イーテレで、日本初の災害エッセイスト、鴨長明についてやっていた。
芥川賞作家の坊さん作家、玄某やら、同じ芥川賞で、作曲家でもある新井やらが「無常」を説いているのだが、特に玄某に言いたい。
そんな風に思うのなら、今、三陸海岸を10メートルのコンクリートで覆うという計画に、「そんなことをしても無駄だ。美しい海岸こそ残さなければならない」となぜ言わないのだ。
もし護岸工事が役立つとしても、それははるか数百年後。
しかも、それは必ず役立つかどうかわからない。
はっきりしていることは、コンクリートの壁を見ながら24時間過ごさなければならないこと。
政府の委員のようなこともやっていた玄某は、今、自民党がやろうとしている対津波工事を断固としてやめさせるために鴨長明を持ち出すべきだし、そうすればそれは日本の世論の大きな支持を得ると思う。
いや、支持を得られなくても、あれだけ鴨長明を日本文化の基礎のひとつを築いた人間として讃えるなら、我一人行くの気概をもって、対津波工事に断固として反対しなければならない。
喝ーっ!
芥川賞作家の坊さん作家、玄某やら、同じ芥川賞で、作曲家でもある新井やらが「無常」を説いているのだが、特に玄某に言いたい。
そんな風に思うのなら、今、三陸海岸を10メートルのコンクリートで覆うという計画に、「そんなことをしても無駄だ。美しい海岸こそ残さなければならない」となぜ言わないのだ。
もし護岸工事が役立つとしても、それははるか数百年後。
しかも、それは必ず役立つかどうかわからない。
はっきりしていることは、コンクリートの壁を見ながら24時間過ごさなければならないこと。
政府の委員のようなこともやっていた玄某は、今、自民党がやろうとしている対津波工事を断固としてやめさせるために鴨長明を持ち出すべきだし、そうすればそれは日本の世論の大きな支持を得ると思う。
いや、支持を得られなくても、あれだけ鴨長明を日本文化の基礎のひとつを築いた人間として讃えるなら、我一人行くの気概をもって、対津波工事に断固として反対しなければならない。
喝ーっ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます