竜じいに続き、パチパチパンチの島木譲二さんまで亡くなったと。
大阪文化の根底には新喜劇があって、今年はその大阪の宝が2人も亡くなられた。
大損失やけど仕方がない。命あるものはいつか亡くなるものである。
うんじゅううん歳になりましたが歳の割には若いとよく言われ、
同年代の女性が多い職場の中でも、私が一番年齢不詳だと先日言われてみたり、
じゃっかん調子に乗っておりました。
ところが昨日、免許の更新で証明写真を撮ったのですね。
そこには老いがくっきり現れていました顎のラインよどこへ。写真て残酷や。
老いるし、いつかは無くなる命。
何かを成し遂げようなんて大それたことは思いません。
人を犠牲にしたり、または人のために犠牲になることもなく、健全に生きたいわ。
最近は世界も日本も流れがおかしなことになってるけど、健全さは保ちたいもんです。
そして楽しむことを最大の武器に生きるんやー。
すごい話の流れからのアラバマ・シェイクス
最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞 を含む
グラミー賞全4部門で受賞したアラバマ・シェイクス。
日本でのツアーも各会場でSOLDOUT!…大阪の会場以外は全て。
大阪には新喜劇の文化はあるけど、音楽文化は残念ながらアレやと思う。
初めて入った堂島リバーフォーラムはなかなか良い会場やった。
終演後の写真なのでガラガラは当然としても、開演中もギュウギュウではなかった。
でも来ているお客さんのノリは良かったですよー。
音楽ジャンルよう知らんけど、ロックでいてソウルフルでしたわ。
聴かせどころ溜めどころが分かっていて、一気にアゲてく感じにまんまとはまると、
この上なく気持ちの良い融合となるわけです。すごかったな〜
魂の歌い手、ブリタニーさんの迫力とパワーがすごかったな〜
私の脳内イメージ映像ではフェニックスが羽ばたいていましたよ。
はいはい、変な人なんで共感はしてもらえなくてもいいですけど、そうなんでした。
それだけグウォーーとしたエネルギーやったてこっちゃ。
素晴らしいライブを観られることは幸せなことやわ。有り難し。