リアル友達

ほんでもって、昨日はリアルなお友達に会うために大阪城に行きました。
毎年ゴールデンウィークのこの時期に関西に戻ってくる友達ファミリー。
大阪城公園内に「JO-TERRES」なるものができたので行ってみよかと。

大阪城公園内ブラブラしつつ、と思ってたけど昨日はあいにく雨模様のお天気で、
一緒にいる時間はほぼイタリアンのお店だけで過ごすことになりました。
子供たち楽しくなかったかもしれんけどゴメンよ。
大人たちは久々の再会で嬉しかったから許しておくれよ。

年に一回だけやし、その一回だって短い時間だけの会合なんやけど、
なんか共通言語というか、共有の感覚があるんやな。

合言葉は「変わるべきは自分」
人のことばっかり言ってる間はきっと何も変わらんのやろうな。
それぞれ違う場所で生活して、違う経験をしていても何かしら
同じような考えに至るってのはすごく興味深いでございます。

しんどい時こそ笑顔でいようぞ。
そしたらきっと道は開かれるな。よし。


白神こだま酵母で作ってみた。

たっちゃん

ワイドショーなりニュースなりを見ない生活をしてまして、
世間で起きている情報はだいたいツイッターによって得ているわけですが、
山口たっちゃんのしたことはおおごとなんですかね。
もちろんやらかしたことはあかんことやけど、そない騒ぎ立てることですか。

おおごとに感じるのはきっとテレビで何回も何回も繰り返し放映されるからで、
それを見ていない私からしたら（なんなん）て感じですわ。
ツイッターでも話題としてすごい上がってきてるので、
思わず私もこうやってブログに書いてしまったわけやけど、
人々の関心なんてものはそうやって簡単に操作されるんでしょうね。

ただ、その事件をワーワー言うんではなくて、
深い洞察でもって考えを巡らせている言葉には共感はいたします、はい。
それはその人の経験と思考からくるんだろうなという言葉だからで、
反射的にただ発しているだけの言葉とは、そらもう雲泥の差があるもんね。

今更ながらに書かせてもらうと、
スマップの解散のときも（なんでそんなに…）と思ってました。
きっとテレビの中の人たちにそんなに思い入れがないからでしょうな。

人のしたことやすることに対してジャッジする立場にないってのと、
それはその人の人生であるというところからやろか。
というか友達でもなんでもない人に、やはりそんなに思い入れがないからやな。
そうか、みんな友達感覚なのかな。どうかな。