備忘録

個人的な備忘録ですので、参考にされても責任は負いかねます(-_-;)

Gateway MX6132j CPU交換

2014年05月14日 10時11分46秒 | PC
実家の母がインターネット用に使っていたGateway MX6132jのOSがXPのため
今年4月のサポート終了ギリギリにVista搭載の富士通A8260と交換してきた。

回収してきたGateway MX6132jはそのまま廃棄も考えたが、余っているVista Businessがかなりあるので入れてみる。
インストール後、SP2まで適用しなんとかネットくらいはできるようになったがCPUがショボイせいかかなり動作が重い。

そこでダメ元で手元にあったPentium Mに換装してみることにした。
この機種は裏蓋をあけるとすぐにCPUまで行き着くので素人でも交換はできそうだ。

早速、CPUを交換してみる。 Celeron M360 1.40GHz → Pentium M750 1.86GHz

色々ネットで情報を調べたがマイナー機種で情報はない。
910GML チップセットの他機種の情報でも、このチップセットにPentium Mは載らないとの情報もあり完全にダメ元でしたがあっさり認識しました。

その後、Vistaを入れてからあたってないドライバが複数ありましたが、それもネットで探し何とかすべて入りました。
メモリもDDR2の1GBを2枚いれたのでそれなりに動くようになっています。
残念なのは、HDDがIDEの60GBなので、もう少し容量があればあと数年使えるかもしれません。


<2015.2.17追記>
このPCは去年、妹のところへ嫁ぎましたが妹の旦那がOSをwindows7に入れ替えて快調だそうです。