今日は晴天で、暑いけれども時折爽やかな風が吹いていて、散歩は本当に
気持ちよかった。
ここ最近、何故か理由もなく気分がふさぎ込みがちでしたが、今日は一転明るい気分で過ごせました。
人にはバイオリズムがあって多少の浮き沈みがあるのが普通なので低いときは抗わずやり過ごすようにしています。
散歩コースは、暑い夏の日も山道は木陰になっているので、風があれば結構涼しく散歩できます。
秋は落ち葉が一面に敷き詰められていてサクサクと心地よい音を聞きながら
春は満開の桜をはじめとするたくさんの花や飛び交う蝶々を観賞しながら歩きます。
冬も極寒の日は諦めますが、日差しがあれば何とかいけます。
そうして散歩を初めてからの変化は、まず足腰が強くなった。
風邪に罹患しなくなった。旅行で疲れなくなった。
体重の変動が少なくなった。顔のシミが増えた(泣)。
そして一番の変化は気分の浮き沈みの振れ幅が小さくなったこと。
何が起こってもニュートラルな気持ちでいられる事が増えました。
動揺しなくなったというか。これが散歩のみの効用かどうかは分かりませんけどね。
散歩は体だけじゃなく心にも効果があると聞いていたのでそう思っただけかもね。
だけど実際心身ともに良くなっているという実感があるだけに習慣をもうやめられないという逆説にもなるのかな。
21日続けられれば習慣化すると言いますが楽勝です。
さぁ、今日も習慣化したルーティンを流れるように軽やかにこなしました。
ありがとうございます。