兄弟たち、わたしはこう言いたい。定められた時は迫っています。今からは、妻のある人はない人のように、泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、世の事にかかわっている人は、かかわりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです。
コリントの信徒への手紙一 / 7章 29節~31
昨日は年に一度の「道路愛護デー」だった。
昔から私が出ていたが…地域の役の人から「息子さんに出てもらってください」と言われた。
夫は若いころから地域の付き合いには出ない人だった。そんな父親の背中を見て育ったせいか・・
二人の息子も同じである。
去年は二男にそのことを伝えると出てくれたのだが「僕は去年出たから・・・」と言う。
長男に言っても返事もしてくれない!!(父親と同じだ)
私は本当に悲しい思いをしている。
彼はいい大人になっている。その息子を自分の思うようにはできないのである。
「この世の有様は過ぎ去るからです」
私は自分のできることをしていこう!!