オフドラ雑記 02/19

今日はひさしぶりにドラゴンズ番組(サンドラ)を視聴しました。

なぜナゴヤ在住の「竜好き竜くん」が「ひさしぶり」なのでしょう？(苦笑)

サンドラにしてもドラHOT(スーパーサタデー内)にしても、
放映時間帯は土日の午前中ですよね！？

会社が休みのその時間帯は家の雑用などで結構忙しく、
普段、我が家ではその時間帯にテレビを観るなんて決して許されないのです
(結婚生活は結構我慢を強いられることが多いのです　＞新婚の有風さん)

まあそんなボヤキは置いといてっと。

見物だったのは、落合監督と高木守道氏の対談。
落合監督は普段、取材陣に対してあまり多くを語らないらしいのですが、
今回は取材する側(高木氏)もあまり多くを語らないタイプ…。
違う意味で(？)、思わず固唾を飲んで見入ってしまいました。

で、印象に残ったやり取り(取材内容)を。

まず投手陣に対する展望ついて。
落合監督の回答は「全くの白紙」。
“白紙”の理由は「投げられるメンバーでやりくりするしかないから」。

「それじゃあ取材にならねえよ」とばかりに
何とか具体的な名前を引き出そうとする高木氏。

落合監督もその一生懸命な雰囲気を察したのか(笑)、
「岩瀬、岡本、ガルバは中(継ぎ)。それ以外は先発をやりたいならやらせる。
　それでダメなら“中”になるわけだけど、そんなに甘くはない」。
みたいな感じで切り返していました。

で、次に野手陣の展望。
高木氏なりの予想オーダーをフリップ形式にて提示。

１(ニ)荒木
２(右)藤井
３(遊)井端
４(一)ウッズ
５(中)福留
６(三)立浪
７(左)アレックス
８(捕)谷繁

これに対して落合監督。
「これが一番収まりがいい形かもしれない」とまずは受容。

しかし２番の「藤井」の札をどかして、「井端」の札を“２番”の位置へ。
「この(1,2番の)形が他球団にとっては一番脅威だと思われてるんだよね」。

おっしゃる通り。ということは「３番井端」はあり得ないのか？？？

いやいや。落合監督は藤井の札を指しながら
「これ次第で大きくオーダーが変わるよね」。

藤井の活躍次第で2006年のオーダーが決まる！

ナイスネタでした、落合監督。(謝)　＋高木守道氏

【その他のナイスネタ】
・アライバの控え一番手は現段階で鎌田だそうです
・福留の中堅コンバートは、右翼,左翼の競争促進が第一目的。福留本人の進化も期待。

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オフドラ雑記 02/18

みなさま、本当にやっとかめでございます。m(。≧д≦。)m

さてさて、ひさびさのオフドラネタは↓こちら。
「公式ファンクラブ発足　竜日本一支援」【2/18付中日スポーツ】

このファンクラブの入会特典がとにかくすごいんですっ！
球団の大奮発に拍手～っ！

　①宮崎駿監督デザイン・マスコットぬいぐるみ
　②ブルーメッシュジャージ
　③会員証
　④カードホルダー
　⑤ピンバッジ
　⑥応援グッズ
　⑦ナゴヤ球場ウエスタン無料観戦
　⑧パノラマ席1試合ペア招待(先着2万5000人)
　⑨ファン感謝デー招待(抽選)
　⑩入場券優先販売も検討中

これだけの特典が得られて、なんと年会費は3800円！
①＋②＋⑧だけを考えても十分に“モト”が取れてしまいそう…。

受付開始は3/1から。最寄りの中日新聞販売店で申し込むそうです。
(定員は5万人。状況次第で二次募集も)

でも、中日新聞販売店が近くにない遠隔地の方はどうするの？？？
あ、記事にちゃーんと書いてありますね。

「遠隔地の場合等は、郵送等も」

「等」という記述がダブルですねぇ～？？？
ということは、まだ具体的にどうすれば良いのか決まっていないのかな？
ぢゃ、インターネットで申し込みってことね。ん…！？

「インターネットでの受け付けはhttp://dragons‐fc.com
　(開設は3月31日から)で3月31日から可能に」

開設は3/31からで受付も3/31から…！？
中日新聞販売店での申し込みより1ヶ月も遅いんですね～。
じゃあネット経由での申し込みでは、「特典⑧の先着チケット」は
ほとんど可能性ゼロってことですよね…！？

でも、なんでわざわざこういう差をつける必要があるのでしょうか？
（些細なことかもしれませんが）

こういうところに球団のサービスに対する未熟さを
少しだけ感じてしまうのは私だけでしょうか？

恐らく、球団としての言い訳は「サイト開設の準備が間に合わなかった」
なのでしょうが、来年以降もこうした差をつけるとしたらその時は…？？？

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オフドラ雑記 02/03

オフドラ雑記 02/01

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さて、いよいよ球春！
わがドラゴンズは毎年恒例となった「沖縄県」で春季キャンプを行います。

毎年望むことなのですが、どうかケガなく、
でもしっかりと鍛えていただきたいこの春季キャンプです。

2/1キャンプイン時点の一軍(北谷)／二軍(読谷)の振り分けは
以下の通りとなっております。 

＜北谷組＞
【投手】
　川上,岡本,岩瀬,朝倉,中里,中田,鈴木,チェン,山井,石井
　平井,ドミンゴ,マルティネス,石川,高橋聡,長峰,小林,鳥谷部
【捕手】
　谷繁,小山,清水,小田
【内野手】
　荒木,渡邉,井端,川相,新井,森野,ウッズ(2/7来日),森岡,鎌田
【外野手】
　福留,アレックス(2/7来日),井上,藤井,上田,英智,普久原

＜読谷組＞
【投手】
　佐藤充,川井,吉見,樋口,遠藤,落合英,金剛,山本昌,斉藤,川岸
　小笠原,デニー友利,佐藤亮,高江洲,久本,金本,加藤(育成選手)
【捕手】
　柳沢,前田,小川
【内野手】
　高橋光,立浪,中川,沢井,柳田,堂上,竹下(育成選手)
【外野手】
　平田,中村一,春田,中村公,桜井 

この布陣が、開幕の時点でどう変化するのか。
そういった少し長い視点で、今キャンプを見守りたいと思います。

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オフドラ雑記 01/13

オフシーズンの間も細々と運営中の「竜好き竜くんココだけブログ」。

もう少し更新頻度を上げていかなきゃ！と思いつつも、
さすがにオフなだけあってネタ切れの感が強い今日この頃…。
でも、少なからず毎日チェックしてくださる神のような方々も多数いらっしゃいますし、
もう少し頑張らなくっちゃ！と日々意識だけはしておりますので、
どうぞ今後ともお付き合いのほどを…。

さて、今回のネタは「WBC(World Baseball Classic)」について…。

わがドラゴンズからは、2006/1/13現在、谷繁と福留が日本代表に選出されています。
各選手に出場の意向が委ねられている以上、
出場を辞退した選手にとやかくいうべきではないのかもしれませんが、
福留が選出された際に、少し嫌な違和感を感じたので
少しその辺りをツラツラと書き綴ってみたいと思います。

当初、福留は選出を拒んでいました。
しかしヤンキースの松井が出場を辞退すると、一転して受諾…。

「松井さんのことがあるにせよ、一度は断ったボクにもう一度声をかけていただいたのは
ありがたいですよ。そこまで王さんに必要としてもらったのは自分でも誇りだし、
それだけ認めてもらえたってことかなと思います」。(福留)
【1/6付中日スポーツより】

なぜ一度断った選手に再要請するのか…。
なぜ一度断った選手が再要請を受けたのか…。

選手側には少なからず「試合に出られるならWBCに参加してもいい」
みたいな少々見下した想いはないのでしょうか？？？

サッカーなら「日本代表」に選出されただけで非常に栄誉なことですし、
そのこと自体が選手の商品価値を高めます。

しかしメジャーを含め、現在の野球界には残念ながらそういった気運は少ないと思います。
パリーグの方がセリーグより若干、そういった気運は強いかも知れませんが。

でも、野球ファンの大多数は

３月の野球観戦＝ＷＢＣ＞オープン戦

なんじゃないでしょうか？

ひいきにしているチームからWBCに出場している選手がいれば
おのずとその選手の一挙手一投足に注目するでしょうし、応援にも力が入ります。

選手が自己を犠牲にしなければWBCに出られないこと自体が問題なのですが、
選手自身のファンに対する意識改革がまだまだ足りないのも事実だと思います。

とにかく、第1回のWBCが大成功することが、
大リーグを含めた今後の野球界のためでもあると強く感じます。

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オフドラ雑記 01/06

今季の開幕戦の始球式に、女子フィギュアスケートで一躍有名になった
浅田姉妹が登場するそうですね。(球団リリースはこちら)

昨季の始球式の人選では、地元・愛知県出身の安藤美姫選手を
読売ジャイアンツに先約されてしまいましたが、
その教訓を生かして(？)、よく頑張りました！＞球団営業部

中日ドラゴンズの開幕戦で始球式を務める有名人は
概ね「ジミ系」が多数、登用されている印象があるのですが、
今回は過去に比べてかなりイケてる人選なのではないでしょうか？

開幕戦より先に開催されるトリノ五輪に両選手とも未出場なので
現時点よりは若干、注目度は下がってしまうでしょうが…。

ちなみに以下が、ドーム開場以降のナゴヤドーム開幕戦・始球式投手です。
【H18.1.6付中日スポーツ参照】

1997年…西尾武喜(名古屋市長)
1998年…岡崎朋美(長野五輪スピードスケート500m銅メダリスト)
1999年…須藤理彩(女優)
2000年…米倉涼子(女優)
2001年…星野仙一(中日ドラゴンズ監督)
2002年…野口みずき(名古屋国際女子マラソン優勝者)
2003年…ファンクラブ会員から抽選
2004年…一般公募
2005年…竹下景子(女優)
2006年…浅田舞・真央(フィギュアスケート選手)

ところで、二人で行う始球式ってどんな感じになるんでしょうか…？

姉の浅田舞選手は「ボールは6mしか投げられない」とコメントしていますので、
マウンドとバッターボックスの間で妹の真央選手が中継役をするとか！？

開幕戦当日の楽しみがまたひとつ増えましたねー！

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オフドラ雑記 01/04

2006年最初の「オフドラ雑記」は非常に残念な話題を…。

以下、平成18年1月1日(日)中日スポーツ 第5版 31面「ミニ◆ニュース」からの抜粋記事です。

竜党の店ごはち亭閉店
竜党が集まる東京・両国の居酒屋「ごはち亭」が店舗の契約上理由から31日の営業を最後に閉店した。同店は、1997年にオープン。99年のドラゴンズリーグ優勝を機に名古屋出身でドラファンの山本俊夫店長がマスコミに紹介されて以来、「ドラゴンズサポーター店」として浸透、首都圏のファンに親しまれてきた。最終日となったこの日も多くの常連客が詰めかけるなど閉店を惜しむ声が多く、「資金のめどが立てば関東のドラファンのためにもどこか場所を探し、新規オープンを目指したい」とマスターの山本さんは話した。

初めて私が同店を訪れたのは、メルマガを創刊して間もない2002年の2月。
たまたま仕事で東京に泊まる機会があり、同僚3～4名とともに同店にお邪魔しました。

最初は普通の客として立ち居振舞っていましたが、
チラッと店員の方に「名古屋から来たドラゴンズファンです！」
とアピールして見たところ、わざわざ厨房からマスター登場！
その後は時間を忘れるほど(飲み過ぎて記憶がない…という節もある)、
楽しい時間を過ごさせていただきました。

その後も東京出張の折に、年1～2回程度ですが同店でごちそうになり、
その都度、マスターには非常に懇意にしていただきました。

最近では、昨年の7月に初めて1人で同店にお邪魔し、
常連の方とドラゴンズの勝利に酔いしれた楽しい思い出があります。

そんな思い出深い「ごはち亭」がまさか閉店とは…。
どんな事情なのか…。どんな経緯があったのか…。

早速、同店のサイト「ごはち亭どっとこむ」を訪れてみました。

西に困る人あれば西に飛び、東に困る人あれば東に飛ぶ…。
そんな神のようなことは私にはとてもできませんが、
それでも何とかしたい！という気持ちが募り、まずはこうしてブログを綴っています。

その先のことはお金が絡む話なので
この辺りで留めておかなければいけないのかな？とも思っていますが。

ただ、私が発行するメルマガの目的は、創刊当時、
「東海エリア以外の方」にもドラゴンズ情報を東海地方と同様に提供したい！
という主旨がありました。(今は残念ながら形骸化してしまっていますが…)

そんなことから、首都圏でドラゴンズを応援できる希少なお店が困っている現状、
私ができる範囲のことであればお手伝いさせていただきたい！という思いがいっぱいなのです。

まずはこのことを皆様に知っていただきたく、ブログにて私信をお届けさせていただきました。

メルマガを利用して皆様にお知らせする手もあったのですが、
①オフシーズンで休刊中であること、②上記のような留意事項があること
などから、控えさせていただきました。

今まで同店の存在を知らなかった方、同店を利用したことがない方は
ぜひ再開後の「ごはち亭」にご期待くださいっ！
(…って店関係者でもない私が言うなっ！)

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オフドラ雑記 12/30

昨日、こちらの本家サイトが開設4周年を迎えることができました。

このように長く続けて来られたのも、ひとえに皆様のおかげだと切に感じております。
本当に皆様のご理解・ご協力には感謝しております。どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
（ご祝儀としてこちら→をポチッとしていただければ幸いです）

今思い起こすと、HPを開設した4年前のオフは大変騒がしかったですね。

山田久志氏が投手コーチから監督に就任し、FAで横浜から谷繁元信を獲得。
正捕手だった中村武志を横浜へ無償譲渡する一連の騒動がありました。

また「ミスタードラゴンズ」星野仙一氏が阪神からの監督要請を承諾し、
様々な論争が巻き起こりました。

大変懐かしく感じる今日この頃です。

さて、本日12/30付の中日スポーツに「2005年惜別球人」として
今年、ドラゴンズを離れる選手についてまとめてありましたので、
当ブログでも紹介させていただこうかと思います。
（こちらのスポニチのサイトにも同様のまとめがあります）

平松一宏　投　手　→　巨人打撃投手
矢口哲朗　投　手　→　中日打撃投手
ブラウン　投　手　→　米球界復帰希望

清水清人　捕　手　→　家業継承(漁師)

都築克幸　内野手　→　現役続行希望
ホッシャ　内野手　→　社会人球界入り希望
ベ ロ ア　内野手　→　米球界復帰希望

幕田賢治　外野手　→　現役続行希望
大友　進　外野手　→　未定
玉野宏昌　外野手　→　未定

去る人もあれば来る人もあり…。

まず、先のドラフトで指名された10選手がドラゴンズに入団します。(育成ドラフト除く)

他球団からの入団選手としては、野口の人的補償選手として巨人から小田幸平捕手が、
3Aポーターケットからは、元西武,横浜のベテラン・デニー友利投手、
西武から鳥谷部健一投手、日本ハムから上田佳範外野手も加わります。

また、選手としてではありませんが関連として、
日本ハムを任意引退した高橋憲幸氏(34)と横浜を自由契約となった山田博士氏(32)の2投手が、
ドラゴンズの打撃投手として、第二の野球人生を歩みます。

こうした陣容で来季、2006年のセントラルリーグのペナントをまずは奪回し、
落合竜「3年目の正直」として是が非でも日本一の栄冠を手にしていただきたいところです。

5年目を迎える当サイトの集大成としても絶対に日本一を！
来年も共に戦っていきましょう！

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今年1年どうもありがとうございました
のポチっも多数どうもありがとうございました

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オフドラ雑記 12/15

ここにきて突然、更新の嵐(といってもまだ5日目ですが)となった当ブログ。
一体、いつまで続くのやら…。

さて、今日のプチツッコミネタは、
「中日の育成選手加藤が契約、背番号201」【12/15付ニッカンスポーツ】
について。

あまり突っ込む内容でもないのですが、
まあ無理矢理「背番号3ケタってどないやねん！」
とやってみました。

「育成選手」という身分なので、仕方がないといえば仕方がないのですが…。

ところで「背番号が与えられる」基準って何なんでしょうかね？
現役を引退したブルペン捕手にも背番号が与えられていた気がするのですが…。
裏方さんでも元プロ選手には背番号が与えられるのかな？

もしご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。

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オフドラ雑記 12/14

どうしたことやら…。
サボり癖のついていたブログを珍しく4日連続で更新！
明日は大雪にならないことを祈ります。

さて今日の話題は、来季からコーチ兼任となる川相選手について。
コーチの肩書きは「メンタルアドバイザー」。
「技術面のほか、精神面でもアドバイスする。若い選手の相談にはいつでも乗る」のがお仕事のようです。

で、巨人へFA移籍した野口投手の人的補償として巨人から中日に移籍することになった
小田幸平捕手が入団会見前に川相選手のメッセージを見て表情を崩したそうですね。

さっそく「メンタルアドバイザー」ぶりを発揮してくれております。

われわれ一般人でもそうなのですが、誰でも新天地に対する不安は少なからずあると思います。
こういった心情を酌んで、真っ先にアドバイスを贈った川相選手はさすがです！

このような「気持ちがいい気遣い」をこれからもどんどん働かせていただいて、
来季、チームが日本一に導かれれば…と思っています。

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オフドラ雑記 12/13

今日の名古屋はでした…。
オフなのに珍しく2日連続でブログの更新を行ったからでしょうか

なら「3日連続」更新するとどうなるんでしょうね～！

というわけで、今日は大本営に掲載されていなかった話題で…。

　ＡＥＯＮとタッグ「ドラゴンズ列車」計画【12/13付ニッカンスポーツ(なにわWeb)】
　落合竜、集客アップへ「ドラゴンズ列車」発車【12/13付スポニチ大阪(まるごと名古屋)】

こういった取り組みは、宣伝効果がどうのこうの…と論じる前に
まずは素直に歓迎したいなあと思います。

「名古屋といえばドラゴンズ」といったイメージを
公共交通機関で演出するってこと自体がまずは素晴らしい～。

以前、福岡に出張した際に、空港に乗り入れている地下鉄の宣伝が
ホークスに関することが多かったのを覚えています。
それを見て「ああ福岡に来たんだなあ」と実感したりしたものです。

これと同じような印象を名古屋で演出されるというだけで私は大歓迎です。

しいていえば、名古屋駅を経由する「東山線」や
セントレア(中部国際空港)に乗り入れている路線で
こういった試みが行われればなお良しなのですが…。

民間企業の知恵を利用して集客対策に取り組む姿勢も○だと思います、はい。

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オフドラ雑記 12/12

めずらしく2日続けてのブログ更新をば…。

今日ビックリしたニュースは、ソフトバンクホークスの和田毅投手(24)と
タレントの仲根かすみ(23)の電撃結婚に関すること。

まず1つ目のびっくりは、新婦の父が佐藤道郎・中日二軍監督(58)だったってこと…。

以下、12月12日(月)中日スポーツ20面からの引用です。

かすみのパパはドラの２軍監督
花嫁の父は中日の２軍監督だった－。和田投手との結婚を発表した仲根かすみの義父は、佐藤道郎・中日２軍監督(58)。仲根かすみの母とは、お互いに再婚同士だった。「和田くんとは電話でいろいろ話したけど、プロ意識の高いいい青年という印象を持った。娘が幸せになってくれれば、それでいいんだけどね」と祝福した。結婚の報告を受けた時から、一家をあげて花嫁修業を応援。佐藤２軍監督はプロ野球選手を伴侶に持つことの苦労や心構えを話し、同２軍監督が得意にするナベ料理のレシピを３種類分、伝授したという。「とにかく幸せになってほしい。かみさんもすごく喜んでいるからね。今後のことは全部、二人の判断に任せてる。こっちは静かに見守るだけ」。娘を嫁に出す父のまなざしで喜びを語った。

そして2つ目のびっくりは、和田投手が未だに中日ファンであったことを公言していること…。

和田毅オフィシャルサイト・プロフィール

上記2つを足して、ものすごくいい風に解釈(勘違いともいう)すると、
ドラゴンズファンにとても「夢」が拡がる気配が…。

…。
…。

しません。しませんねー。

イチローが中日ファン＝中日入り熱望

と勝手に暴走するのと同列な考えでしたね。

どうもすいません。

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オフドラ雑記 12/11

ここのところすっかりどっぷりオフモードで
ブログの更新を1ヶ月も滞らせてしまいました。

すいません。

で、超おひさ～のオフドラ雑記は「背番号変更」についてのメモ書きを…。

＜背番号変更＞

　朝　倉　18→14
　久　本　19→61
　石　川　28→58
　チェン　31→28
　中　里　70→18

　柳　沢　22→00
　清　水　50→39

　森　野　 8→31
　中村公　25→56

＜新入団選手＞

　吉　見　19
　藤　井　22
　新　井　25
　柳　田　53
　斉　藤　38
　佐藤亮　50

　平　田　 8
　春　田　52
　高江洲　60
　金　本　65

ここ1ヶ月くらい超多忙な日々が続いておりますが、
もう少しすれば落ち着いてくると思います。

それまではしばらくボチボチということで。

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オフドラ雑記 11/2

今季、戦力外通告を受けた竜戦士は、ダメ外人のブラウン,ベロアを除くと計13選手。

大量解雇の理由を「来季の年齢分布」から考察して見ようと、
以下のようなものを作成してみました。(間違っていたらご指摘ください)

---

【赤字は投手,緑色は捕手,青色は内外野手,灰色は退団選手(見込みを含む)】

42歳…川相
41歳…山本昌
40歳…
39歳…
38歳…
37歳…落合英,立浪,ウッズ
36歳…谷繁,渡邉
35歳…柳沢,井上,大西
34歳…遠藤,アレックス
33歳…
32歳…岡本,岩瀬,平松,野口,大友
31歳…川上,平井,ドミンゴ,清水将,高橋光,井端
30歳…樋口,小笠原,英智
29歳…荒木,福留
28歳…佐藤,山井,森野,玉野,幕田
27歳…久本,金剛,川岸,小川,沢井,鎌田,清水清,森
26歳…川井,マルティネス,小林,小山,田上
25歳…朝倉,石川,石井,中村公,矢口
24歳…中田,中里,中村一,仲沢,土谷
23歳…鈴木,高橋聡,前田,普久原,都築
22歳…長峰,森岡,桜井,ホッシャ
21歳…チェン,中川,堂上
20歳…
19歳…高江洲,金本,春田
18歳…平田

※年齢は来年迎える満年齢

---

①来年28歳以上になる選手について

　このあたりの年齢の選手に関しては、一軍で結果が残せなければ
　「即リストラ」はやむを得ないのがプロの世界なのでしょうね…。

　大西…ケガで出遅れ、左翼定位置争いから大きく後退したのが原因か
　平松…今季一軍昇格なし
　大友…開幕一軍を果たしたが、同世代では井上,大西を追い越せず
　玉野…今季一軍昇格なし
　幕田…再三のチャンスを全く活かし切れず

②競争に負けた田上,清水清両捕手の戦力外通告

　同世代に落合政権下でプロ入りした小山,小川の両捕手の存在があり、
　比較され、脱落した感じがします。

③中日に残留しても活躍の機会が得られない

　とくに森。代打の切り札として出場機会を伺う可能性もあったかもしれませんが、
　それよりも他球団への移籍でチャンスが得られれば、花開く可能性はあると思います。

　仲沢,都築に関しては、やや手放すのが早過ぎる気がしますが、
　年下の「森岡,中川,堂上」の成長度/期待度が上回ったということでしょうか？

　土谷は「九州のイチロー」と揶揄された打撃力がもっと伸びれば
　定位置奪取のチャンスがまだまだ十分残っていると思っているのですが、
　他球団ならもっと早く活躍の場が得られる…という球団の温情でしょうか？

④プロ野球選手として落第？

　ホッシャはブラジル代表歴を持つ未来の長距離砲候補だったのですが、
　いかんせんバットに当たらないようでは…。

　矢口は98年度のドラフトで6位指名。いわゆる「松坂世代」だが、
　ケガに泣き、一軍での登板はわずか4試合に終わった。

こんな感じで考察してみましたが、あくまで個人的な推察です。(^^);
当たるも八卦、当たらぬも八卦…。
(正確な理由はあまり明らかにならないと思いますが)

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オフドラ雑記 10/28

今回の「オフドラ雑記」は日本シリーズも終わったことですし、
ひさびさにわがドラゴンズの話題を中心に。

現在、ドラナインは沖縄で秋季キャンプを行っている真っ最中なのですが、
参加メンバーを参照すると、ちょっとした疑問点が…。

「参加メンバーが41名ってちょっと少なすぎやしませんか？」

＜上記リンクの秋季キャンプ参加メンバーから漏れている選手＞

【投手】樋口,山井,金剛,山本昌,小笠原,野口

【捕手】小川

【野手】立浪,沢井,中村公

【帰国】ドミンゴ,マルティネス,ウッズ,アレックス

故障を抱えている選手は全員ナゴヤ残留組として、調整を行っていると思っているのですが、
それにしても「一番飛躍する秋」に故障者が多すぎるのが気になっています。

特に、昨年に貴重な自由獲得枠を行使して獲得した樋口投手や、
あと一歩で大化けの気配漂う山井投手の不参加はかなり不本意に思っています。

まあ理由が故障(腰痛と右足内転筋痛)なので仕方がないのですが…。
私が若手でイチオシの期待を寄せる中村公外野手にしても然りです。

それより個人的に、絶対に秋季キャンプに参加して欲しかった選手が
山本昌,立浪,マルティネスの３選手。

山本昌,立浪の両ベテラン選手は、長年培った自分流のオフの過ごし方があると思うので、
落合監督も容認していると思うのですが、それでもちょっとくらいはチームに帯同してもらいたかった。
特に衰えが気になる立浪選手には泥くちゃになって足腰の鍛錬に励んで欲しかった…。

来季は絶対にチームを牽引してもらわなくてはいけない２選手ですからね。

そしてなぜか早々に帰国してしまったマルティネス。

以前、ボス役の森投手コーチが「マルティネスは秋も鍛える」的な発言を
シーズン中にしていたような気がするのですが…。

来季も今季以上に活躍してもらうために、
ぜひ秋季キャンプでみっちり鍛えてもらいたかったなあ～。
今季はほとんど巨人,広島戦限定の登板だったし…。

とまあファンならではの想いをつらつらと書き記してみましたが、
実績を上げた選手やベテラン選手ばかりに過度の期待をかけるのではなく、
昨年の広島・嶋、今年のヤクルト・青木みたいな選手が、
わがドラゴンズからも来季こそは現れてくれることを切に願っています。

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