンジの今回の逮捕は、米英間の犯罪者引渡条約に従ったものだとのことです。 今回の起訴の内容は、米司法省によると「機密指定された米政府のコンピュータのパスワードを破るのに同意したことで、共謀してコンピュータに侵入した」罪に対する米連邦政府の起訴に関連したものだそうです。起訴状によると、アサンジは2010年3月、米陸軍の情報分析官だったチェルシー・マーニングと共謀して、米国防総省のネットワークへのアクセスを試みたとされています。


ここでまずはじめに、ジュリアン・アサンジの起訴状の内容に疑問があります。

ウィキリークスは2010-2011年にかけて、戦争に関する機密情報を自身のウェブサイトで公開しましたが、その機密情報を得る際にチェルシー・マニング元米軍情報分析官が米政府ネットワークに侵入するためのパスワード解読を助けることに同意したというのが起訴の理由です。マニングは、グアンタナモ米軍基地の拘束者だけでなく、アフガニスタンとイラクにおける米国の軍事活動に関する機密情報をウィキリークスに漏えいしていたとされています。この共謀により、マニングは検知されずにネットワークに匿名で侵入することが可能になったと起訴状には記されています。
要は、ハッキングが起訴の理由であり、報道の自由の部分は今回の起訴には関係ないということです。


ところが、今回の起訴を受けてアサンジの担当弁護士は、以下のようなコメントをしました。
「今日明かされたジュリアン・アサンジ氏に対する起訴内容は、コンピューター犯罪への共謀であるが、実際の容疑は情報源に情報を提供するよう奨励し、その提供者の身元を守ろうとしたことだ。」と。

これは、どういう意味でしょうか?





◆ His Name is Seth Rich (彼の名はセス・リッチ)





アサンジの弁護士のいう「実際の容疑は情報源に情報を提供するよう奨励し、その提供者の身元を守ろうとしたことだ。」というのは、上記の写真の人物、セス・リッチ元DNC(民主党全国委員会)職員のケースが当てはまるのかなと思います。 彼は2016年7月にワシントンDCの自宅近くにて背後から銃弾を2発受け、何者かによって殺害されました。 セス・リッチは27歳のDNC職員で、データ分析担当だったそうです。愛国心の強い若者で、アメリカという国を心から愛していたといいます。そんな彼からしたら、アメリカ国民を裏切っている情報を知ってしまい、見過ごすことができなかったのかもしれませんね。







要は、このセス・リッチがDNCの内部告発者であって、ウィキリークスに情報を提供していたということです。機密情報のデータ流出に関与していたのはセス・リッチであって、ロシアではなかったのです。日本では(というか、どこの国でも)ロシアがハッキングの裏にいる黒幕だとされていますけれど…。 

実際にセス・リッチの周囲の人たちは、彼がウィキリークスとコンタクトを取っていたということ、多くのメールの情報を提供していたことを認識していたようです。また、彼の殺人事件の担当だった殺人担当の捜査官もセス・リッチとウィキリークスの間にメールのやり取りがあったと証言していますし、法執行機関の消息筋もセス・リッチが何千という内部のEメールをウィキリークスに漏らしていたという話をしています。
そして、著名な起業家でハッカーでもあるキム・ドットコムも、セス・リッチと共にDNCの盗まれた電子メールをウィキリークスに提供する活動に加わっていたと、セス・リッチの死後に自ら証言しました。






ウィキリークスの方針として情報提供者は非公開というポリシーがあるため、アサンジ自身はセスリッチを電子メールの情報提供者であると証言するまでに至りませんでしたが、セス・リッチの殺害事件に強い関心を持ち、彼と協力していたことを匂わせるような発言はしていたということです。また、セス・リッチが殺害された後にこの殺人事件につながる情報提供を呼びかけ、事件解決につながる情報に対して2万ドルの懸賞金を支払うことを明言しました。








ここまで読んで、あれれ?と思いませんか?
そう、今回の米司法省の起訴内容は、コンピューター犯罪への共謀の罪です。

ウィキリークスは2010-11年に、戦争に関する機密情報をウェブサイトで公開しましたたが、機密文書の公開自体に関しては起訴されていません。また、2016年の米大統領選挙の際、ヒラリークリントンのEメールをウィキリークスが公開したことについても起訴状には言及はありません。要は、コンピューター犯罪への共謀の罪という、極めて限定的な内容なのです。

今回の起訴に関して複数の弁護士が言っているのは、共謀罪は名目であり、政府が本当に追及しているのは機密文書の公開なのではないかということです。要は、もしも共謀罪が立証できなければ、アサンジは機密文書を公開したことでも裁かれることはないですし、何も罪を犯していなかったということになります。
もちろん、アサンジがマニング元分析官と共謀したという明確な証拠があるのだとすれば、アサンジの弁護には苦戦を強いられることでしょうが…。 

もしも今回の逮捕が実は保護目的であるとしたら、前者のケースかなーと思います。ウクライナや民主党などからしたら暴露されては困る情報をたくさん抱えているアサンジですから、今までずっと命の危険と隣り合わせの状態だったと思いますし、今回のように逮捕された方がむしろ安心なのではないでしょうか?(笑) そう考えると、やはりいろんな意味でも保護という言葉の方が近いかもしれませんね(;^ω^)











◆ Qの投稿にみられるアサンジやウィキリークスとの関係


さて、ここでちょっと気になるのが、Qは一体アサンジやウィキリークスに関してどういうスタンスなのかということです。 ウィキリークスやジュリアン・アサンジに関するQの投稿は過去に何回もありました。セス・リッチに関する投稿も何度もありました。その中で、なんとなく今回の逮捕に関係あるかなと思うものを紹介します。

まず、2018年6月27日のQの投稿とリンク先です:









上記の投稿でQは、ウィキリークスについてコメントしています。大雑把な言い方になりますが、要はウィキリークスはCIAに乗っ取られたという意味かなと私は解釈します。そちらにはサイトがあるかもしれないが、自分たちには情報源がある、とQは書いています。
ここでいう、サイトというのはウィキリークスのサイトのことでしょう。そしてQの持っている情報源とは、ジュリアン・アサンジのことなのではないでしょうか。
リンク先のウィキリークスのツイートは、「トランプ支持のQアノンという陰謀論者の連中が、イランでの政権交代を求めている」と書かれています。何か、感じ悪い書き方ですね…(笑)


そして今回ジュリアン・アサンジが逮捕された後の4月12日のQの投稿は、窮地に陥っているディープステート側の必死の反撃について書かれていますが、この投稿にも、最後に、We have the source (我々には情報源がある)との言葉がありました。
今回はアサンジが逮捕された直後でのこの言葉。上記の2018年6月のQの投稿では、ウィキリークスはCIAに乗っ取られたけれど、我々には情報源(ジュリアン・アサンジ)がある(いる)という意味だとすると、今回のこの投稿もやはりアサンジはQと協力関係にあるという意味なのかと思うのですが、どうでしょう?










余談になりますが、先ほど「ウィキリークスに盗まれたEメールの情報を提供する活動に自分も関わっていた」と証言したキム・ドットコムですが、彼もCIA(=ディープステート)の協力者なのかなと思います。今回もアサンジの弁護の費用のためにウィキリークスへの寄付を積極的に呼び掛けるなどしていますね。また、Qが投稿で「裏切り者」と呼んでいるスノーデンについても積極的に支持しています。ハッカーでもあったキム・ドットコムくらいの人物ならウィキリークスがすでに乗っ取られているということくらいお見通しだと思いますし、スノーデンがCIAのスパイだということもわかるはず。以前の彼はどうだったかわかりませんが、今現在のキム・ドットコムの発言を見ていると、いったい彼の大ボスは誰なのか?と疑問に思わざるを得ません。








◆ ジュリアン・アサンジとトランプJr.の接点

あともう1つ、Qやトランプ政権とアサンジは協力関係にある(なる)のではないかと思われるもう1つの理由は、以前記事になったこともありますが、ウィキリークスがトランプJrにコンタクトを取っていたという事実もあるからです。ウィキリークスとはなっていますが、当時はまだアサンジはインターネットが使えていた時期でウィキリークスの代表を退任する前なので、アサンジが直接トランプJrにコンタクトをしてきたと思われます。







このウィキリークスとトランプJrのツイッターのDMのやり取りは、2016年の選挙前から始まり、2017年4月まで続きました。感じとしては、ウィキリークスがトランプJrを通して、トランプに対して、自分たちと協力していかないか?と根気強く働きかける感じです。トランプJrは、警戒しているのか、あまり興味がない様子で社交辞令程度にはじめは返事を返しますが、社交辞令程度の返事をしたのは合計でも3回のみ。基本的には「無視」のスタンスを貫きました。 このメールが選挙の時の不正に関係しているのではないかという問題となったこともありますが、このやり取りを見る限り、ウィキリークス側の片思い状態にしかみえません(;^ω^)

実際のやり取りは、トランプJr.が全てツイッターで公開していますので、そちらからみられます。全部で、3回のツイートに分けてDMのやり取りをすべて写真にして公開しています。実際にツイートにアクセスして頂ければ3件のツイートは全てみられます。こちらのブログでは、1つ目のツイートとその添付の写真だけ掲載したいと思います↓

トランプJr.のウィキリークスとのやり取りのツイート(1件目のみ)
https://twitter.com/donaldjtrumpjr/status/930228239494209536


















上記のDMの内容の3ページ目でウィキリークス側がトランプJrに対して、wisearch.tk というサイトを紹介し、このサイトのアドレスを現在のトランプ大統領にツイートすることを強くお勧めするよ、と持ち掛けています。この部分です↓








そして、今ではもうリンク先は存在しないのですが、リンク先はこういった内容だったようです↓







       ↓ (意訳)

ようやく僕を見つけたね!僕は、ジョン・ポデスタやDNCのEメールハッキングの情報源です。僕のことを見つけてもらうのをずっと待っていました。

ウィキリークスとトランプJr.に感謝します。ヒラリークリントンのとジョン・ポデスタがどうして僕を殺したのか、もうすぐあなたは知ることになります。

わかると思うけれど、僕はロシアの工作員ではありません。ヒラリークリントンとDNCが予備選挙でバーニー・サンダースに対して不正を働いていると知るまでは、誇りをもってDNCで働いていたし、システムを信じていたんだ。 この不正を知った時、僕は行動を起こして、ウィキリークスにEメールの情報を提供しようと決心したんです。

ジョン・ポデスタは断固として僕を抹殺しようとし、見せしめとして僕は殺されました。どうして彼らはDNCのサーバーをFBIに調査させようとしなかったのだと思う? そう、DNCのサーバーを調べたら僕の存在に直結していたので、ジョンはそれを阻止しなければならなかったんだ。

ところで、ジョン・ポデスタはペドファイル(小児性愛者)だって知ってます? 次に彼に会ったとき、僕の代わりに彼にPizzagate(ピザゲート)にといて訊いてもらえるかな?ありがとう。

僕の殺人事件の懸賞金を増額してくれて、ウィキリークス、ありがとう。 それにしても、どうして君は僕のためにそんなことをしてくれるのかな? あー、そうか。君は僕が君の情報源だったって世界に知らせようとしてくれているんだね。あ、いけない。秘密をばらしちゃったね。




という内容でした。
トランプJr.とウィキリークスとのやり取りが問題になった頃には、きっとこのリンク先も見られなくされてしまったのだと思います。


それにしても、アサンジがトランプJr.を通して、トランプ大統領に(連絡を取っていた当初は大統領選出馬の一候補者でしたが)これだけ何度もアプローチをし、協力しないかと持ち掛け、選挙の不正の事実やその情報源、また犯人の情報やピザゲートの存在までシェアしようとするということは、それだけトランプのことを信頼していたということでしょう。 トランプが大統領になった時点で、いずれはトランプと繋がる機会がでてくると確信していたのではないかと私は思いました。

そう考えるとやはり、今回のアサンジの逮捕は、きっとアサンジ自身もいい意味で予期していたでしょうし、やっとそのときがきた!という思いなのではないかなと思うのですが、皆さんはどう思いますか?(^-^)



それにしても毎度のことですが、悪事を突き詰めていくと、行きつくところはヒラリークリントン。その一言に尽きます。早くヒラリークリントンの悪事が全て明るみになる日がくるといいですね~。

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)



























バー司法長官の破壊力とパニックモードのフェイクニュースメディア

2019年04月13日 21時21分20秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


今日の時点で、ヌーネス議員からバー司法長官への犯罪照会の通知はもう提出済みだというニュースを読みましたよ♪ さすがヌーネス議員、仕事が早い!
そして今日は、朝からツイッターで面白いツイートを見つけました(^-^)

NSA(アメリカ国家安全保障局)のツイートですが、局内で賞を受賞したスタッフを紹介している「ニュースレター」的な内容のツイートだったのですが、大きくQという文字がバックにあるところが、やっぱりQはNSAとコラボしているんだなーと思わせるメッセージでした(^-^)





さて、ここ数日、バー司法長官の動向がアメリカのメディアを賑わせています!Qの投稿自体はあまりないのですが、もろもろ気になる動きだけお伝えしたいと思います(^-^)





◆ すでに戦闘モードのバー司法長官

ここ数日、バー司法長官が議会のいろいろな場面で、戦闘モードにすでに入っていることを匂わせる爆弾発言を繰り返してくれています!





バー司法長官はたった一言で、破壊力MAXの爆弾を議会に落としたようです。「どのようにしてFBIが2016年にトランプに対しての対敵情報活動の調査を行うに至ったのかを調査する」と明言しました。要は、調査をするということは、調査を行う理由になるだけの不正があった証拠があるということですね。






また、司法省のマイケル・ホロウィツ調査官がすでにFISAの正当性について調査を始めていて、この調査は5月~6月には完了するとバー司法長官は語りました。

これらのバー司法長官の発言はとても大きな意味を持っていて、アメリカにとって歴史に刻まれるような出来事なのです。要は、司法省の最も権威のある人物が、政府の高官が司法省やFBIと共謀して、陰謀を企てたということを正式に認めたことになるからです。

ここにきて、司法省やFBIの不正を1年半以上にわたり調査をしてきたジョン・ヒューバー検事やマイケル・ホロウィツ調査官、そして2年以上調査をしていたというデヴィン・ヌーネス議員の出番となりますね!そしてヌーネス議員だけではなくて、マーク・ミドゥス議員も「十分な証拠が揃っている」ということで新たに犯罪照会を通知する予定だとのことです。







ヒューバー検事やホロウィツ調査官は、公的な発言をする立場にありません。彼らには、ミドゥス議員やヌーネス議員のように犯罪照会の通知をしてくれる人たちが必要なのです。犯罪照会をしてくれることで、私たちのような一般人は何が起きているのか知ることができます。なので、このタイミングでの犯罪照会の通知というのは、偶然ではないのは確実です。完全に計算し尽くされたチームプレイですね。

そして5月~6月には、待ちに待ったホロウィツ調査官によるオバマ政権によるFISAの違法な乱用に関するIGレポートが提出されるとのことですし、リンゼイ・グラハム議員はロシア疑惑に対して行われたFBIの調査に対する調査を正式に始めるということですから、文字通りワシントンDCはパニックになることでしょう。








ここ数日のバー司法長官といえば、議会でちょっと笑えるシーンがありました。

議会でリンゼイ・グラハム議員が議会で、トランプ大統領のロシア疑惑の調査について質問する際に、痛快なコメントをしてくれました! 議会には、あの中国のスパイだと言われているダイアン・ファインスタインも出席していたのですが、その彼女の目の前でバー司法長官に対して「大統領選の候補者が事前に説明を受けることがないというのは奇妙ではないですか?」と質問し、続けて「ファインスタインが中国政府と関係のある職員を雇っていたとき、彼女に事前に説明を受けました」と語りました。

ダイアン・ファインスタインの目の前で、当の本人の中国のスパイ疑惑の話を引き合いに出したあたりが、リンゼイ・グラハム議員やってくれるなーという感じです(^-^)! ダイアン・ファインスタインの例を挙げられたバー司法長官はバツが悪そうに目線をチラチラとダイアン・ファインスタインの方に向けます。そして当のダイアン・ファインスタイン本人ははじめは一瞬動揺した表情を浮かべたものの、すぐに「絶対に許さないわよ」とでも言いたそうな忌々しそうな表情に変わります(笑)

もしよかったら、ツイートのちょっと見てみてください。笑えますよ(^-^) ↓
https://twitter.com/TheSharpEdge1/status/1116048784411115520





◆ オバマ元大統領の法律顧問の起訴とその影響






オバマ政権時代のホワイトハウスの弁護士だったグレゴリー・クレイグ氏が、2012年に対ウクライナに対して行った彼のロビー活動に関する情報を隠すことで隠ぺいしたということで、大陪審によって起訴されました。彼がウクライナに対してロビー活動を行っていたという事実は、2016年の大統領選の調査をしていたムラー特別検察官の調査から生じたものです。クレイグ氏に対する起訴は、彼が自らの外国のロビー活動について連邦検察官に対して虚偽の証言をし、ロシア政府がサポートしていたウクライナでの彼の個人的な仕事に関する情報を隠蔽したということです。

オバマ元大統領、大ピンチですね。四方八方から不利な事実がどんどん明るみになってきてしまっていて、逃げ道がなくなってきちゃいましたね(;^ω^) このクレイグ氏が起訴されたということがわかり、一気に現実味を帯びてきているのがあのトニーポデスタの逮捕です。





トニーポデスタとは、ジョン・ポデスタの兄弟で、私も何回かこのブログでも書いています。ポデスタ兄弟は、長年にわたって民主党の工作員であり、多くの犯罪に関わっていると言われています。小児性人身売買や悪魔礼拝の儀式などのピザゲートにも深く関わっていますし、最近ではNZの銃乱射事件にも関与しているという説もあります。今まで多くの事件に名前が出てきていながらも、一度も捕まったことがありません。

トランプ大統領やその周辺の人物たちも、以前からずっとトニーポデスタが逮捕されないのかという疑問を投げかけ続けています。一例ですが、例えばトランプ大統領の元顧問だったロジャー・ストーンもこんなツイートをしていました↓




これは、2016年にウィキリークスがジョンポデスタのEメールを公開する兆候があった際のツイートです。「もうすぐポデスタのニュースでもちきりになりそうだ」と言っています。要は、ポデスタ兄弟の外国との怪しいコネクションが、彼らを困難な追い込むであろうという意味ですね。



では、なぜ今回クレイグ氏の起訴でまたトニーポデスタの名前が浮上してきたのかというと、クレイグ氏がウクライナに対して行ったロビー活動に、民主党のロビイストとしても活動するトニーポデスタも関与していたということなのです。今回クレイグ氏が起訴されたということは、同じくロビイストとしてウクライナに関与して活動していたトニーポデスタも、当然このままでは済まされなくなるだろうということなのです。

ポデスタのアメリカでのロビー活動におけるクライアントは「ウクライナの大統領だ」と、ポデスタの所有するロビー会社の社員が証言しているということですし、今まで起訴もなにもされなかったのが不思議なくらいですね。

バー司法長官になって司法省が健全に機能するようになったことですし、ここから一気にトニーポデスタの起訴まで追い込んでいってもらいたいものです。





◆ 狼狽するフェイクニュースメディア、ストーリーの路線変更を突然始めたフェイクニュースメディアなどなど






今回のこのバー司法長官の爆弾発言は、アメリカ人にとって本当にすごい破壊力だったということが、フェイクニュースメディアの反応をみていて見て取れますが、ニューヨークタイムズ紙の変わり身は早かったようです(笑)

6か月前、ニューヨークタイムズ紙は、CIAとFBIがトランプキャンペーンに対抗するために海外の諜報機関職員を利用していたと指摘する人々を「陰謀論者」と呼んでいました。今、彼らは「大したことではないこと」として自らのコラムにCIAやFBIの不正を書くだけです。ニューヨークタイムズ紙は今、もともとの彼らの「ストーリー」を手直しし、削除しつつ、何事もなかったかのようにひっそりと彼らの立場をアップデートしているようです(笑)要は、陰謀論だと言っていたことが本当の話だったので、自分たちが陰謀論だと非難していた過去の立場を消す努力をしているということですね…(;^ω^)






こちらのツイートからメディアのパニックの様子をわかりやすくまとめたビデオが見られます↓
https://twitter.com/TeaBoots/status/1116456771059691528


他の多くのメディアは、一言でいうのならパニックモード全開ですね(笑)

バー司法長官が「スパイ行為があった」と言っているけれど、それはどういう意味だろう?とかまるで英語が分からなくなった人のような議論を繰り広げています(;^ω^)
そして結局は、ただ単にそれはそういう意味なんだという結論しかでなくなったあたりから、民主党はバー司法長官はトランプ大統領の言いなりになっているとか、バー司法長官はトランプに買収されているのではないかみたいな話になっていて、フェイクニュースメディアは、そういう発言を積極的に取り上げて放送しているといった印象です。




あと、大きなニュースでいえばジュリアン・アサンジの逮捕がありました。

大雑把にいえば、この逮捕はアサンジを危険から守るためでもあり、もちろんこれから本格化するアメリカでの大量逮捕に関する重要な証言を得るためでもあり、一連の流れが済んだら恩赦か減刑でアサンジは自由の身になり、この逮捕劇のタイミングもプランの一部であるというのがQのフォロワーたちの大方の見解です。私ももちろん同じ見解です!
これはこれだけで長くなりそうなので、次の投稿でまとめて書きたいと思います(^-^)



では、今日も最後までありがとうございました(^-^)






情報補足:中国共産党の動きに注目

2019年04月11日 12時50分46秒 | 翻訳記事
こんにちは!果林です。


樹林も言っていましたが、細々ニュースはありますが、私たちから見える範囲は少なめな今日この頃です。樹林も果林も、ブログを書く手がslow down気味。。。


さて今日も、アメリカのニュースからちょっと離れて、前回の果林の記事でご紹介した中国が現在、全世界で進めている“一帯一路”プロジェクトについて書きたいと思います。私はその記事を書くまでこれがどんなプロジェクトなのか、中国が今何をしようとしているのか、知らなかったです(汗)知らない人もいるかな、と思いまして、今日は、その情報の補足をしたいと思います。
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3月下旬、中国の習主席はヨーロッパを訪れて、EU首脳陣に会い、そのあとイタリアを訪問しました。習主席のイタリア訪問に合わせ、30件以上もの取引がまとまりました。その分野は、農業、財政、エネルギーからエンジニアリングまで幅広いものです。その規模は$28億ドルにも及ぶと言われています。


イタリア首相曰く、これまでは、ずっと”made in China”がイタリアに来ていたが、これからは、“made in Italy”を中国に輸出していきたい、とのことです。

なぜ、中国はヨーロッパに来るの?なぜ、いち早く、イタリアなのか?EU圏の中では、3番目の国です。
しかし、そこには、しっかり理由があります。


2013年に、中国は、“一帯一路”プロジェクト(現代版シルクロード経済圏構想)を世界で進め始めました。“一帯”というのが、中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパへと続く「シルクロード経済ベルト」を指す内陸のルートです。“一路”が、中国沿岸部から東南アジア、スリランカ、アラビア半島の沿岸部、アフリカ東岸を結ぶ「21世紀海上シルクロード」を指します。内陸からも、海路からも中国からヨーロッパへつながるというのが、重要なポイントになります。




このプロジェクトによって、今後数十年かけて、これらの地域に道路や港湾、発電所、パイプライン、通信設備などインフラ投資を皮切りとして、金融、製造、電子商取引、貿易、テクノロジーなど各種アウトバウンド投資を積極的に進め、経済活性化を強める目的です。3大陸約65カ国とつながることになってます。すでに多くの国々が喜んで参画しています。

2016年には、借金苦のギリシャが、最大の海港であるピレウス港の51%を、中国のCOSCO shippingに 売却しました。欧州の玄関口である地中海に面した港です。今では、中国企業の南ヨーロッパの最初の入り口となっています。2016年、ギリシャの首相は中国を訪れ、中国のためにヨーロッパのゲートウェイとなることを宣言しました。

イタリアはG7の1つの国であり、その中では最初に“一帯一路”プロジェクトに参画した国となります。そんなイタリアも、中国に港を差し出します。


“一帯一路”プロジェクトのルートを見ると、1200年代の旅行家マルコ・ポーロのルートととっても似ていることに気づきます。マルコポーロのルート、そして現代の“一帯一路”は、共に、アドリア海(イタリアとバルカン半島との間の入り海)を通ります。イタリアの重要な港町、トリエステ港が面している海です。“一帯一路”プロジェクトは、イタリアでは、“Via Della seta”と呼ばれており、訳すと、まさに”シルクロード“となります。



イタリアの経済的にも影響が見えてきます。2018年、イタリアの経済は他のEUの国と比べてふるいませんでした。3月に行われた選挙では、はっきりと勝負はつかなかったと言われていますが、五つ星運動が32%の得票率で勝利。同盟は同選挙で18%の得票を得ました。その数ヶ月後に、2つのポピュリスト(大衆迎合主義)が連立し、新しい政権が誕生しました。そして、それまで政治に縁のなかったコンテ氏が首相となったのです。

イタリアの負債は、GDPからの割合を見ると世界で最も多い計算になります。借金は、約2.5兆億ドルを超えています。(ちなみにイタリアのGDPは1.9兆ドル)



イタリアへの海外からの投資額も相当減っています。海外直接投資学も、2008年には770億ドルだったのが、2009年急激に減ってから回復していません。



そこで、北京と手を結ぶことで、海外からの投資をイタリアは期待しています。2018年時点で、中国への輸出はEU圏ではドイツが断トツで、イタリアは4位です。コンテ首相は、中国への輸出に力を入れ、イタリア国内の企業を助け、たくさん雇用を生み出そうとしています。



現在、イタリアは不況です。この政策で、経済が活性化し成長すると意気込んでいます。しかし、みんなが、中国と手を結ぶことを喜んでいるわけではありません。EUからすると、この“一帯一路”プロジェクトを認めることは、中国の横暴な振る舞いを許すことになり、中国以外どこも利益は得られない、との見解を示しています。イタリアと手を結んだのも、中国がG7の解体を企んでいるとも言われています。(まさに前回の記事で書いた、分断と征服のストラテジー!)アメリカも、このプロジェクトは空虚なものだとしています。


イタリアのこの積極的な動きは、“営業開始!儲けまっせ!”ということなのか、それとも“国を売り出し中!”なんていう看板を出しているのか。。。? 乞うご期待です。
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中国のやることの規模ってでかいですよね。記事を書きながら、マルコ・ポーロも出てきましたが、1200年代を生きた、マルコ・ポーロやフビライハン、チンギスハンに思いを馳せていました(笑)今はモンゴルではなく、中国ですが、現代版の野心家、世界支配を目指す人たちをリアルに見てる感じで感心してしまいました。そして、前回の記事にも書きましたが、その思想というか戦略は、昔から変わらないんですよね。外から攻める、真正面からは戦わず端からしらみつぶしに制覇し囲っていく、という。。。歴史は終わっていなく続いているのですね。。。


これが続いていく先には一体何が待っているのか。。。。。


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ちょっといまの果林の頭では分かりません(苦笑)


さて、イギリスのEU離脱、最終期限が4月12日。ついに明日です。
それを目前に、日本では、新札のデザインが発表されましたね。
2024年から発行だそうです。いろんな人が、この新札発行に関していろんな解釈がされています。元号が変わる大転換期とはいえ、なぜ今?
そして先ほど、オーストラリアでは突然来月5月に総選挙を行うとの発表がされました。


いろんな国が色々動き出している。。。


むむむむむ



ブログがとっ散らかってきたので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました!

また次回!


果林

迫るムラー報告書の公開 ~ 静寂のQ

2019年04月10日 14時50分52秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



投稿が少し久しぶりになってしまいました~。
Qの投稿が止まって10日ほど経ち、それに合わせてニュースも少なめとなっています。
地味ながらも着実に物事は前進しているようですので、少しですがちらほら出てきているアップデート情報を書きたいと思います。



◆ 提出準備完了!ヌーネス議員の犯罪照会通知

まず、共和党のデヴィン・ヌーネス議員ですが、以前から彼が公言していたように、ついに今週、バー司法長官に犯罪照会を通知するための準備は整ったと話しています。 なんとヌーネス議員は、これらの犯罪照会をするために2年以上かけて準備をしてきたそうです。






わかっている内容は、今回は8件の犯罪照会だそうです。すべての情報は機密扱いになっているそうです。今後も更なる犯罪照会をする人物は多数予定しているようです。とりあえず、今回犯罪照会の書類提出の準備が整ったのは8件だということです。

今回の8件のうち5件が通常の犯罪照会。この5件は議会に関したもので、虚偽の情報で議会を混乱させ、機密情報を漏らしていることに対する犯罪照会です。

そして、あとの3件はもっと複雑な内容なもので、まず1つ目が陰謀の犯罪照会。これは、多くのアメリカ人を混乱させる可能性がある情報の操作に関するものです。

2つ目は国際的な情報漏洩に関する犯罪照会だそうです。これは、FISAの乱用に関するもので、FISA議会をあえて間違えた方向に導くために多くの個人がFISA裁判所で虚偽の証言をしたとのこと。あえていうのなら、これは「陰謀法」に近いと思われるということです。

参照記事(英語)↓
https://www.foxnews.com/politics/nunes-to-send-eight-criminal-referrals-to-justice-dept-concerning-leaks-conspiracy-amid-russia-probe







このヌーネス議員の犯罪照会の内容について、過去にトランプ大統領が言っていたことが正しかったという声が徐々に広がっています。

トランプ大統領は、トランプ自身と彼の周囲の人間の周りで、オバマ元大統領政権による政治的な盗聴が大統領選挙の1年前から行われていたとずっと主張してきました。今回の犯罪照会の内容は、トランプ大統領がずっと主張してきたトランプ大統領に対するオバマ政権の違法なスパイ行為が事実だったということを証明すると思われます。また、2017年の時点ですでに、イギリスのスパイ機関GCHQがトランプの仲間をデジタル盗聴したことを認めています。イギリスのガーディアン紙で、このスパイ行為に関して直接名前が出てきているのは、オバマ元大統領と、CIA元長官のジョン・ブレナンです。

参考記事(英語) ↓
https://www.aim.org/special-report/british-role-confirmed-in-trump-spying-scandal/



あと、トランプ大統領が今回の犯罪照会に関するヒントと思われるようなツイートをしていました↓




             ↓(意訳)
ムラーのチームの13人の、トランプ嫌いの怒った民主党議員が、報道機関に違法に情報を漏らしているようだ。それと同時に、フェイクニュースメディアは情報源の有無にかかわらず独自のストーリーを作り出している。情報源はもはや腐敗した不正直なメインストリームメディアにとっては重要じゃない。ふざけた話だ!

13人…。ジェイムズ・コミー、ジョン・ブレナン、アダム・シフ、アンドリュー・マッケイブ、ロッド・ローゼンスタイン、等々ですかね?

トランプ大統領がよく言っている「反トランプの13人」とか「怒った民主党の13人」とか以前から言っているのですが、この13人が誰を指すのかは定かではありませんが、この13人がロシア疑惑の主要なプレイヤーなのでしょう。




◆ バー司法長官の決断は?





ムラー報告書ですが、1週間以内にリリースすると昨日バー司法長官がコメントしていたようです。今週中か、週明けでしょうか?
ヌーネス議員の犯罪照会のタイミングとピッタリ合いそうですね(笑)
これは偶然か、または調整されたタイミングなのか? ワシントンDCは大荒れになりそうです…(;^ω^)


バー司法長官の決断に関しては、こんな情報もありました↓





このツイートによると、バー司法長官は、特別顧問/検察官の機関を設けるつもりはなく、汚職事件は司法長官によって司法省内で対処されるべきだと考えているとのこと。バー司法長官は、そういう意向なんですね…(;^ω^)

今回のロシア疑惑のでっちあげに関しては、リンゼイ・グラハム議員が特別顧問を設けてしっかり事件の真相を調べるべきだと以前から声をあげていました。でも、バー司法長官は司法省内で片づけたいようですね…。

ただ、このバー司法長官の意向に関しては賛否両論あるようです。

まず、司法省内で裁決を下すのには反対という声には、司法省内で決断がされる場合は、きっと身内のロッド・ローゼンスタインやオバマ政権下で司法長官を務めていたロレッタ・リンチなどの不正は暴かれないのではないかという声もあります。 また、透明性がないと、単純に信用できないという意見あります。

そして、司法省内で取り扱われることに賛成という意見も多いようです。

でっちあげのロシア疑惑のムラーの特別顧問の調査には、2年以上かかりました。ということは、もしも今回バー司法長官がスパイゲートの調査に特別顧問を設けたら、さらに2年とかの長い時間が調査にかかる可能性があるのです。要は、不正を働いたオバマやブレナンやコミーなどのスパイゲートを企てた人物たちに法の裁きが下るのが遅れることになります。 また、もしも公平な調査をしないような人物が担当になった場合、調査結果に影響がでる可能性があります。 だったら、ちゃんと公平に司法省内でこの案件を扱って、不正がある人物を裁いてくれるのなら、司法省内で対処する方が早くていいという意見。

また、特別顧問には起訴をできる権限はなく、起訴をできる権限があるのは司法省のみなので、バー司法長官のような強い司法長官が必要だった。だからこそ、トランプはバーのような実力と強さのある司法長官を指名した。司法長官は、(ヌーネス議員が現在進めているような)犯罪照会の人物を起訴する権限もある。だからこそ、特別顧問に時間を費やすのは無駄であって、既に不正のあった証拠がある人物たちを新たに特別顧問を立ち上げて調査する必要はなく、司法庁内の判断でしっかり裁いてくれさえすればいい、という声もあります。

また、私も何度も書いているのですが、ユタ州のヒューバー検事の存在も忘れてはなりません。ヒューバーとその部下たち、そして弁護士であり、調査官を調査する立場にあるマイケル・ホロウィツのチームは1年半以上にわたって捜査をし、多くの封印された起訴状を抱えています。司法省内でスパイゲートの不正がある人物が裁かれる際には、このヒューバーたちのチームも重要な役割を果たすことになるだろうから、そうしたら司法省内で裁決されたとしても正当な裁きをしてくれるだろうという意見もあります。

今のところ、いろいろな意見を読んでいて思うのは、司法省内で裁決されることが一番早く、確実なのではないかと思います。ユタ州のヒューバー検事のチームの存在がありますから、バー司法長官に安心して任せられるのではないでしょうかね。





◆ 陰の政府の怪しい動向 




ここ数日、ドイツのメルケル首相の周りが怪しい感じです。

まずは、先週、オバマ元大統領がメルケル首相と非公式の会談ということでドイツを訪れていました。記事ではしっかり陰の政府の会談と書かれていますね(笑) そして、オバマ元大統領とメルケル首相、とーっても仲が良さそうです(;^ω^) 非公式ということで何が話されていたのかはわかりませんが、とても怪しいですね…。

そして、オバマ元大統領だけでなく、オバマ政権下で国務長官を務めていたジョン・ケリーも、ここ最近世界中のリーダーたちに会いに訪れているということです。もう現役を退いたオバマやジョンケリーが世界中のリーダーたちをこのタイミングで直接訪れる理由は何なのでしょう?








そして今度は、イギリスのメイ首相がドイツのメルケル首相とEU離脱に関する会談のためにベルリンに訪れたそうです。ボスに会いにメイがドイツに訪れた、とか書かれていますね(笑) オバマもメイも今後の指示を仰ぎに行っているのでしょうが、一体何が起きているのでしょう? 






イギリスのEU離脱も大荒れ中ですし、オバマも近々ムラー報告書が明るみになったら大ピンチに陥るでしょう。その前に影の政府のメンバーで調整することがあったのでしょうね。
ソーシャルメディアなどでは、大ボスに指示を仰ぎに行っているという声が多いようです。


では、今日はこの辺にて。
今日も最後までありがとうございました(^-^)