出雲なう
初めて京都でレンタサイクルしたわ～。今日は暖かかった。
そしてカメラ持って出るの忘れた～、うっかり。
ウロウロしてやっとたどり着いた六波羅蜜寺
携帯から写真の投稿をするとサイズがでかくなる今日この頃。
なんでやろ。
空也上人立像
念仏を唱える口から六体の阿弥陀が現れたという
伝承のままに洗練された写実彫刻。やて。
そこから高台寺を目指してまたウロウロしてたら
登りすぎて霊山観音に出くわした。
こんなところにこんなんあったとは初めて知ったわ～、なんか感動。
足型なのかしら？ この頃はまだお天気良かったのにな。
お次は高台寺・圓徳院へ
勝手にカップルの後姿を撮ることは、いけないことなのでしょうか。
龍の絵とか龍の庭とか見たくて行ったのに、どこにもなかった。
なんか見る場所が違ったみたいや～、なにしてんねん私。
またウロウロ迷いながらも円山公園の桜を鑑賞
この頃はもうポツポツ雨やし。
そしてまたウロウロ迷いながら蹴上へ
だいぶん降ってきたからお茶休憩。
八つ橋シュークリーム
八つ橋がどのように入ってるか分からんかったけど美味しかった。
そして行きたかった哲学の道へ
桜がずいーっと植わってて、趣のあるなかなか良い道やったわ～
でも。
人がワサワサいてて、哲学もへったくれもあるかい。という感じ。
土日はもっとすごい人手なんやろな～
場所にもよるかもしれんけど、京都は坂が多くてさ～
自転車で走り回るのはちいっとしんどかったス。
お天気もいまいちやったし、今日のウロウロはあまり楽しくなかったわぁ。
まぁそんな日もあるわいさ。
3/29日の晩出発→4/1日の朝帰宅
というスケジュールで行ってまいりました、グアム～
行きの飛行機では、隣の席の方がダンディーな方でして
特に何も会話しませんでしたが、
勝手に「ダンディー」というあだ名をつけていました。
そのままや。
夜出発で到着したのが夜中。
思ってたより古いホテルやった～
消したはずの電気が勝手に点いて、そして勝手に消えた。
そんな怪奇現象があったもんで、
ビビリの私はあまり寝付けんかった１日目の夜。
２日目は朝から「恋人岬」へ
恋人岬へ向かうバスの車中
到着（鍵がいっぱいぶら下がってる）
岬から見た景色はこんな感じ
気持ちの良い景色やったわ～、地球は丸い。
中心街に戻ってブラブラ。
カラフルなバーガーキングの店内
グアムで唯一の水族館「アンダーウォーターワールド」
全長100ｍの水中トンネル
街中を結構歩いたのと、
暑さと寝不足とで結構ぐったりしてたけど
ここでかなり癒されて回復した。
ビーチへ下りるとちょうど夕暮れ時
超きれい～
ホテルまでビーチを歩いて帰りました。
かなりの距離やった～、クタクタや。
ちなみに泊まったホテルには、
こんなプールが一応ついてたけど・・・。
みなまで言いますまい。
晩ご飯はカプリチョーザ
クーポンがあったのでライスコロッケが無料やった～
あとパスタ１皿頼んだ。・・・食べきれんかった。
あの量なんなん。
前日ほとんど寝られなかった私、
疲れきっていたのか朝までグッスリの２日目の夜。
３日目、朝からビーチへ。
透明度がハンパない。
日差しも強烈でございました。
この日は全くのノープラン、適当にブラブラ。
お昼はハードロックカフェ。
ハンバーガーのボリューム！
半分食べるのもやっとの思いやったわ。
美味しいのに入っていかへん。
ものすごい肉肉しさに完敗。
あとはお土産やらなんやらを物色の１日。
なんか知らんがあっちゅう間のグアム旅やったわ～
ほんで一昨日の今頃はまだグアムにいてたのが
信じられへんくらい遠い過去になりつつある。
テンションの高い運転手
話しが止まらへんバスの運転手
からみまくりのABCストアのおばちゃん
基本的に話好きなんやろな。
それにしてもおそろしく海が美しかった。
夕焼けも最高でした。
食べ物のボリュームが異常でした。
胸焼けしました。
あ、最後のこぼれ話。
なんと。帰りの飛行機も「ダンディー」と同じ便やった。
日本に着いたらすぐ見失って（ダンディーばいばい）と思ってたら
難波まで同じラピートに乗っていたという。
軽装のダンディー、グアムで一体何をしていたのだろうか。
奈良の春日大社↓
春日山原始林↓
鶯の滝↓
若草山山頂↓
奈良公園のどこか↓
クタクタ
阿修羅像の前では
職員さんの詳しい説明が聞けて良かった。
あとは～
群れからはぐれて取り残された鹿にたいして
「あっちに行ったよ」と教えてるおばさんがおった。
（そんなん通じるかいな）と思ってたら
その鹿は、おばさんが指差した方角をちゃんと確認し
群れを見つけて走っていきました。
通じた、っていう。
３日目～
３日目はもう帰るだけ（またあの長い道のり）やから
そんなに書くことないよ。
さようなら屋久島（宮之浦港）
また高速船２時間半かけて鹿児島港へ。
そこから飛行機の時間まで４時間くらいあったので
ちらっと鹿児島観光。
シティバスで城山展望台へ
桜島
鹿児島市立美術館
観覧料300円と安いわりに見ごたえあって良かった。
西郷どん銅像、目ぇあってるな。
そんなこんなしてたら日が暮れた。空港に向かわねば。
白谷雲水峡に行くということ以外は全くノープランで
とりあえず行ったらなんとかなるかと。
まぁなんとかなった。
いちおうレインウェアにトレッキングシューズにと
準備して行ったけど、なくてもレンタルもあるみたいやし。
縄文杉トレッキングは自信ないな～という人も
白谷雲水峡なら行けるかもやし。
何が言いたいかというと、行って良かったわ～
また機会があれば行きたいな。
これにて屋久島旅行記終了。
２日目～
屋久島と言えば・・・縄文杉。
でも行ってませ～ん。
いつか行く機会があれば、縄文杉はその時に行くとして
今回私が行ったのは「白谷雲水峡」てところ。
「もののけ姫」の舞台にもなったといわれる森もある場所。
車で白谷雲水峡の入口まで向かう間に、屋久鹿と遭遇。
今回の旅はあいにくの雨やった～
屋久島は雨が多いみたいやし、まぁ仕方ないな。
トレッキングの始まりだす
これも道な。
いちおう軽く整備はされてるけど
ほとんど自然な形で残されてるから、
想像以上にトレッキングやったわ。
紅葉はあんまりやった。
これも道。
これは道じゃなかったか。
すごい怖い雰囲気。
雨やし、暗いし、人もほとんどおらんし
はっきり行ってめっさ怖かった～。
でも怖いのに心地好いという、自然は怖いが美しい。
溶岩が流れて固まったみたいな木の根っこ
↑これを撮影中、人の気配がしたから
先に行ってもらおうと思い振り返ると
振り返れば奴がいる。
超ドキーッとしたわ。
やっぱり角があると威厳があって風格がすごい。
もしあの角でドーンとされたら谷底まっさかさまやな。とか。
目ぇあってるな（ぶれてるけど）
横にそれて追い越して行かれました。
これも道な。
くぐり杉
苔むすむす
むすむす
むすむす
この辺が「もののけの森」やった、と思う。
木霊がでてきそうでしょ。
屋久猿とも遭遇
目ぇあってるな（ぶれてるけど）
白谷雲水峡の最終地点は太鼓岩ってとこですが
今日は天気も良くないし行っても真っ白よ～
と管理棟で言われたように真っ白やった。
雲の上
何も見えません。
最後、太鼓岩まで登る道が、ほんっまにキツカッタ。
自分の限界を超えてたわ。しんどすぎて息がでけんほどに。
登ったら達成感あるけどな～、景色は真っ白やったけどな～
さぁ気が済んだ、下りましょう。
弥生杉
縄文杉トレッキングに比べたら
白谷雲水峡は大したことないのかもしれんけど
それにしてもかなりのかなりやった。
いや～でもほんまあの雰囲気は行ってもらわにゃにゃ～
畏怖、感謝、雄大、なんやらかんやら。
その後、また尾之間へ温泉入りに行った～
今度は「ＪＲホテル屋久島」で日帰り温泉。
目の前が海で、景色の良いきれいな温泉やった。
車でさぁ帰ろうとバックミラー見たら空が黄金色に。
引き返してちらっと夕日鑑賞した。
この旅で初めて太陽を見たかも。
はぁ～疲れた２日目終了～
11/27（日）～29（火）屋久島旅行してきました。
数ヶ月前からぼんやり（屋久島行きたいな～）と思い始め
「よし、行こう！」と決めたのが旅行５日前。急すぎ。
５日前でも予約の取れるツアーは、安くて良かってんけど
移動が大変やった。乗り物苦手の私には過酷やったわ～
まず神戸空港まで１時間ちょっと、
神戸空港→鹿児島空港まで飛行機で１時間、
鹿児島空港→鹿児島中央駅までバスで１時間弱、
鹿児島中央駅から鹿児島港は近かったけど
鹿児島港→屋久島まで高速船で２時間半！
高速線ロケット
間に待ち時間がぼちぼちあったんで
早朝５時に出発したのに、屋久島に到着したのが14時半。
うんざり。
とりあえず移動がしんどかった～てのが言いたかってん。
ここからはあっさり旅日記進めていきまーす。
レンタカー借りてまず向かった先は
千尋の滝
雄大でございました。
それから温泉に入るため尾之間へ
尾之間温泉（町営）
ここの温泉、めちゃくちゃ熱かってん。
熱湯風呂か。てくらい。
でも地元の方々は普通に入っておられました。
日も暮れたのでお宿に戻って、近所のご飯屋さんへ
トビウオの唐揚げ定食
「潮騒」というご飯屋さんで２晩とも食べた。
このお店、ほんま美味しかったわ～
その日の晩、お宿で飼われてる猫が
私の部屋の中までついてきちゃった。
居座った
落ち着いた
寝た
結局朝まで私の部屋で寝てたわ。
すごい人なつこいから布団の中まで入るかと思いきや
そういった無作法なことはしない、賢い猫やったわ～
そんな感じで１日目終了～
